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陶炎(1)
東京・下町の美術商「炉壇」の2代目・錦之助は、ある日父親から奥多摩にある窯元「自由窯」の窯主・浜田陶太に取り入って親しくなるよう命じられる。「浜田陶太にへばりつけば絶対金になる」という父親の言葉を信じて「自由窯」を訪ねる錦之助。だが、頑固で偏屈な老人陶芸家、という錦之助の予想に反し、陶太は穏やかな性格の青年だった…。
陶炎(2)
瀬戸地方に伝わる「幻の姫茶碗」を巡って殺人事件が発生した。事件に巻き込まれた陶太は、その謎を解くべく「姫茶碗」の再現を試みる。だが、陶太の懸命の作業にもかかわらず、一向に「姫茶碗」は完成しない。半ばあきらめかけた陶太だったが…。土を焼かずに欲を焼く輩を斬って捨てる、裏陶工師・浜田陶太。日本陶芸界に昂然と反旗を翻す天才陶芸師の名勝負の数々!!