名無し
どの話が好き？
俺は猫にお伺いを立てる話が結構好きだな。謎の美少女女子高生については一切触れなかったけど、なんかそこを含めても好きだった
雑感ですが…
ハード＆ルーズ かわぐちかいじ 狩撫麻礼
かしこ
※ネタバレを含むクチコミです。
閉じる
メニュー詳細
どの話が好き？
俺は猫にお伺いを立てる話が結構好きだな。謎の美少女女子高生については一切触れなかったけど、なんかそこを含めても好きだった
あとは、馬に最後一発やらせてやる話もすごい好きだった
「スペルマよ 天まで届け！！」って終わりが好きだけどそれまでの話もよかった
なんか動物ネタは好きなのかもしれない
餃子の回は傑作だと思ってる
餃子の回、餃子かよって笑ったけど、終わったらそれどころじゃなくなってたなぁ
リバースエッジにも餃子回があったけど、あっちもまた別の意味で好きだな
「おまえには一生分かんねえだろうがナッ…男には死んでも口に出しちゃいけねえセリフが二つも三つもあるもんだ」は古臭いけど名言だな
原作と絵の組み合わせが丁度いいんだよな。
犬のゲンちゃんの話も好きだな。やっぱり動物シリーズなんかすごい好きだ
最後の終わり方もなんかちょっと好きだった
特に盛り上げるわけでもなく普通に終わるって感じで。最後の話も面白かったし
今井左和子が初登場した時の「卒論のハードボイルド研究」ってすごくない？
キリストみたいなホームレスの男の話が好き
ストーカー的な男に、だれが情報を流しているのか？
それは実の姉だった、って話が印象深い。
終わり方も含めてかなり恐い話だった。
「FILE47 我が内なる奔馬」だな。自分もリセット癖がある。
FILE28「メルヘン」の冒頭。会社の給料日に、土岐が儲けを律儀に分けようとして仲間に止められるところ。格好つけたわけでもなく、真面目に「そうするのがあたりまえ」という面持ちだったのが可笑しかった。社会的にはズレているかもしれないけど、何か強烈な純粋さが伝わってきて好きなシーン。
「プロレスとボクシングのどっちが強いか」
の回は大好きだ。
バビロン・システムだな
「俺は断固あの男を支持する。」
この回最高
「暗き半音」
「あの野郎、まさかと思ったけど」
初見ではあれおかしくね？と思ったけど
何と伏線でした。
｢夫婦のどちらかが探偵に調査を依頼した時点で論理的にその関係は崩壊してるのだ｣ 深い言葉だったなぁ。
「聖バレンタインデー」回の見開きの凄さがなんで話題にならないのか？
踊り子の回
かわぐちかいじ
の絵は男も女までアゴが強調されていて特徴的
絵面に萎える
かわぐちかいじの絵すごい好きなんだよなぁ。
今どきのスマートなイケメンとか線の細い可愛らしい女は出てこないんだけど、読んでいくうちに男前と美女に見えてくる。
全然タイプじゃない俳優でも、作品を見終えたころには好きになってる現象に近い
このころのかわぐちかいじが書く人間の顔はすごい好き
上にも書いてあるけど、バレンタインデーが最高だったな。
全ての人間は自らふさわしいものを得る。
深い、深すぎる。
現代人最後の宗教、健康。
探偵事務所編は微妙
初期と後期の一人で探偵している方がいい
交通事故の被害者が応援していた競走馬を探しに行く回。馬が死んだ時には赤い布をかけて送ってあげて欲しいのくだりで感動した後、オチで「あんた自分から当たりにいったんじゃないか？」って急展開するやつ。
尾張山で遭難した浅井と石倉。死を覚悟した石倉は、“殺人”を告白する。しかし、その時眼前に山小屋が出現し二人は一命をとりとめるが……。『カイジ』の福本伸行が原作、『沈黙の艦隊』のかわぐちかいじが作画を担当し、1998年にヤングマガジンアッパーズ誌上にて連載され、大きな話題を呼んだ人気コミックが、生田斗真、ヤン・イクチュンという日韓実力派俳優をW主演に迎えて、待望の実写映画化。2000年に刊行された『告白 コンフェッション』の復刻版となります。
新時代軍事エンターテインメント開幕!! 20YX年。温暖化により海氷が減少する北極海―― 調査研究のため派遣されたのは、次期「いぶき」艦長候補の蕪木が乗る海自護衛艦「しらぬい」。その眼前で突如、民間調査船が何者かの攻撃を受ける…!! 咄嗟に武器を使用して民間船を守った「しらぬい」だが…!? 攻撃したのは!? 攻撃された理由とは――――!?
