後藤家と、一部の村人がグルかもな。 基本的な構造図は、あくまで 村人vs後藤家 領主である後藤家を敬い、畏れ、後藤家の言いなりになってきたが、あまりの非道な行為や重税(年貢)に我慢ならなくなった一部の村人から一揆を起こされるようになった。 思った以上に手を焼いた後藤家は、村人内の一部有力者と密契約で結託し、その一部結託した村人を使って、反旗を翻す村人を抑え込むことに成功した。 その一部結託した村人内の有力者が、サブを始めとする、海坊主や金髪若造たちである。 では、サブたちと後藤家のあいだにどのような密契約があったのか? 1.後藤家に反旗を翻す村人たちを抑え込み年貢納めを厳しく管理、監督し、後藤家に上納すること 2.毎年赤ちゃん一人を献上させるよう、有力者が手配すること。 ※産婆は後藤銀が行う。表向き犯罪とならないよう「死産」扱いにする 3.毎年後藤家が主催する祭りの準備は、有力者がすべて準備すること。なお、神事である儀式(食人)について、村人は参加してはならない、また、儀式を覗き見したり、話題にしてはならない。破ったものは死罪。 4.有力者は村の神社の氏子をやめ、さらに神社総代は後藤一族のみとすること。 5.上記密契約を探る村人やよそ者の人間が現れたら、有力者が常に監視をし、必ず後藤家に報告をあげること。 5.上記密契約を守れば、見返りとして、有力者の年貢分は免除する。また、有力者の地位は保証する。 後藤家はヤーさんと変わりない、屑だなw
@名無し

面白い、その推察はありえますね!!
素晴らしい!!

後藤家と、一部の村人がグルかもな。 基本的な構造図は、あくまで 村人vs後藤家 領主である後藤家を敬い、畏れ、後藤家の言いなりになってきたが、あまりの非道な行為や重税(年貢)に我慢ならなくなった一部の村人から一揆を起こされるようになった。 思った以上に手を焼いた後藤家は、村人内の一部有力者と密契約で結託し、その一部結託した村人を使って、反旗を翻す村人を抑え込むことに成功した。 その一部結託した村人内の有力者が、サブを始めとする、海坊主や金髪若造たちである。 では、サブたちと後藤家のあいだにどのような密契約があったのか? 1.後藤家に反旗を翻す村人たちを抑え込み年貢納めを厳しく管理、監督し、後藤家に上納すること 2.毎年赤ちゃん一人を献上させるよう、有力者が手配すること。 ※産婆は後藤銀が行う。表向き犯罪とならないよう「死産」扱いにする 3.毎年後藤家が主催する祭りの準備は、有力者がすべて準備すること。なお、神事である儀式(食人)について、村人は参加してはならない、また、儀式を覗き見したり、話題にしてはならない。破ったものは死罪。 4.有力者は村の神社の氏子をやめ、さらに神社総代は後藤一族のみとすること。 5.上記密契約を探る村人やよそ者の人間が現れたら、有力者が常に監視をし、必ず後藤家に報告をあげること。 5.上記密契約を守れば、見返りとして、有力者の年貢分は免除する。また、有力者の地位は保証する。 後藤家はヤーさんと変わりない、屑だなw
@名無し

みんな本当に細かいとこまで見てるな! こういう構造図とか最高に好きだな どんどん推察よろしく!

後藤家と、一部の村人がグルかもな。 基本的な構造図は、あくまで 村人vs後藤家 領主である後藤家を敬い、畏れ、後藤家の言いなりになってきたが、あまりの非道な行為や重税(年貢)に我慢ならなくなった一部の村人から一揆を起こされるようになった。 思った以上に手を焼いた後藤家は、村人内の一部有力者と密契約で結託し、その一部結託した村人を使って、反旗を翻す村人を抑え込むことに成功した。 その一部結託した村人内の有力者が、サブを始めとする、海坊主や金髪若造たちである。 では、サブたちと後藤家のあいだにどのような密契約があったのか? 1.後藤家に反旗を翻す村人たちを抑え込み年貢納めを厳しく管理、監督し、後藤家に上納すること 2.毎年赤ちゃん一人を献上させるよう、有力者が手配すること。 ※産婆は後藤銀が行う。表向き犯罪とならないよう「死産」扱いにする 3.毎年後藤家が主催する祭りの準備は、有力者がすべて準備すること。なお、神事である儀式(食人)について、村人は参加してはならない、また、儀式を覗き見したり、話題にしてはならない。破ったものは死罪。 4.有力者は村の神社の氏子をやめ、さらに神社総代は後藤一族のみとすること。 5.上記密契約を探る村人やよそ者の人間が現れたら、有力者が常に監視をし、必ず後藤家に報告をあげること。 5.上記密契約を守れば、見返りとして、有力者の年貢分は免除する。また、有力者の地位は保証する。 後藤家はヤーさんと変わりない、屑だなw
@名無し

