J THE OUTLAWYER(1)
敏腕弁護士・秋月錠は妻・茉莉が親友に凌辱され自殺し、運命が暗転。自ら犯人を弁護し罪を減じた末に銃殺私刑を執行した。ロシアンルーレットで生き長らえた錠は、インターポール手配の「闇の国際弁護士(アウトロイヤー)・J」として冤罪・難事件のみを請け負う、流転の人生を歩み始めた…。
J THE OUTLAWYER(2)
J抹殺に躍起になるFBIは、ついに切り札・スネークをローマへと送り込んだ。スネークは、無実を主張する殺人容疑者、ファレーズ・ダヴァルを利用して、Jを追い詰める罠を張ろうと画策する。着々と進行するスネークの奸計――そしてJと接触する糸口を見つけた!
J THE OUTLAWYER(3)
FBIの切り札・スネークの執拗な追求を逃れたJ。半年後、ウィーンで女性捜査官マリィと偶然の再会を果たす。だが、老獪な日系捜査官・野呂に狙いを定められたJは、マリィの涙の制止を振り切り、冤罪事件解決の為、罠と知りつつ、あえてブダペストに乗り込むのだった…。
J THE OUTLAWYER(4)
日系捜査官・野呂の執拗な追求から逃れたJは、FBIの罠とは知らずにウィーンでマリィと再会。踏み込んで来たFBI捜査陣に対して、マリィの命懸けの妨害によりからくも包囲網から逃れる。尊い犠牲によって与えられた命と目的を深く胸に刻んだJは、アメリカに戻って来た。
J THE OUTLAWYER(5)
敏腕弁護士・秋月錠は、妻・茉莉が凌辱され自殺した事で運命が暗転。三人を銃殺私刑に処した後、欧州へ逃亡する。だが、尊い犠牲によって与えられた命と目的を深く胸に刻んだJは、再びアメリカ本土へ! 謎の人物・Ms.Jの誘導の元、自らの殺人事件の真相を暴くべく、果敢に冤罪事件に挑む。
J THE OUTLAWYER(6)
茉莉の事件の情報を得るため、シカゴへ向かうJ…。しかし乗車した列車で殺人事件が起き、Jは容疑者にされるが、真実を明らかにして窮地を逃れた。だがシカゴでは、Jへの復讐に執念を燃やすスミスの指示の下、スネークが罠を張る…。JとFBIの戦いは激化する…!
J THE OUTLAWYER(7)
茉莉の死の真相を追うJは、10年前に事故死した人物、ゲイリー・マッコールを調べ始めた。ところが、彼の記録はおろか、事故の記録に至るまで、全て意図的に消去されていた。巨大な闇の存在を確信するJと、行く手を阻むFBI…。――そして物語は終焉をむかえる…。