読み切りから連載に、そして面白そう
あれ〜?モーツーなの!?って感じですがじわじわと面白いですね〜 講談ってなに?講談社? ぐらいには無知ですが話し始める姿はなんかみたことがある気がする。 若い人は知らないだろうことを若い人間が一生懸命やる姿、結構くるものがあるので応援したい… 一話いい感じだったので次も期待です!
その香りは媚薬、その味は口福。読むと食べたくなるうなぎ漫画、開店!――『酒のほそ道』のラズウェル細木が挑む、人類初のオンリーうなぎ(食うだけ)漫画!!この“う”話は、呉服屋の若旦那・藤岡椒太郎(ふじおか・しょうたろう)がうなぎをおいしく食べつづけるだけの漫画です。連載開始時より読者の方・漫画家・書店員さん・うなぎ業界等各方面から正気かよ!?とツッコまれてますが本当にそれだけのお話なんです。
浜松について
「関東風も関西風も、両方の店がある」
「うなぎパイの製造メーカーがある」
と絶賛してくれているので、
遠州地方出身者としては嬉しい。
確かに鰻屋の軒数は多いので競争が激しくて
切磋琢磨されて美味しい店は多いとは思う。
だが、あんまり関東風だ関西風だを意識は
していない印象なんだよね地元民としては。
鰻そのものも養殖鰻が前提で、天然に拘った店って
あまりない印象だし。
良くも悪くも天然だ養殖だ関東風だ関西風だとか
考えずに「俺の好きな店はここ」みたいに
意見が分かれる感じ。
そういう拘りはある地区だとは思う(笑)。
自分は遠州の片隅の、鰻屋が少ししかない地区で
生まれ育ったからかもしれないが。