この推察は面白いです!
たしかにストーリーの辻褄が合致する部分はありますね。

1.村人たちの中心はたしかにサブたち中心で物事が決定し、動いている。

2.密契約について、サブたち一部の人間しか知らないなら、密契約の存在を知らない村人からすると後藤銀は単なる鬼畜ババアで、恨まれて当然。蜜契約を知らない村人が銀を殺してもおかしくないし、動機も成立する。現にサブの娘は、密契約の存在を父親から聞かされてなければ、我が子を理由なく奪った銀に対して相当な憎悪を抱いてるしね。ただ、銀の死体に歯型がついてたので、恨みを持つ村人が嚙み喰い殺した?のだろうか。。食人文化が後藤家だけの風習であれば、ここは辻褄が合わないな。

3.食人文化が後藤家だけであれば、成立。しかし、そうなると、食人文化のない村人たちが、銀を嚙み喰い殺したのは辻褄が合わないね。。

4.そもそも後藤一族と神社の神主とのパワーバランスがよくわからないので、なんとも言えないが、村を牛耳る意味で村人たちが心の拠り所とする神社を支配するのであれば、辻褄あいますね。

5.ここの推察は秀逸で、めちゃくちゃ辻褄あいますね!
村人たちがサブから監視命令を受けてたとしたら、村人たち全員が醍醐を常時監視してるのは、その通りだと思います。

後藤家との利害関係も辻褄あいますね!

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COBRA THE SPACE PIRATE

夢と呼ぶにはあまりに厳しく余りに哀しい影に向かってのオデッセイ

COBRA THE SPACE PIRATE
阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)
阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)

著者のライフワークなので一言で括れない幅がある作品で、私は 1.手塚治虫的なタッチが残り奇想展開なアイディアの楽しい「少年ジャンプ初期」(「コブラ復活」~「ラグボール」) 2.線がややソリッドになりシニカルな描写の増えた「少年ジャンプ中期」(「二人の軍曹」~「黄金の扉」) 3.ヒロイックな描写の光る「少年ジャンプ後期」(「神の瞳」~「リターンコブラ」) 4.「聖なる騎士伝説」 5.CGフルカラー期 で分けている。どの期間も見るべき所のある漫画であるが、4.の「聖なる騎士伝説」について書きたい。  「聖なる騎士伝説」は青年誌に掲載された長編で他の話より暗く、いつもよりシリアスでアダルトな展開や描写が多い異色のエピソード(何てったって、レディーさえ出てこない) だ。ここでは新世界の興奮は悪鬼に蹂躙され、コブラのいつもの剽軽な態度やヒロイックな勇気は鳴りを潜め、笑みは嘗て見られなかった暗い影を忍ばせている。絵の線もどの辺よりも細く、陰影もまた濃く、混沌とした悪意蔓延る世界をこれでもかと描き出す。筋も宝や冒険ではなく悪鬼の暗殺と言う剣呑な代物で、終盤に明かされる種も周到に張られた伏線もあり陰惨な世界観を補強する。  今までのスペースオペラと比べると余りにもノワールであり、退廃的でもあるが、それだけに強烈であり、私はこのエピソードが一番好きだ。けだし、このノワールが単なる露悪に終わらず、コブラが常に世を儚むようなニヒルな皮肉を呟きながら銃をぶっ放しながらもどこか善や正義を諦めきれていないからではないかと思う。有名なコマでもある様にコブラは終盤、実際には何の利益を齎さなかった教会を批判し「神か……最初に罪を考え出したつまらん男さ」と呟いてみせたが、これはやはり神や正義についてどこか夢を持っている証拠に他ならないと思う。さもなくばこんなセリフは決して言わないだろう。  コブラの海賊としてのアウトローな性格や享楽主義は上記の理想主義的な思想やストイックさに支えられている。寺沢武一は彼の初期作品を「思弁的」と批評していた記憶があるが、そういった性格が彼の作品から消えた事は一度も無かったことは確かだろう、そしてそれこそがこの漫画をいつまでも輝かせているのだろう。海賊と言う自由とギルドに対抗する高潔な戦士の顔を持つあの男のとこしえの旅に祝福を。

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