【SIDE A】大友克洋「EAST OF THE SUN,WEST OF THE MOON」／かわぐちかいじ「赤い風車」／谷口ジロー「野獣の夜」／守村大「Rock喫茶開店入門編」／泉晴紀「ダーク・マスター」／いましろたかし「おめーに似た奴」 【SIDE B】松本大洋「リボルバー」／森園みるく「デッドエンド」／カネコアツシ「CALLING」／やまだないと「ホラぁ」
この作品は2000年に刊行された『初期のURASAWSA』に、未収録作品を加えるなどの再編集を加えた完全増補デジタル版です。『Swimmers』 『魔術』 『Return』 『ストリート・コーナー・ギャングズ』 『BETA!!』 『ラッシュ・ライフ 岩間勝男ボクシングジム』 『サバイバル・ラバーズ』 『シナリオ』 『チルドレン・チルドレン』 『クラッシュ・ダンス!!』 『夜の空腹者たち』 『勤め人走る!!』 『さよならMr.バニー』 『オールド・ウェスタン・ママ』 『N・A・S・A PART1』 『N・A・S・A PART2』 『大正探偵（デテクティブ）』 『放課後コネクション』 『SINGING POLICEMAN』 『RUNNING POLICEMAN』 『SHOUTING POLICEMAN』 『FIGHTING POLICEMAN』 『JUMPING POLICEMAN』 『FLYING POLICEMAN』 『SWIMMING POLICEMAN』 『新宿ララバイ』 『マイティ・ボーイPART1』 『マイティ・ボーイPART2』
六本木のナイトクラブで演奏する凄腕のジャズ・ピアニスト、有山礼二。その裏の顔は、コードネーム「ライブマシーン(殺人機械)」と呼ばれる殺し屋だった――。アフリカの戦場で鍛え抜かれた傭兵としての技術と経験、そして殺人者としての資質を『Q』と名乗る華僑の男に見抜かれた礼二は殺し屋としてスカウトされ、Qに依頼されるままに政財界の大物たちを葬り去っていく。だが、Qからは知らされていなかったが、礼二が殺した男たちは、『弓弧会』と呼ばれる秘密組織のメンバーばかりだった。自分たちが何者かに狙われていると気付いた『弓弧会』は過激派テロリストたちを雇い、敵対者の捜索と殲滅を命じるが…。ハードボイルド・アクションの傑作！
周りから祝福されながら、幸福なボクシング生活を歩む男・吉岡猛。才能はありながら、同階級に吉岡がいたがためにスポットライトを浴びることのなかった男・首藤悟。時代と運命に翻弄される二人のボクサーの軌跡。戦後の混乱が収まり、高度経済成長に向けて走り出そうとしていた頃の東京。上野にある田島ボクシングジムに一人の才能あるボクサーがいた。そのボクサーの名は、吉岡猛。数日後にはノンタイトルながら日本チャンピオンとの試合も組まれていた吉岡だが、気になることが一つあった。それは、数日前に同じジムの首藤悟としたスパーリングのことだった。ジムの期待を一身に浴びている吉岡とは違い首藤は、誰からも期待されていないボクサー。戦績も16戦７勝（５KO）９敗というぱっとしないもので、練習もろくにしない選手だ。しかし、このスパーリングで吉岡はこの首藤から強烈なパンチを浴びてダウンを喫してしまう。トレーナーは「まぐれだから気にするな」と言うが、吉岡にはあのパンチがまぐれだとは到底おもえないのだった……… 目次 第１話 前兆 第２話 夜の拳 第３話 第3の男 第４話 深層海流 第５話 不可解 第６話 黒い援護者 第７話 夢魔の告知 第８話 蓮の花 第９話 仮面 第10話 最後の拳
俺はハードでルーズな探偵だ。－－ボクシングと競馬をこよなく愛する孤独な探偵・土岐正造がすれちがう愛すべき人生たち－－かわぐちかいじ×狩撫麻礼の黄金コンビが放つTOKYOフォークロア！
