>>社長は良い人だったけど殺人鬼がいるなか怪我人置いて進むとか能力的にはかなり疑問

そもそも「一致団結登山レク」って発想がいかにも体育会系。
多分、下見もしてないし、地図すら持ってきていない。
社員から携帯没収するのは勝手だが、緊急連絡用くらいは
確保しておくべきだろうけれどしていない。
矢ノ口落し下で怪我人の面倒をみるべく指名した田中は
自分だけ逃げ出して何の役にも立っていないし。

普通の意味での「良い人」と
経営者としての能力は別物、ってのの典型みたいな人だね。
今回の事件がなかったとしても藤谷製薬の未来はどうなっていたか?
まさかそれが物語的に伏線だったりはしないと思うが。

しかも使い込みを知った経理部の辻が会社に報告せずに
氷室を脅迫にかかる始末。
営業部も経理部もダメ社員で、
開発部は薬害疑惑をかけられるレベル。
法務部(安斉)は「後で捌きは受ける」と言いながらも
法律無視で拷問に暴行。
登山で団結してどうこうなる会社じゃないよね。

モンキーピークについて語ろうにコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。
鬼ゴロシ

昏睡から目覚めたジジイによるハードな復讐劇!!

鬼ゴロシ
吉川きっちょむ(芸人)
吉川きっちょむ(芸人)

まだ読んでるところ4話目だけど、かなりハードで面白い!! 街のヤクザたちぶっ倒しまくって無双していた主人公が、5人の仮面被った男たちに嫁と娘を殺され、自分の頭に銃弾ぶっ込まれて植物状態で15年刑務所にいて、出所して子分にお守りされながら飲み行ったら潰した組のやつに包丁ぶっ刺されて道端に放置されて警察に見つかって連れてかれて、運悪く近くで起きてた一家殺人事件の重要参考人として尋問されたら、刑事が自分の家族殺した仮面のやつと同じ話を始めて・・そして、15年の眠りから意識を取り戻す!!!!ここまで一話!! ここから凄絶な復讐が始まる!!!! 熱い!!熱すぎる!!!! 河部真道先生の漫画は、鎌倉末期の『バンデット』、近未来のディストピアを描いた『KILLER APE』と、それぞれ時代こそ違えど、濃くて熱い殺し合いの物語が展開されてきた。 そして今回、ついに現代! そしてこの土地では過去から鬼憑の伝説があるということで土地の背景と業も背負っている!! これからどうやって復讐していくのか、5人は一体誰なのか、ミステリー要素もありつつ楽しみすぎる~!!! 早くも実写映画化してほしい!

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
※本棚・フォローなどの各アクションメニューはこちらへ移動しました(またはフローティングメニューをご利用ください)