モンキーピークについて語ろうにコメントする
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名無し
1年以上前
八木さんは妹の仇を討つために 猿を皆殺しにするつもりなんだと思う。 ホントに妹か?とか 藤谷社員を騙して道連れにしていいのか? とかはおいておいて、 愛する人を殺されたら仇をうちたいと思うのは当然。 もちろん、仇が討てる、自分は猿より強いという 自信がなければできないが。 その点、藤谷製薬も40人もいたのだから 一人くらいは 「〇〇さんの仇を取ってやる!」 という社員が出てきても良かったのにね。 早乙女はどちらかというと自身の怒りと 他人を助けたいからで、だれかの仇討ちとは少し違うし。 安斉さんは自己満足でリーダーやってる感じだし。 遠野は友達に対して少しそういう気持ちはあったみたいだが その直後の猿との対面では逃げ出したし。 だれだってまずは自分の命が大事だし、 仲間がいるのなら皆で協力して生き残ろうと するのが最優先と考えるほうが普通だとは思う。 けれどもし八木さんに真正面から 「仇を討ちたいとは思わないんですか?」 と問われたら、 八木さんの考えがおかしい、自分達がマトモだ、 と言い切れない部分はあると思う。 とはいえ、違う道にだまして連れ込んでよい、 とはならんわけだが。
野球で話せ

漫画で話せ

野球で話せ
かしこ
かしこ

何を隠そう私も自分の描いた漫画を第11回青年漫画賞に応募していたのです。とはいえ私は記念受験のようなものなので箸にも棒にもかからないのですが…それでも言わせて下さい、私のライバルって中原とほるだったのかよ!!と。いや〜でもこれは完敗です。だって全編を通して「漫画を描くのが楽しい」って感じだったじゃないですか。働きながら漫画を描くのは大変です。やりたいことがあるのは幸せだけど、休みの日なんかに一人で引きこもってコツコツ描いてると「誰にも求められてないものをこんなに一生懸命やって何になる?」と虚しくなります。それよりも情けないのは描きたいから描くのではなく「漫画家になりたいから描いている」という気持ちのブレが起きてしまうことです。それでは本末転倒なのです。だからこそ作中で叔父さんが言っていた『表現を続けなさい』というセリフに胸を打たれて勇気づけられました。それは連載デビューを経験された後も医師として働きながら投稿を続けられたご自身に対しての言葉なのかもしれませんが、私もこんな風に漫画と向き合いたいと思わされる姿でした。いつか私の漫画を中原さんに読んでもらいたい。漫画で話したいです!

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