1話目はFBIとか裏で暗躍するスパイたちの話がメインだったが、2話目は映画人たちの話になるのかな。スケールがでかいことになりそうだけど、原作ついてないんだな。
1話目はFBIとか裏で暗躍するスパイたちの話がメインだったが、2話目は映画人たちの話になるのかな。スケールがでかいことになりそうだけど、原作ついてないんだな。
長くなりそうな予感
栄光なき天才たちでも同じ人取り扱っていなかったっけ?
2話目でわかったけど、これはすごい重たい話だな。流し読みなんてできない系の漫画。腰据えて読まないとだな。
次から赤狩りが始まりそうだ。
身内にスパイがいて、準備も整ったらしい
前回の終わりにヘレンワイマンのところにFBIがきたところからの続きだったが、スパイの話を持ちかけられる話で軽い話のはずがないとは思っていたが予想以上にヘビーだった。ヘレンの追い詰め方がえぐかった
「ローマの休日」の監督ワイラーとオードリーヘップバーンの話だった。ふたりが第二次大戦時代にナチスと戦っていた過去などが語られた。今回は読みやすくて面白かった。
山本おさむはおっさんの顔が絶妙にうまい。
あったな。
HUACの聴問会が始まった。共産主義者のローソン、そしてトロンボと続いているのはHUACの策略らしいな。ローソンの証言は始まる前に終わってしまったようなものだが、ローソンの人権意識が高さがうかがえてとても面白いやりとりだった。
ローソンに引き続き、トロンボの答弁も良いなと思ったが、内部分裂の火種になってしまったか。「自分は共産主義者じゃないが、修正第一条は支持する。そのようなカッコつきの表明は、共産主義者なら排除してもいいといってるのと同じで、」というセリフがとても良かった。
もうそろそろ単行本は発売する?この作者のマンガが好きだから、単行本でたら買う予定
どういう終わり方するんだろうか
赤狩りを耐えきって、表現の自由の尊さを現代に再度示す終わり方、だと思うが、それがどんなラストなのかは全く想像ついていない。
エリック・ウォーターズが血を抜かれていたときは何があったの?何に怯えていたのか全然わからないんだが、誰か教えてくれないか・・・
恐怖心を表してるんじゃないの?
医者の後ろの人影→FBIかなにかの組織の人物
抜いた血を見せて従わないと殺すぞと暗に示して見せてる
マッカーシズムについて日本で読める文献って少ないですよね。岩波の「マッカーシズム」はマッカーシーの伝記だし。今年の1月にトランプが就任した後に、オーウェルの「1984」、ハンナ・アーレント「全体主義の起源」なんかが売れたらしい。マッカーシーとハリウッドの関係なんかの本もきっと売れたに違いない。このマンガ知らなかったので、ぜひ読んでみたい。
医者の後ろの人影を見逃していた…!!ありがてぇ
トラウマとか血に見せかけた毒とかも考えたんだけど、特に細かいことは描かれてないから、やっぱり恐怖心を煽るとか暗示をした感じっぽいよね
表現の自由を侵す権力と闘う映画人たち 第二次大戦後。ソ連とアメリカ、二大大国の冷戦が始まった。ソ連の力に強い脅威を感じた米国右派の政治家は世論の喚起を狙って、共産党員および共産党シンパと見られる人々を厳しく排除した。この赤狩りの陣頭指揮を取るFBI長官・エドガー・フーヴァーは、当時の娯楽の王であった映画界にいるアカを葬り去ることを宣言した。非米活動委員会(HUAC)による聴聞会が始まる。ハリウッドの映画人たちはこの権力の弾圧といかに闘うのか!?
表現の自由を侵す権力と闘う映画人たち 第二次大戦後。ソ連とアメリカ、二大大国の冷戦が始まった。ソ連の力に強い脅威を感じた米国右派の政治家は世論の喚起を狙って、共産党員および共産党シンパと見られる人々を厳しく排除した。この赤狩りの陣頭指揮を取るFBI長官・エドガー・フーヴァーは、当時の娯楽の王であった映画界にいるアカを葬り去ることを宣言した。非米活動委員会(HUAC)による聴聞会が始まる。ハリウッドの映画人たちはこの権力の弾圧といかに闘うのか!?