にわか1年以上前普通の日常の延長線上に、こんな不思議な世界もあるんじゃないかと思わせる良作短編集。 中でも2.5次元胃袋が記憶によく残っている。閉店間際の中華料理店に一人のOLがやってきて、10人前くらいの料理をオーダーをして……という話。タイトルで察せるかもしれないが、かなり奇天烈でメタ的なオチとなるが、なんだか不思議と違和感がない。ああ、そういう話なんだなとするっと入ってくる。オススメ。なんてことないふつうの夜にふつうの延長線にある、ちょっと不思議な話6わかる
影絵が趣味1年以上前恋ならもう知っているけれど、ほんとうの愛はいまだ知らないでいる。 愛とは何よりも過酷なものである。その愛の過酷さを描いて、このマンガの右に出るものは未だ存在しないのではないか。 作者は何故タイトルを『ディスコミュニケーション』にしたのか自分でもよく分かっていないらしいが、愛という事と相互不理解という事とは切っても切り離すことのできない二律背反の関係にあるのではないだろうか。 そのために戸川さんと松笛くんはどこまでもどこまでも真実を探しにゆく、その行く道のなんと瑞々しいこと......。ディスコミュニケーション真実の愛2わかる
まりこ1年以上前海月姫、かくかくしかじか、雪花の虎、タラレバ娘とひまわりっしか読んだことないのですが、そのなかでいちばん好きです。最初はお父さんの話が中心なんですけど、途中から副主任とエビちゃん、古川うなぎが勢いを増してきて…何回も読んでます。海月姫のまややと、ひまわりっのウィング関先生が親戚だと聞きました。海月姫を読み返したら副主任らしき人も出てきていて…ひまわりが面白すぎて海月姫も読み返してます。ひまわりっ ~健一レジェンド~東村さんの作品の中で一番好き4わかる
吉川きっちょむ(芸人)1年以上前ドラマ化したと聞いて読んでみたら面白かったし、全2巻でサクッと読めて良い。 今まで全然知らなかったのが悔しい。 バリバリ働いてきて仕事場では無敵の女性がバツイチ子持ちの人と結婚し家庭に入ると、というギャップでのコメディだけの設定かと思いきや、切なさや感動もしっかりあって、良かった。 コメディ部分がしっかり面白いのがなにより印象的。 声を出して笑ってしまったシーンが数ヶ所あった。 ヨンリオの弁当はめっちゃ笑った。 ドラマだときっと描かれていない部分も補完されて丁寧に描写されてるんだろうなと思うと見たくなる。義母と娘のブルースいい設定6わかる
名無し1年以上前9月8日〜「コボちゃん」や「かりあげクン」でお馴染みの植田まさし先生が原画展を開催、場所はさいたま市の漫画会館。 植田まさし原画展〜漫画会館に『コボちゃん』がやってきた〜 会期:2018年9月8日(土)~11月11日(日) ※月曜休館(ただし9月17日、24日、10月8日は開館。9月18日、25日、10月9日がそれぞれ休館となる) 時間:9:00~16:30 会場:さいたま市立漫画会館 1階 企画展示室 料金:無料 代表作の原画展示の他に“植田の仕事の様子がわかる展示”もあるらしい。 これって仕事場の再現とかかな〜? 絵の印象からすると、仕事道具もめちゃシンプルそう。 10月8日には、植田先生本人のトークショーもあるみたい。 植田まさしトークショー「4コマ漫画は面白い」 10月8日(祝日)14時〜 漫画会館2F/定員50名 定員50名って、あっという間に埋まりそうだな。自由広場渋い……!植田まさし原画展@さいたま市立漫画会館1わかる