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ヴィンランド・サガ

仕事の仕方を重ねるなんて、すごく、かっこいいし、素晴らしいことだと思います。私も、そうなろう。
最新17巻、トルケルが久々に出てきて、あまりにも可愛くて(?)笑顔になりました^ ^

わかります!『プラネテス』女子も、めっちゃ好きでした〜幸村先生の奥さん、どんな人か気になりますね

わ〜!自分と同じように幸村先生の奥さんがどんな方か、気になってる方がいらっしゃる!嬉しい(笑)
奥さん、幸村先生のコメントとかの感じだとかなりたくましい方のようですが…きっと幸村先生の作品に出てくる女性たちは奥さんの性格を少しずつ継承してる気がします!
プラネテス女子もみんな好きでした(^^)

幸村作品にでてくる女性ってみんな性格強いですよね

相当な強さですよね(笑)トルフィンのお姉ちゃんとかすごい。幸村先生がああいう女の人が好きで描いてくれてるのなら私は嬉しいですね。どうも他の萌え系?漫画に出てくるような、初めから主人公の男のことが好きで健気な女の子は肌に合わないので…笑

確かに!でも、どこかか弱さもホロッっとでてくるんですよー。

きちんと作品の内容を汲み取れてるかはわかりませんが、エネルギーをもらってます^ ^幸村先生に感謝です。自分の中で大切な大切な作品なのでそう言ってもらえるとなんだか…嬉しいです。
確かに、すごい顔になってましたよね…、あれ、なかなか描けないですよね…。そのあと抜け殻になっちゃいましたし…!

あんなトルフィンは初めてみました。ずーっと睨んでる目つきばっかりなので。早く彼に笑って欲しいです・・・。

少年編の最終巻(8巻)はいろいろ衝撃的だったねー。

アシェラッドが権謀術数をめぐらせて思い通りにしようとしたその矢先のウェールズ進行の意志、そしてこの顔。ここから先はページをめくるどうなるかまったく想像できなかった。

少年編の最終巻(8巻)はいろいろ衝撃的だったねー。

アシェラッドが権謀術数をめぐらせて思...

アシェラッドが死んだ時の呆けた顔、これだね。

このまえのアシェラッドのセリフもいい。

トールズの行った世界のその先へ……
トールズの子のお前が行け
それがお前の…本当の戦いだ
本当の戦士になれ……トールズの……子……

アシェラッドが死んだ時の呆けた顔、これだね。

このまえのアシェラッドのセリフもいい。
...

xiaomeさんが画像貼って下さりましたね!これだ、これ…。こんな表情したのこの一度きりですもんね。父親が殺された時よりも絶望感が…。この表情、漫画史に残りますね。これはホントに描けない…、スゴイ。殺しばっかりしてきたトルフィンだけど、心から笑える日が来て欲しいと私も思います。そう思えるのもよく考えると不思議なんですよね…。

「それがお前の本当の闘いだ」って、この台詞今になって思うとスゴイですね…。(しばらく前からこのトピック内でスゴイ、を連呼してしまってます。さすがヴィンランド・サガ)トールズは殺しをやめて静かにひっそり暮らしてただけで、周りの人々に影響を及ぼそうとはしなかったですもんね。トルフィンは国を作ろうとしている…他人のために生きようとしてる…人殺ししかしてない人にとってそれはもう平坦な道な訳ないです。がんばれトルフィン…。

こんなに感覚が近い方とお話できるの、すごい嬉しいです。幸村さんも、ツイッターから伝わってくる「面白くていいお父さん感」がすごいよくて、その魅力に惚れ込む奥さんも、プラネテス女子のような感じなのだろうな〜と家庭を妄想しますよね。笑

低浮上すぎてくるの久々になってしまいました。私もとても嬉しいです、幸村先生のツイッター素敵ですよね(^^)この間の豆まきの鬼の仮装のとか面白すぎて…。奥さん本当に素敵な方なんでしょうね。お子さんも立派に育つんだろうなぁ〜。自分が家庭を持つならああいう家庭に憧れます。

たしかに!!ああいう家庭が楽しそうで理想ですよね。トルフィンも子育てしているし、国をつくるとなると、家臣や王女など、ヴィンランド・サガでこれから「家庭」ができるのも楽しみですね〜

トルフィンのこの顔どこかでみたことあるなぁって思ったらアルチンボルドの絵に何処と無く似ている。野菜を集めて顔にしているやつ。

トルフィンのこの顔どこかでみたことあるなぁって思ったらアルチンボルドの絵に何処と無く似ている。...

