名無し

大衆料理の道を志した味平がカレーの次にラーメンを手がける。
けれど一大決心で満を持してラーメンに取り組む、
というわけではなかった。
気がついたら札幌に来てしまっていて、
偶然にも開かれていたラーメン祭りに思いがけず出場が
認められてしまうと言うドラマチックな展開。
これをドラマチックと感嘆するべきか、
非リアリティ過ぎると突っ込むべきかは微妙だが。
ラーメン素人の味平がラーメンを分析して味平ラーメンを
作り上げる過程もドラマチックと非リアルの境界線を
行くゴーイング・味平ウェイ。
行けるところまで、行け行け味平、ドンと行け。

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第一回戦のスープ勝負で
「スープは一度味付けしたら二度とやり直しがきかない」
と悩んでいた味平。
いや、ドラム缶で基本のスープを大量に作ったんだから
小分けにして何回でも何パターンでもやり直す量はあるだろ、
と疑問を感じたのだが、
材料はあっても何度もやり直す時間がない
煮込みなおせないとかっていう意味かと思っていたんだが・・

第一回戦のスープ勝負で
「スープは一度味付けしたら二度とやり直しがきかない」
と悩んでいた...

一度作ったスープを味見してもらって
物足りない、と聞いたら・・・オイ!

一度作ったスープを味見してもらって
物足りない、と聞いたら・・・オイ!

まだトンコツ・ラーメンとかが流行る前の時代みたい。
主催者が用意した具材に豚骨や鶏ガラはあるけれど。
解説者が優勝候補として名前をだしたラーメン屋に
福岡の香港風ラーメンとか長崎のチャンポンの店はあったけれど
博多トンコツの店はなかった。
当然、喜多方ラーメンとか和歌山ラーメン、
尾道ラーメンや名古屋の台湾ラーメンもいない。
ご当地ラーメンといえば札幌くらいだったころだね。

ラーメンまつりのゲスト審査員が超豪華。
・巨人軍の王島選手
・山口モモ恵
・アントニオ榎木選手
・北山三郎
・横綱 和島関

モモ恵ちゃんは「ラーメン10杯くらいへっちゃら」
なんだそうです(笑)。

ラーメンまつりのゲスト審査員が超豪華。
・巨人軍の王島選手
・山口モモ恵
・アントニオ榎...

この時、アントニオ榎木は和島が後に
プロレス界に入ってくるとは思ってもいなかった。
梶笑一奇(談)

当時にジャンプで読んでいたとき、
スープ勝負で
「少々まずい味でもこいつを使えばなんとかうまくなる」
「ただしこいつを使えばどの料理も同じ味になってしまう」
という謎の白い粉が登場して
なんだろうその粉は、という感じで次週に続く、となった。
気になって祖母に、そんな調味料があるのか、と聞いたら
「味の素だろ」
と即答されて驚いたのを覚えている。

味平では
「家庭料理で使うのはともかくプロの料理人が
 使うのはいかがなものか」
みたいに扱われていたが・・

皮肉なことに
10年後くらいに初めて札幌に行き、
有名ラーメン店に入りカウンター席から
調理過程を見ていたら、途中で缶から出した
白い粉を大量に入れていた。
入れるタイミングや食べてみた味から判断して
塩とか砂糖とか片栗粉とかではなかった。
恐らく化学調味料。
初体験の札幌ラーメンは精神的に複雑な味だった。

化学調味料は体に悪いとも言われてきたけれど、
味平では味が一緒になる、以上には言及していなかった。
時代がすすんで、現実のラーメン業界では
味が一緒になるかどうか体に悪いかどうかはおいておいて
かなり化学調味料を使うラーメン屋は増えたと思う。
その一方でラーメンにも「無化調ラーメン」という
ジャンルも成立した。
だが逆に「無化調ラーメン」の店が存在しそれを看板に
しているということは、看板にしていないラーメン屋の
ほとんどが程度の差はあれ化学調味料を使っているのでは
ないかとなるし、むしろラーメンを食う側には
どこのラーメン屋も少しくらいは化学調味料を使っている
だろうね、という認識が定着しているのではないだろうか。
それ以前に業務用の食材やスープといった半加工品を
仕入れて使用しているラーメン屋も多いだろうし。
どこかで化学調味料の味が混じることを避けようがないのが
普通のラーメン屋の現状ではないかと思う。
私もそういうラーメン屋で美味しいと思って食べているのだろうし。

けれどそう考えるならば、化学調味料はプロのラーメン屋が
使うべきでないと断言し、業務用食材などがまだ存在しなかった
(であろう)この「味平ラーメン祭り編」の時代は
ラーメンにとって古き良き時代だったんだなあ、と思う。

