「う」の新作単行本、出して欲しいですね。
それこそ土用丑の時期とかに売り出したら
売れると思うんだけれどな。
テレビ東京で「孤独のグルメ」をやってる
枠とかでドラマ化とかも希望。
椒太郎役を演じるのは芸人で声が渋い
麒麟の川島さんとかでどうだろうか(笑)。
宍戸開さんもいいかな。食いしん坊万歳(笑)。

今年のモーニング『う』読みました。『大阪vs東京』。鰻の食べ方の地域比較の話でしたね。大阪うなぎ老舗のコースは関西ならではの食べ方が多くて、面白かったです。
来年の土用の丑の日はどんなネタでくるのか、いまから楽しみです。

関東、関西、そして名古屋と、
同じような鰻重でも3つとも食べたくなりますね。
さすがに一日でハシゴ、は色んな意味で無理ですが(笑)。

しかし椒太郎、呉服屋の若旦那として、
百貨店の重役に対する「接待」は大成功ですね。

実のところ本人は素のままに行動しただけだが(笑)。

「う」は鰻の「う」、美味いの「う」、嬉しいの「う」。にコメントする
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名無し
1年以上前
テレビ東京の人気番組 「世界の日本に行きたい人応援団」で 日本の鰻料理を愛してやまないポーランド人を 日本に招待して鰻料理修行をさせる回があった。 その放送のなかで鰻重に乗せる鰻の配置と 意味の説明があった。 鰻重は通常は、頭から腹の部分と腹から尻尾の部分の それぞれを真ん中で切り分けて、ご飯の上に乗せる。 手前に頭腹部分を頭側を左にして置き、 奥側に腹尾部分を腹側を左にして置くものなのだと。 そして手前左端から手前右側に食べた後に 奥側左端から奥側右端に食べてもらうものだと。 そうすることで最初に脂身の多いお腹から食べてもらい、 最期に身が締まっていながら旨みが強い部分を 食べてもらうためなんだそうだ。 これが鰻の味をより堪能出来るからだと。 なるほどね、と思った。 けれども「う」の第一話で椒太郎が (つまりラズウェル先生が) 自身の食べ方を解説しているが 最初に奥側右端の尻尾部分を食べるとのこと。 椒太郎流の味わい方としては 鰻の質や蒸し、焼き、タレそれぞれの 程度や調理法や目的に目星をつけたうえで、 改めて本チャンとして、 手前右側から食べすすめるってことみたい。 通っぽいなあとも思うが、 メンドクサイ拘りだなあ、とも思う(笑)。
テレビ東京の人気番組
「世界の日本に行きたい人応援団」で
日本の鰻料理を愛してやまないポー...

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この世界の片隅に

漫画と映画を久しぶりに見返した!

この世界の片隅に
かしこ
かしこ

2025年のお正月にNHK広島放送で映画「この世界の片隅に」が放送されたのは、今年で原爆投下から80年が経つからだそうです。この機会に私も久しぶりに漫画と映画をどちらも見返してみました。 やはり漫画と映画の一番の違いはリンさんの描き方ですよね。漫画では夫である周作さんとリンさんの関係について触れられていますが、映画ではありません。とくに時限爆弾によって晴美さんと右手を失ったすずさんが初めて周作さんと再会した時に、漫画ではリンさんの安否を気にしますが、映画ではそれがないので、いきなり「広島に帰りたい」という言葉を言い出したような印象になっていました。映画は子供のまま縁もゆかりもない土地にお嫁に来たすずさんが大人になる話に重点を置いているような気がします。それに比べると戦時下無月経症なので子供が出来ないとはっきり描いてある漫画はもっとリアルな女性の話ですよね。だから漫画の方が幼なじみの海兵さんと2人きりにさせた周作さんに対して、あんなに腹を立てたすずさんの気持ちがすんなり理解することが出来ました。個人的には男性達に対してだけではなく、当時の価値観で大事とされていた後継ぎを残せない自分に対しての悔しさもあるのかもしれないと思いました。けれどもあえて女性のリアルな部分を描きすぎない選択をしたのは、原作である漫画を十分に理解してるからこそなのは映画を見れば明らかです。 久しぶりに漫画と映画を見返してどちらも戦争が普通の人の生活も脅かすことを伝えているのはもちろん、すべてを一瞬で無いものにしてしまう核兵器の恐ろしさは動きのある映画だから強く感じた喪失がありました。そして漫画には「間違っていたら教えて下さい 今のうちに」と巻末に記載されていることに初めて気づきました。戦争を知らない私達が80年前の出来事を想像するのは難しいですが、だからこそ「この世界の片隅に」という物語があります。どんなに素晴らしい漫画でもより多くの人に長く読み続けてもらうのは大変なので映像化ほどの後押しはないです。これからも漫画と映画どちらも折に触れて見返したいと思います。

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