おお!画像これです!ありがとうございます^ ^
生きていることに意味がないなら、なぜ神は我らに試練を与えるのか?死して初めて愛が生まれる…
自分には難しい話なんですが、でも「生には意味がない」ということが、私に勇気をくれる時があります。
うまく言えないのですが…、幸村先生がきちんと描いてくれたからこそそう思えます。
生きていることに神から与えられた意味がないということは、意味は自分で決めていいということで、それがほんとの自由なのかな…と、自由の意味まで考えるきっかけをくれたので、大切な場面です!

これだね。まあ本編はこのあとクヌートの「そなた達の戦いに 生と死に 意味を与えてやろう」と続くわけだけど。

16巻現在、いまのクヌートはこの時のことを覚えているのだろうか…。

これだね。まあ本編はこのあとクヌートの「そなた達の戦いに 生と死に 意味を与えてやろう」と続く...

そうでしたね…。うーん、クヌートはもう忘れてしまったのでしょうか…。前は「澄んだ瞳み」だったけど今は何かを「見透かす」ような、生き生きはしてない目してますしね…。でも 奴隷トルフィンと出会って少しは昔の自分を思い出した感じでしたかね。

14巻かな。いま読み直したらクヌートの表情がものすごく朗らかになっていたことにいま気づいた。トルフィンと会って理想を取り戻したらしい。

この巻は神巻だね。奴隷編

14巻かな。いま読み直したらクヌートの表情がものすごく朗らかになっていたことにいま気づいた。ト...

14巻素晴らしいですね…!!クヌートが笑ったシーンは何故か、こそばゆく(方言ですかねこれ…くすぐったいみたいな意味なんですが(^^;;))なりました。やっと元の笑顔がみられた…というかんじで…あんまり戦争しなくなると、トルケルはいらいらするのでしょうが…笑
父の瞳と重なるこの画像のコマ、本当に感慨深いものがありますね…!本当の戦士になってから、その姿勢を崩さないことがこれから試されますもんね!

17巻発売されたね。今巻もすごくよかったのでぜひ。

ほんとうにトルフィンは変わった…。ここであらためて1巻を読むとほんとうにトールズと重なってみえて、改めてヴィンランドサガはすごい!と思える。

買いましたよ〜!!今帰宅したところなので、これから諸々済ませた後、じっくりじっくり読みます!!楽しみだ〜(^^)

私が読みたい漫画はまさにこういうのだったんだよ!!と思いながら、「うわーー、うわーー」と猛烈にジタバタしつつ読みました(笑)すごい、すごすぎますねヴィンランド・サガ…。本当の闘いは、まだ始まったばかりなんですよね。“罪”を多かれ少なかれ誰しも背負いながら生きていかねばならないんですもんね。何が言いたいかまとまりません、興奮がおさまりません!

ヴィンランド・サガ

贖罪の物語

ヴィンランド・サガ 幸村誠
toyoneko
toyoneko

ヴィンランド・サガは、ずーっと昔に最初のあたりを読んだきりだったんですが、機会があったので最新刊(26巻)まで一気読みしました いい作品でした…。本当に真摯な作品です 描かれているのは、主人公トルフィンの成長と、そして贖罪の姿 父の仇への仇討ちのためとはいえ、罪なき人々を殺し続けたトルフィンが、平和な国の建国を目指す物語です 本来であれば、多数を殺した人間は、死をもって償うしかありません しかし、逆にいえば、死をもって償えば、それで終わりです 本作は、トルフィンに対し、そんな安易な贖罪は許さず、もっとも困難な償いの道を選択させます これは、トルフィンにとっても困難な道ですが、作者自身にとっても本当に困難な道のはずです それなのに、作者の幸村誠先生は、その困難な道を、説得力をもって描き続けている それがひとつ結実するのが、26巻の最後に収録されている話で(191話「その日」)、いやぁもうたまらないですねコレ 敵を殺すという選択肢を排し、可能な限り敵対以外の選択肢を選び取って困難を乗り越えていくトルフィンは、本当に立派で、応援したくなります もちろん、物語は終わっておらず、贖罪も終わってはいませんし、トルフィンの贖罪は、どこかで終わりが来るという性質のものでもありません また、なんだかんだ描きましたが、結局、最終的にはトルフィンの死をもって全てを清算することになるのかもしれません しかし、だからといって、トルフィンのしてきたことが無駄というわけではありません 贖罪の本質というのは、結果ではなく、そこを目指す道筋そのものです トルフィンの生き方は、周囲の人々の生き方にも大きな影響を与えていますし、メタ的には、読者の生き方にすら、影響を与えているのかもしれません 本当に、素晴らしい作品です

ヴィンランド・サガ 公式ガイドブック

ヴィンランド・サガ 公式ガイドブック

TVアニメ化2クール決定! アフタヌーンで大人気連載中の一大叙事詩『ヴィンランド・サガ』発の公式コミックガイドブック! 本ガイドでは、ブリテン編、奴隷編について詳細に解説します。トルフィンとクヌートを軸にキャラクターの紹介や、ヴァイキングの世界観、作品内にちりばめられた名言、バトル名鑑など、多方面から『ヴィンランド・サガ』の魅力に迫ります。今回初収録のお宝も充実! 第1話ネーム89ページをそのまま完全収録しました! さらに幸村先生が20歳の頃に描かれたイラスト10点を初収録!

うちの師匠はしっぽがない

うちの師匠はしっぽがない

いつか人間を化かしてみたいと夢見る、豆狸の女の子・まめだ。少女に化けて大都会・大阪に繰り出し、黒髪の美女を化かそうとするが一目で見破られてしまう……! 落ち込むまめだに容赦なく「里に帰れ」と言い放った美女は、自分を「落語家」だと名乗り……? 笑うかどには、たぬきたる。読むと笑顔になる大正落語ファンタジー、ここに開演!

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