『なるたる』レベルの胸糞だと思うストーリーだった
※ネタバレを含むクチコミです。
東京都内で連続して起こる猟奇殺人事件。その人間離れした犯人の残虐性に、怒りの炎を燃やす警視庁捜査一課の面々だったが、若きエリート刑事・一条薫は、冷静に物事をみつめる「正眼の構え」で、捜査に臨んでいた。時を同じくして起こる、長野県・九郎ヶ岳遺跡の研究員惨殺。一見無関係な二つの事件をつなぐのは、「人間性」の介在しない、ある「生物」の存在だった――――。「平成仮面ライダー」シリーズの第一作として、以降のライダーシリーズの確固たる礎となった『仮面ライダークウガ』を、新たな地平を目指すべく新生&新創出!
脚本がテレビ版と同じ井上敏樹だから、かなりオリジナルのクウガに近い作品だと思うんだよね。
テレビの時間とかグロさを考えなかったら、こうだっただろうなって感じの漫画だと思う。
個人的にはアギトが出てきたのに一番びっくりした。クウガって、仲間のライダーと一緒に戦ってた記憶ないけど、漫画だとアギトと仲間になるのかな。
テレビ版の脚本は荒川さんだった気が…井上さんの回もあったとは思うけど
アギトこそ井上さんだし、出したかったんだろうな
「英雄はただ一人でいい」のがクウガだから、仲間より敵役としてのアギトが見たい