nyae2021/05/14懐かしさと斬新さのハイブリット #1巻応援舞台は1980年代で、絵柄からも懐かしさが漂ってくるマンガですが、設定はかなり斬新で、展開がババババーーーッと進むので先が読めません。 好みが分かれそうな内容ではあるものの、作者の「好き」がふんだんに詰まっていることが伝わリます。かといって独りよがりにならず、漫画が上手いな〜と感心しきりです。 読む前までは「ブロマンスもの」というイメージだけが先行していたんですが、実際は改造人間と謎の怪人のバトルアクションとしてかなり迫力があるものになっているので読んでいて痺れます!2巻早く読みたい! 千年ダーリン岩澤美翠3わかる
nyae2021/05/13少女漫画で「SFの名作」といったらなんですか?少女漫画とか女性作家が描いているSFマンガで、名作だと思うものを教えて下さい。 個人的にはSF度合いがハードであればあるほど興味深いです。自由広場2わかる
nyae2021/05/12ネタバレ台湾在住の作者による、映画のような新連載前に電子で「間隙・すきま」がでたときも読みましたけど、それに通じるエッセンスがあります。もう期待しかないです。でてくる映画とか音楽とか、ツボな人には超ぶっ刺さると思います。 同じタイトルの作品(同人誌?)を既に出してるようですが(それは読んでない)、セルフリメイクというか新に描き下ろしてるんでしょうか。 多分台湾に行ったことある人が読むと、行きたい欲が爆発するような気がします。いかにも台湾な描写はないんですけど、空気とか気温とか紙面から伝わってくる。毎月読むの楽しみだな〜緑の歌 - 収集群風 -高妍28わかる
nyae2021/05/11想像力って大事だな、と改めて思う #1巻応援表紙買いしたので買ってから推理小説を漫画化したものだと知りました。 といっても、いわゆる一般的に想像するような推理ものではなく、主人公の身の回りで起きた出来事に対して「あれはどういうことだったんだろう」と考えるような話が主です。 なので、謎が解ける快感みたいなものを期待するよりは、物事を多面的に捉えることや想像力の重要性を改めて知れる作品かなと思います。 読んでいてずっと思っていたのは、頭がいい人って「なぜ?」って思ったことが(それがどんな些細なことでも)理解できるまで突き詰めるんだなーということ。まあいいか、とか、そういうもんか、っていう思考は無いんでしょうね。 個人的には表題作の「空飛ぶ馬」がいちばん好きでした。 謎解きという点でいちばん「なるほどそういうことか〜!」が口から出ました。 絵も独特な描き方をしてますね。とくにあんな影の描き方をする人は見たことがない。シンプルなようで、かなり大胆な絵柄だと思います。空飛ぶ馬タナカミホ 北村薫1わかる
nyae2021/05/09これ、ちゃんと終わってるんだろうか?ちょっと自分の好みとは遠いものだったなと思います。そのうちおもしろくなるかなと思って読んでたけど、最後までよくわからない話でした。 そもそもちゃんと終わってるんだろうか?これ。 ビジネスとか、生まれとか家庭環境など、ひとの数ある人生を描いているようで、鬼とか魔物とか人の心を読むとか非現実的な要素も同時進行で絡んでくるので、なにを軸にしながら読めば良いのかわからなかったです。ふわっとした言い方とか展開が最後にちゃんと回収されればよかったけど…されてるのかな?ちょっと分かんないっすね…わかんないだらけ。笑 すみません。特別のEGOIST楠みちはる
nyae2021/05/03誰もいない日本の名所を2人の少女がツーリング! #1巻応援表紙買いしました。 普段はそれほど終末世界を旅する系は読まないですが、これは買ってよかったなーと思いました。 主人公の2人以外登場人物はほぼ居らず、食料を探しに入った空き家のなかには、時折り人間の遺体があることも。悲劇的な状況にも見えますが、2人が至って明るく楽しそうに旅をしているのと、実在する場所を旅している(箱根、横浜、ビッグサイトなど)ため軽い旅行気分が味わえます。 主人公2人はかつてお姉さんがSNSにあげていた場所を巡っているのですが、3人の関係は本当の姉妹かどうかは謎。主人公のひとり・アイリは人間かどうかも…微妙。 そういう細かいところや、もしかしたら生きてる人が居るかも?というところで1巻が終わってるのも気になりますが、単純に2人が荒廃した日本をバイクで旅するだけでも十分読み応えがあります。終末ツーリングさいとー栄5わかる
nyae2021/05/02ネタバレ紀ノ目さん新作!ジャンプのイメージなかったのでどんなものが読めるのか楽しみにしてました!ちゃんと(っていうのは変かな?)ジャンプ漫画だな、と読んで思いました。 最後は鳩の頭が元に戻るのかと思ってたら全然戻らなくて笑った。魔女にラブコール紀ノ目3わかる
nyae2021/05/02オリンピックの意味、そして表現とお金。たぶん、2020年東京オリンピック開催が決まったことがこの連載が始まるきっかけになったと思うんですが、決して「オリンピック万歳!」的な内容ではなく、元は神に捧げる祭事であったところから、いかに経済効果を上げるかが目的となってきたこと、そしてアスリートは「国のために戦い、そして結果を出す」ことが当たり前になっているのは何故か、ということがメッセージのひとつとなってます。 メインのストーリーとしては、古代ギリシャの壺絵師を生業とするオタクの青年が、自分が好きなこと・やりたいことと他人に期待されることの違いに悩み、ひょんなことから様々な時代の日本へタイムスリップし(どっかで見たな)、スポーツをすることの意義やオリンピックのあり方、表現と感動、そして経済を学び、そしてそこで得た知識やアイデアを地元の村の繁栄に役立ててゆきます。 