暗いといえば暗いんだけどそんなに胸糞悪くはなかったんだよな
まだまだこれから闇が広がりそう。
1巻読了。 まだまだ、序盤だが、物語はこれから深いところいくのだろうと思う。 それにしても、中学生の子供を残して家を出てしまう母親って。 そして、スリを続ける友達。 住田を救うためとはいえ、簡単に強盗をしてしまうとは・・・。 登場人物には、突発的な衝動で動いてしまう人々が多い。 人生は、一度ぬかるみに入ってしまうと抜け出せないということか。 映画の原作がマンガだったと知って驚いた。
暗いといえば暗いんだけどそんなに胸糞悪くはなかったんだよな
終盤の悪いやつがそれなりに出てきてそれなりに粛清されるけど、どれもこれも全部住田と過ぎていく感じが人間のちっぽけさを味わえる
「人生にケチがついたやつは頑張るしかない」っていうのは茶沢の名言だな
「頑張れよ!! オイ 頑張れよ!!」も茶沢の名言
映画見てないんだよな。冷たい熱帯魚とかで園子温が苦手になってしまって。
ヤクザの金子とか結構いいことというか人生に希望を持たせるようなこと言うし、別に暗い話って言うわけじゃなくて、しょうがなかったんだろうなって感じがする
塚本とし夫の闇が深かったな
「立派な人間になる」と「悪いやつがいない」の二つが印象に残ってるな
映画良かったよ。二階堂ふみの怪演。
そうなんだ。映画も見てみるか。
映画を先に観てから漫画を読んだ。漫画は超バッドエンドでびっくりした。
人生って、とんでもねえぇぇぇ――!!超極端な不幸に巻き込まれずに生きる、ズーズーしき「普通の人間」たち。そんな彼らに憧(あこが)れつつも、激しい憎しみを抑えきれない中3男子・住田。彼の悩みは、「自分にしか見えないバケモノ」にとりつかれていることだった……。メガヒットGAG大作『行け!稲中卓球部』から一貫して、「人生とは何か?」というテーマを問うてきた漫画家・古谷実。その魂をつぎ込んで描き出される、圧倒的な「絶望の世界」!!
人生って、とんでもねえぇぇぇ――!!超極端な不幸に巻き込まれずに生きる、ズーズーしき「普通の人間」たち。そんな彼らに憧(あこが)れつつも、激しい憎しみを抑えきれない中3男子・住田。彼の悩みは、「自分にしか見えないバケモノ」にとりつかれていることだった……。メガヒットGAG大作『行け!稲中卓球部』から一貫して、「人生とは何か?」というテーマを問うてきた漫画家・古谷実。その魂をつぎ込んで描き出される、圧倒的な「絶望の世界」!!