「日本ラーメン祭り」の内容はなんとなく覚えているけど、導入がむちゃくちゃ強引だった覚えがある。
カレー勝負が良すぎて、なんか印象が薄いんだよな。
また読みなおしてみるか

ラーメン屋で味平という名をたまに見かけるので一定の世代にはラーメンといえば味平というのが染みついているのかも
ちょっと調べたらこんな種類があったのはしらなかった。
味平ラーメン/あじ平ラーメン/ラーメン味平/ラーメンあじ平

味平を名乗るラーメン屋:確かに、時々みかける
味平を名乗るカレー屋:見かけた記憶がない
味平を名乗る他の料理屋:見かけた記憶がない。味助とか味太郎とか味+名前はかなりあるような気はするが。

自分は味平といえば「味平チャーハン」の印象が強い。
味平ラーメンを名乗る店があれば機会があったら行って食べたいが、
味平チャーハン、味平カレー、味平ラーメンが揃っている
「大衆料理 味平」みたいな店があったら
昼夜昼夜通って是非とも全部を味わってみたい(笑)。

柳大吉というキャラがいい。
・影から味平を助ける。
 風車の弥七ばりにお玉を投げたり
 スープに雪が入らないようにフタをしたり
・それでいてライバル&必勝宣言
 恋敵でもあるが、それは胸に秘め・・。
・謎の中国人みたいなコスチューム。
 横浜で屋台ラーメンをやっていたときは普通の恰好
 だったし、あの格好は大吉なりの勝負服?
 イケてるファッションか?
・斬新なタレーメン
 当時、つけ麺があったかどうか微妙。
 私の記憶だと、まだなかったように思う。
 そうだとしたらホントに斬新。
 つけ麺というよりはザル蕎麦に近いスタイルだとは思うが。
 しかし、これを出すなら尚更、謎の中国人ファッションは
 無いだろ、と思う。

さらに重箱の隅をつつかせてもらえば、
一次予選のスープ勝負で作ったであろう普通のスープは
決勝戦では使わなかった筈だが(決勝戦はタレーメン)
そのあたりは大会ルール的にどうなのよ?とも思う。

柳大吉というキャラがいい。
・影から味平を助ける。
 風車の弥七ばりにお玉を投げたり
 ...

味平のラーメン祭り編で、ハッキリと説明がなかった
点がある。
味平麺の麺それ自体に味がまったく無い件と、
麺が縮れていることの意味の件。
多分、この二点は関係していて、
味平麺は、それ自体は味がなくて、その分、
スープの味を巻き込む(縮れていることでスープが絡む)
ことでラーメンとしての味が完成する、ということ
なんだろうかな、と想像はしているが
漫画の中ではその点の説明が全くなくて
投げっぱなし状態で疑問が残ったままなんだよね。
まず、味平麺に味が全く無いことが指摘されるシーン。

味平のラーメン祭り編で、ハッキリと説明がなかった
点がある。
味平麺の麺それ自体に味がまっ...

そんでもって、決勝戦で審査員が
味平麺が縮れていることの意味を理解するシーン。

そんでもって、決勝戦で審査員が
味平麺が縮れていることの意味を理解するシーン。

麺の味単体での審査のときの、
味が無いけれどそうでないとだめなんだ、といった言葉の説明。
決勝戦で縮れ麺を味わった審査員の先生の
「このためだったのか!!」
の意味する、なんのための縮れ麺だったのか、の説明。
それが、結局最期まで作中では説明がなかったんだよね。
多分、縮れ麺はスープがより多く絡むから
スープの味がより味わえる。最大限に活かせる。
そこに縮れ面の独特な食感との相乗効果が生まれて、
とても美味しく感じる。
それは麺自体に味がないことのデメリットを上回っている・・
と言いたかったんじゃないかと思うのだけれど、
説明というか結論のシーンがないから、
今に至るまでズッと投げっぱなし状態の疑問なんだよね。

土三寒六(麺の腰は気温に左右される)は勉強になった。
その知識が私の人生で役に立つことは無いだろうと思うが(笑)。

麺太郎兄弟、冬の札幌で上半身裸だったが、
あれは麺打ちが重労働で汗をかくから、という意味なのか
寒さに鈍感、をあらわした伏線だったのか(笑)。

麺太郎ってのは当然、店の名前だ思うが、
この双子の兄弟、最期までどっちが兄だとか
本名はなんというのかとか解説はなかったね。
多分、作者はそこまで考えていなかったと思う。

美味しんぼ」のほうに麺打ちが得意な兄と
茹でるのが得意な弟の双生児兄弟ラーメン屋が
喧嘩別れして云々みたいな回があったけれど、
この麺太郎兄弟のキャラとは真逆に近い
「双子なのに特性が違う」キャラで、
それも面白かった。

