うわKindleアンリミに入ってる…!!読んでみます!!
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00I0KB0RY?ref_=dbs_pwh_calw_0&storeType=ebooks
うわKindleアンリミに入ってる…!!読んでみます!!
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00I0KB0RY?ref_=dbs_pwh_calw_0&storeType=ebooks
3巻くらいから主人公が器を焼き始めるので面白くなってきます。
一度登り窯の窯焚きを手伝ったことがあるんだけど、本当に徹夜で大変だった。マンガに出てくる通り験担ぎもやるし日誌もつける。土の成分がどうとか窯の温度をどんだけの時間かけてどんだけ上げるかとか、ちゃんとデータを取ってる。釉薬も完全に化学の世界だし、かと思えば『用の美』として「持った時に軽いか」「口をつけやすい形になってるか」みたいに、デザイン的な側面もあって、めちゃくちゃ奥が深い。
そういう細かい薀蓄も「幻の器の作り方を突き止める」ための手がかりとしてストーリーに出てくるので押し付けがましくない。職人世界のかっこ良さにも痺れるし、とりあえず野焼きをやってみたくなる。
マンガ図書館Zでも読めます。
https://www.mangaz.com/book/detail/118091
登場人物が割とカジュアルに土を食うんだけど、皆やってるんだろうか。
陶芸の町・萩を舞台に、亡き父の後を継いで陶芸家になった少女・松本美咲(まつもと・みさき)が、陶芸の最高芸術「緋色の器」を作り上げようと奮闘する陶芸ロマン。大学生の松本美咲は、無名陶芸家だった父の急死をきっかけに陶芸の道を歩む決意をする。そして父の最後の言葉が気になった美咲は、父の窯から幻と言われる緋色の器を見つけて……!?
陶芸の町・萩を舞台に、亡き父の後を継いで陶芸家になった少女・松本美咲(まつもと・みさき)が、陶芸の最高芸術「緋色の器」を作り上げようと奮闘する陶芸ロマン。大学生の松本美咲は、無名陶芸家だった父の急死をきっかけに陶芸の道を歩む決意をする。そして父の最後の言葉が気になった美咲は、父の窯から幻と言われる緋色の器を見つけて……!?