かばーいらないですよね
あらすじ
現役書店員が描く書店あるある。うっかり者の新人、微妙に拗らせてしまったベテラン、ほどよい温度の店長たちが、次から次へと来店する、ほどよい温度でクセが強いお客さんたちを華麗にさばきます。ほどよく頑張ってほどよく幸せな書店員たちの愛すべきあるある。
だんじょんのなかのひと
あらすじ
――ダンジョンで働く事になってしまった―― シーフギルドに所属する少女・クレイ。父から厳しい教えを受け、鍛錬を積んだ彼女は前人未踏とされるダンジョンの地下8階を踏破。さらに深層へと向かうが、そこで待ち受けていたのは…管理人を名乗る魔法使いで!? 双見酔が描く、秘められし迷宮の裏側の世界。
ようせいのおきゃくさま
あらすじ
洋裁業を営む藤野景子の前に、突如現れたのは不思議な妖精。綺麗で華やかな洋服をめぐる、人間と妖精の心温まる交流の日々。Twitterで反響を呼んだ、心癒されるヒーリングコミック。描き下ろしページも多数収録の待望の書籍化!
あらすじ
めぐちゃんは学年一かわいいと評判の女の子。でも、めぐちゃん、わたしたち小さいころ、ぬいぐるみでえっちしたよね。
ゆりおたにゆりはごはっとです
あらすじ
百合オタの私は、尊い関係を見守りたいだけなの…に!? 百合オタ女子・渡辺が女子校で出会ったのは、百合の世界観をぶち壊すオタクの天敵ギャル・吉岡だった――。新感覚★メタ百合・ラブ(?)コメディ!!
あらすじ
「神様、神様、学校を燃やしてください。それが無理なら……」学校と体育が死ぬほど嫌いだったすべてのみんなたちへ贈る小骨トモ初めての単行本。「神様お願い」「藤田の生首」「アブラゼミ」「スモウちゃんにさようなら」「ファーストアルバム」を収録。押見修造、ゴトウユキコ推薦作品。「落ち着く。とにかく落ち着く。エロスと不安にまみれた小骨さんの漫画を読むと、魂の故郷が共通しているのではと思うほど懐かしく、その手触りに安堵する」押見修造 「容赦のなさが清々しい、心地のいい悪夢を見てるみたい。私もこんなかっこいい漫画が描けるようになりたい。この気持ち悪さ(褒め言葉)を貫いてほしいです」ゴトウユキコ
てんごくまでひとっとび
あらすじ
「幼なじみの園田晶が死んだ。交通事故だった」――。そして太朗の前に現れた晶の幽霊。ひと夏の淡い恋――
にゅうよくやんきーす
あらすじ
高校生の松井竜哉と黒田大河は、東京中を遠征して喧嘩しまくる【タイガー&ドラゴン】として名を上げつつあった。しかし、その実態は各地にある極上の銭湯を求めて遠出する【銭湯大好き少年】だった!! 「バリバリの不良」が「実在の銭湯」を堪能する、気持ちは激アツで身体はポカポカの新感覚銭湯漫画!! [登場銭湯]たつの湯(石神井台)、タカラ湯(北千住)、貫井浴場(中村橋)、井草湯(井荻)、ゆーポッポ(平和台)、弁天湯(吉祥寺)
あらすじ
生きづらさを抱えた少年と担任の先生、オープンマインドな放課後談義が始まる。大好評を博した読切『東京鎌鼬』に続く、岡田索雲妖怪読切シリーズ第二弾!
あらすじ
運動が苦手な5年3組のスモウワカバちゃんは大なわ大会が憂鬱で仕方ない。小骨トモ読切シリーズ第4弾。
あらすじ
伊吹若葉、20歳、結婚1年目。大好きな夫は、ちょっと不思議で・・・? いちゃらぶ界の風雲児!! 【ド過保護サイボーグの夫×ちっちゃい奥さん】のしあわせ夫婦ライフ!
あらすじ
「ふわふわ」、「もぐもぐ」、「あんよ」。転校生の神崎凛々はスケバンの南雲あつ子に〈かわいい言葉〉を言わせたくてしょうがない! 80年代を舞台に女の子同士の友情や恋を描く、キュートすぎるスクール・ラブコメディ!! コミックス描き下ろしエピソードも収録。
ふじたのなまくび
あらすじ
小5の藤田くんが拾った生首。多感な少年が「普通の人」になっていく過程を描いた哀しき物語。前作「神様お願い」に続く読切。
となりにりんごがとどきました
あらすじ
春好くんは剣道部の後輩男子と付き合っている高2の男子。隣の家に越してきた警察官のりんごさんがいろんな事を《教えて》くれるので今日もベランダで待つのです――。
くさかべさん
あらすじ
『血の轍』『ぼくは麻理のなか』『惡の華』の押見修造が描く、青春時代に取り残してきたとてもエロい顔の女の子について。
めいそうせんしながたかび
あらすじ
レズ風俗でしか性的経験が無く、誰一人とすら交際経験の無いアラサーメンヘラ漫画家が結婚及び愛し愛されることへの憧れをつのらせジタバタします!!
どーが
あらすじ
身体を失った青年「ヨーテ」と雇われた怪力の少女「ドガ」。貴族と庶民、ちぐはぐの二人は奇蹟の「海」を目指す――。『BADDUCKS』『大好きな妻だった』の武田登竜門、商業初連載となる長編ファンタジー、開幕!
あらすじ
大好きな朝子さんと結婚できた直人でしたが、朝子には連れ子の治がおりまして…。小骨トモ読切シリーズ第5弾。
あらすじ
箱の中に閉じこもった「あなた」と「せかい」と「わたし」の物語。『東京鎌鼬』『忍耐サトリくん』『川血』に続く、岡田索雲妖怪読切シリーズ第四弾!
じんじょりばらい
あらすじ
夫の故郷は田舎の離島。そこへ「じんじょり」が現れた。「じんじょり」を倒すためにはやり方がある。『死人の声を聞くがよい』のひよどり…もとい、うぐいす祥子が描くホラー短編。
ふつうのきもち
あらすじ
「少年の心象風景を描こうと思ったんですが、こんなにむずかしいとは思いませんでした。今までで一番苦しんだ作品かもしれません」とは著者の談。webアクション連載中にコロナ禍となり、主人公ヒロくんもその渦中に。たいせつな「ふつうのこと」がとても心に沁みる巨匠いがらしみきおの意欲作です。
接客の仕事をしたことがある人はもれなく、ある!いる!わかる!!を味わうことができる漫画です。また、こんなご時世だからこそ、リアル書店にしかない魅力をこれを読んで知ってほしい。 私は書店バイトの経験があるので読んでいると当時の思い出がよみがえります。カバー作るのとかラッピングとかシュリンクとか段ボール縛るのとか付録付けとか、やったなあ…。 これを読んで本屋で働きたいって思う人絶対いると思います。本が好きだったら、本屋で働くのがいちばんいいです。 たまにやけに特徴的に描かれた客が出てくるんですが、作者の方が現役書店員さんということもあり、多分この人は実在するんだろうなと思うと笑ってしまいます。めんどい客が来たら逃げるところとかも良いですね。気持ちすごくわかる。 2巻以降も続いてくれることを願って、#1巻応援。