ラーメンがオシャレになる前の時代の話。
そして系列化とかチェーン店化とかが
札幌ラーメンくらいしかなかった時代の話。

多種多様な情報誌やテレビでのラーメン特集や、
ネットやスマホの普及で、
美味いと聞いた店のことが行く前から
「何系のどういう味のラーメンか
 推測出来てしまう、
 または推測できた気になってしまう」
のが今の時代。

そうではなくて、美味いというラーメン屋が
なにがどう美味いのか食べてみるまで判らない時代。
懐かしくもアリ羨ましくもアル。

これが至言だとか真実だとかは思わない。
一歩間違えたら単なるラーメン懐古主義だし。
でも確かに「こういう美味さもある」とは思う。
久しく、こういう感覚でラーメンを味わっていないなあ。

これが至言だとか真実だとかは思わない。
一歩間違えたら単なるラーメン懐古主義だし。
でも確...

言われて気がついたけれども、確かにそうだ。
果たして連載していた時代に、
ラーメン屋さんは手打ちが主流だったのか、
そうでなくて、
ただ作者の意識と言うか価値感が
「ラーメン屋は手打ちでなければ」
だったのか、
どっちなのかは判らないけれども。

今では有名ラーメン店でも
「〇〇製麺所様の麺を使用」と普通に明言したりしている。
製麺所さんのほうでも
「あの●●ラーメンさんも当社の麺を使用」とか
互いにブランド感覚を相乗させている?ところもあるし。
少なくとも今現在は美味しいといわれるラーメン屋で
「手打ち」だったり「手打ちだから美味い」と言っている
ところはかなり少ないと思う。
多分「ラーメン屋はそれぞれ製麺所さんから麺を買っている」
が普通のことになっていると思う。
それとは別に、手打ちではなく「自家製麺」として
自店にて機械で麺を打っています、という店もある。

「味平」じゃなくて他のラーメン漫画だけれども
ラーメン発見伝」ではラーメン屋さんは
良い製麺所、自分の店の味にあった麺を作る製麺所を
見つけて取引することも重要、みたいに描いているし、
「ラーメン才遊記」では、機械打ちという、
人力では不可能なレベルの圧をかけて作る麺が
ラーメンを成立させる要因の一つになったとも描いている。
化学調味料すら否定していないし。

味平連載時は、まだ「手打ち信仰」みたいなものが
世の中に強かったんだと思う。
少なくともそっちのほうが絵になった。
そこをラーメンという「美味いのが一番」
という世界は徐々に世間を
「製麺所の麺も美味いよ」
「機械打ちの麺も美味いよ」
と、実際に美味しいラーメンを作って
味あわせることで納得させていった
・・ってところかな?

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※元祖グルメマンガとして伝説的な存在となっている『包丁人味平』の作者 ビッグ錠が、週刊少年ジャンプにて『包丁人味平』に続いて連載した幻の名作が電子書籍化。偶然に撮影した1枚の写真から高校生カメラマンとなったピンボケ写太こと日狩写太が、様々な撮影現場やプロカメラマンとのカメラファイトを通じて成長していく姿を描くカメラバトルマンガ。『完全版 ピンボケ写太』では『第1巻 幸運のシャッター編』、『第2巻 カメラファイト宣言編』、『第3巻 意外な決着編』を1冊に完全収録しています。
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ラーメン発見伝

ラーメン発見伝

一億人の国民食、ラーメン!百戦錬磨のプロたちが鎬を削る世界に、ラーメン好きの普通の(?)サラリーマン・藤本が挑む!!上司の栄転祝いのため、評判のラーメン店「高津家」を訪れた藤本。ところが、出されたラーメンを一口食べた彼は、「まずいッ!!」と大声で叫ぶ。当然、店の主人に目を付けられてしまうが、藤本は謝るどころか、自分ならもっと美味いラーメンを作ることができる、と豪語し……!?
ラーメン食いてぇ!

ラーメン食いてぇ!

妻を亡くし、店を畳む決意をしたラーメン店店主・紅。ウイグルでのテレビ取材中、事故に遭い、一人荒野を彷徨う羽目になった料理研究家・赤星。心ない同級生の噂が元で、自殺を考える女子高生・茉莉絵。一杯のラーメンへの思いが彼らを変えていく。
ラーメン王子

ラーメン王子

ラーメン原理主義!1日3食ラーメンの男、成宮禎王が実在の名店・行列店を食べ歩く!完全実食取材に基づいたスーパーリアル・ラーメンコメディ!!「ラーメン二郎目黒店」「高田馬場べんてん」「横濱元町本丸亭」「九段斑鳩」「新横浜龍上海本店」「新宿麺屋武蔵」「麺屋青山成田店」「東池袋大勝軒」「椎名町中華料理松葉」を収録!
ばりごく麺