農業編で蛇にふっかけられるまで長らく戦闘シーンがなかったんだけど、あの立会いでやっぱり幸村誠って絵が上手いわって思った。大人になったトルフィンの体格で増した迫力とかがすごかった

こんだけ史実を織り交ぜているからなんかあるだろうなとは思ったけど、トルフィンは実在の人物をモデルにしているのね。ソルフィン・ソルザルソン「侠気(おとこぎ)のソルフィン」で、文献的には『グリーンランド人のサガ』と『赤毛のエイリークのサガ』だとか。

面白いなぁ。軍船の数に制限されたってのはなるほど感ある
「アシェラッド兵団は何故100人止まりだったのか?」

ヴィンランド・サガの戦いを振り返るとアシェラッド兵団は常に少数派で、身軽さを活かして美味しいところをかっさらっていく戦法に終始している。そして最終的にはかっさらい損ねてトルケル軍団に追いつかれ壊滅してしまった。  もしも同数の500人からの兵団に育って

トルフィンはバイキングになって奴隷になったけど、シグルドは奴隷になってからバイキング的な立場になろうとしていて、ルートが逆で面白い。

シグルドもいいけど、シグルドの仲間たちも能天気で面白い。なんやかんやでシグルドについてきてるし、人望あるんだろうな。

奴隷編あたりで禊は終わったかなって思ったら、この漫画の終わりまで禊は終わらないだろうな。その重さがいいんだが。

いつのまにかハーフダンが優しい人っぽくなってるけど…
1巻では普通に鎖で仲間傷つけたりしてたよな…
シグやんだったら絶対そんなことしない

前回から突然2年経過していてビビった
トルフィン達、本気で新大陸を目指すのか…
なんという胸熱展開
ヨムスボルグでの足止めが長かったから
正直そこまでストーリーが一気に進むとは思わなかった
故郷で少しゆっくりして、2年間で何があったのか描いてほしいぜ

砦を作るか否か、話し合いだけの展開が続いてるが読み応えはある。

力で言うことをきかせるのは簡単だが、説得の方がはるかに時間もかかるし面倒くさい。

あとヒルドが完全に味方になってくれてからホント心強いなあ。

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ヴィンランド・サガ
贖罪の物語
ヴィンランド・サガ 幸村誠
toyoneko
toyoneko
ヴィンランド・サガは、ずーっと昔に最初のあたりを読んだきりだったんですが、機会があったので最新刊(26巻)まで一気読みしました いい作品でした…。本当に真摯な作品です 描かれているのは、主人公トルフィンの成長と、そして贖罪の姿 父の仇への仇討ちのためとはいえ、罪なき人々を殺し続けたトルフィンが、平和な国の建国を目指す物語です 本来であれば、多数を殺した人間は、死をもって償うしかありません しかし、逆にいえば、死をもって償えば、それで終わりです 本作は、トルフィンに対し、そんな安易な贖罪は許さず、もっとも困難な償いの道を選択させます これは、トルフィンにとっても困難な道ですが、作者自身にとっても本当に困難な道のはずです それなのに、作者の幸村誠先生は、その困難な道を、説得力をもって描き続けている それがひとつ結実するのが、26巻の最後に収録されている話で(191話「その日」)、いやぁもうたまらないですねコレ 敵を殺すという選択肢を排し、可能な限り敵対以外の選択肢を選び取って困難を乗り越えていくトルフィンは、本当に立派で、応援したくなります もちろん、物語は終わっておらず、贖罪も終わってはいませんし、トルフィンの贖罪は、どこかで終わりが来るという性質のものでもありません また、なんだかんだ描きましたが、結局、最終的にはトルフィンの死をもって全てを清算することになるのかもしれません しかし、だからといって、トルフィンのしてきたことが無駄というわけではありません 贖罪の本質というのは、結果ではなく、そこを目指す道筋そのものです トルフィンの生き方は、周囲の人々の生き方にも大きな影響を与えていますし、メタ的には、読者の生き方にすら、影響を与えているのかもしれません 本当に、素晴らしい作品です
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