ばりごく麺

ガムシャラに喰え!! それがラーメンだ!! うだつのあがらないサラリーマン、潮崎朗馬。ある日、雨宿りのつもりで入ったラーメン屋で、堂々と代金を踏み倒す男に遭遇する。それは、名前、職業、過去、一切不明の謎の男。しかし、その謎の男との出会いこそ、ラーメンで朗馬の人生が変わる転機だった…。鬼才・能條純一が、ラーメンを通じて男たちの人生を描く!!
一杯の魂‐ラーメン人物伝‐

一杯の魂‐ラーメン人物伝‐

大勢の客が足を運ぶ評判の店、行列の出来る有名店が数多く軒を連ねるラーメン業界。すすれば顔がほころぶ絶妙な味。だが、この一杯を生み出すまでには想像を越えるドラマがあった……。究極の味を求めて、自ら納得出来るまでは決して妥協を許さなかった頑固な店主、伝説と呼ばれる職人の技。全国に事業展開するラーメンビジネス企業の雄たち……。ラーメン一杯に命をかける男たちの熱い生き様を追った、ノンフィクション・ラーメンコミック! 原作者による詳細な解説データ付きでご紹介。「スーパージャンプ(集英社)」2002~04年掲載作品。
美味しんぼ

美味しんぼ

東西新聞文化部に配属された新入社員・栗田ゆう子は、希望あふれる出社初日から、憧れの新聞社にも山岡士郎のような無神経でぐうたらな先輩が居ることに驚かされる。だが文化部全員が受けた味覚テストに合格し、大原社主・肝入りの企画「究極のメニュー」の担当者に選ばれたのは、ゆう子と山岡の2人であった…。
江戸前の旬

江戸前の旬

銀座『柳寿司』三代目・柳葉旬。柳寿司の末っ子として生まれ、父親の跡を継ぐために寿司職人となって迎えた二度目の春――。寿司職人として大輪の花を咲かすべく、ただ今奮闘中!!真鯛をけなす息子、真鯛に特別な思いを持つ老母。旬の真鯛の握りは息子の誤解を解くことができるのか!?
鉄鍋のジャン

鉄鍋のジャン

中華の名店「五番町飯店」に突如あらわれた秋山醤(ジャン)。中華の覇王と称された祖父から中華の真髄を叩き込まれたジャンは、弱冠16歳にして筋金入りの料理人だ。「料理は勝負だ」を身上とし、オーナーの孫娘、天才料理少女・キリコや、性根は最低だが舌だけは最高の料理評論家、大谷日堂などと料理勝負を繰り広げる!
ながたんと青と-いちかの料理帖-

ながたんと青と-いちかの料理帖-

昭和26年、京都。歴史ある料亭の長女・いち日(34歳)は、夫を戦争で亡くし、調理師としてホテルに勤めている。料亭「桑乃木」は経営破たん寸前で、資金を提供してもらうため、大阪の有力者の家の三男・周(19歳)を婿として迎えることに。その結婚相手のはずだったいち日の妹は、結婚を嫌がって料理人と駆け落ちしてしまう。15歳も年下の婿を迎えることになったいち日――。年の差夫婦が織りなす、旨し麗し恋物語!
将太の寿司

将太の寿司

関口将太は一流の寿司職人を目指し、東京の名店・鳳寿司で働く18歳。まだ寿司は握らせてもらえない。ある日、中退した高校の同級生、藤原美智子が店の常連である父とともにやってきた。ほのかな恋心を寄せる将太。しかし美智子は、高校卒業とともに結婚するという。彼女に最高の寿司をプレゼントするため、猛特訓の末、究極の「型」をマスターする将太。将太の寿司職人としての人生が始まった。
DINER ダイナー

DINER ダイナー

漫然と生きてきた25歳の大場加奈子は、ある日、小銭欲しさから闇サイトのバイトへ足を踏み入れる。犯罪へと巻き込まれ、絶体絶命の窮地に陥った時、謎の男・ボンベロに、その身を買われ命拾いをする。だが、安堵したのも束の間、辿り着いたのは、殺し屋専用の会員制ダイナー(定食屋)だった。冷徹な料理人・ボンベロと凶暴な殺し屋(客)の狭間で、加奈子の残酷なウェイトレス人生が幕を開けた――!!
ミスター味っ子

ミスター味っ子

日本料理界の至宝、全料理人を率いる総帥(そうすい)である“味皇(あじおう)”こと村田源二郎(むらた・げんじろう)が、町の安食堂で出会った少年、それは後に“ミスター味っ子”と呼ばれる味吉陽一(あじよし・よういち)だった――!!味皇に腕を認められた陽一は、ひょんなことからイタリア帰りの有名料理人とスパゲティ対決をすることになった!!今までにないミートソース・スパゲティを作るため、陽一はある食材で勝負に出た――!!
なぜか札幌、なぜかラーメン勝負。なぜかドラム缶に一本麺(笑)。にコメントする