こうあるべきと押し付けるようなものではないですが、今はオリンピックに少し重きを置きすぎというか、お金や勝ち負けよりももっと優先してもいいことってあるんじゃないかな、という作者の願いが、とくにあとがきを読むことで伝わります。 確かに、選手たちはいちいち国を背負いすぎだし、他人に「夢と勇気」を与えることが目的なの変じゃない?君がやりたいからやってるんじゃないの?と個人的にも思います。 (全員がそうじゃないかもですが)好きで、楽しくて始めたはずのスポーツが、いつしか重圧になってしまい、結果を残さなければ存在意義すら失いかねない。 5巻の羽海野チカさんとの対談でもありましたが、世界的なスポーツ大会の舞台に立っている姿を見るだけで「偉い、尊い、優勝!」ってなっても良いはず。どんな結果であろうと選手に文句をつける人はそれなりの権利があるんでしょうね?という話です。 この漫画はまだ続いてますしどういう着地をするかは分かりませんが、オリンピックというものについて色々思うところがある人には読んで欲しいかなと思います。オリンピア・キュクロスヤマザキマリ3わかる
nyae2021/05/02刑務所なんて入るもんじゃないですね前半は、どこかで聞いたことがあるような刑務所の話だったので「絶対言ってはいけない話か…?」と思って読んでましたが、後半につれて内容が過激になってきます。 基本は男性の刑務所の話なので、女性の方はまた違うんでしょうね。いずれにしても刑務官は想像以上にキツい仕事ですし、個室ならまだしも雑居房なんて最悪。刑務所なんて入らないに越したことはないです。みなさん気をつけましょう。刑務官が明かす刑務所の絶対言ってはいけない話一之瀬はち1わかる
nyae2021/04/28何年でも待ちます #推しを3行で推す打ち切りではなく休載中だと信じてまってる作品です! 漫画の中の時間の流れ方がゆっくりで、読むと脳と体がスィーっとします。今こそ全人類に読んでほしい一作(雑誌のバックナンバーを買わないと読めないけど)。 とりあえず試し読みだけでもしてみてください〜 http://www.moae.jp/comic/sunanomiyako砂の都町田洋3わかる
nyae2021/04/25犬派の作者が猫を保護したら…猫の虜になっちゃった、という話。 初めこそ、仕方なく台風の日に保護して、仕方なく里親を探すもいい人が見つからず、仕方なく飼うことになってるのでいろんな苦労があったようです。 前にちらっと聞いたことがあったけど、猫って布団の上におしっこしちゃうの本当なんだと思いました。 タオルのくだりはドン引きしました。 犬派だった作者だからこそ、犬と猫の違いが分かりやすく描かれてて、現在進行形で犬飼いの自分としては犬あるあるに共感しました。犬ってほんとに感情表現が豊かなんですよね。 これを読んだ後にナタリーの記事↓ https://natalie.mu/comic/column/423327 を読むと、トルコってこんなに可愛いんだ!?ってびっくりします。15歳とかなり高齢猫になってるみたいですが、これからも元気でいてほしいですね。山本さんちのねこの話山本さほ
nyae2021/04/23こんなおばあちゃんなら会ってみたい5年前に旦那さんを亡くしたおばあちゃんが、ときに寂しさもみせつつ、每日明るく元気に村の人々と暮らしているおはなし。 人から勧められて読みました。このビームコミックス版は一冊300Pの上下巻ですが、あっという間に読んでしまいました。おばあちゃんは小さくて丸くてお団子頭で、THEおばあちゃんという感じです。 自分は身内含めてお年寄りと密に接することがない人生で、正直お年寄りとのコミュニケーションに苦手意識があるんですが、こういうおばあちゃんとだったら会ってみたいと思えます。 芸術家の女性が村に移住してくる話 歌手を挫折して村へ戻ってきた女性の話 明るいお嫁さんが農家に嫁いで、心配になったお父さんが見に来てしまう話 がとくに好きでした。利平さんとこのおばあちゃん法月理栄1わかる
nyae2021/04/22恋愛マンガとして読めました。エッセイ前提で読みはじめましたが、あまりにも自分には絶対に起こらないであろう出来事すぎてフィクションの恋愛漫画を読んでいる気分でした。 交際も結婚も「しよう」じゃなくて「してみよう」で始まってるのがすごく良いなと思いました。本当に好きかわからないけど、上手くいくかわからないけど、とりあえずやってみよう。見習いたいスタンスです。 彼が初めてことり野さんの家にお邪魔した時、仕事が終わってないといえすっぴん部屋着の姿で彼を迎い入れたことがすごいと思った。彼なら動じないと信用していたということだろうか。実際、彼は本当に動じてなかったし、その後よそ行き用におめかししてもとくに反応がない。飾らないふたりですごくお似合いだなと思ったシーンでした。これからも仲良くいてほしい夫婦。漫画家と異星人 漫画家が婚活で数学者と出会った話ことり野デス子
nyae2021/04/21今読めてよかった。こういう映画ありそう〜という感想が読んでてずっとありました。 元犯罪者の男がある事情で住む場所をなくし、嵐の日にゴミだらけの廃屋に雨宿りしたところ、実は老人がひとり住んでいて…というはなし。 刑期を終えて出所した元犯罪者の肩身の狭さや生きにくさ、扱いの難しさ、 家族のしがらみや独居老人のあり方、死に方をユーモアを交えて軽いタッチで描いています。 独り身で人生を終える可能性が今のところ高いですが、その時のために今からできることってたくさんあるなと感じます。何歳になっても柔らかい頭でいたいものです。最近「ひとりでしにたい」という漫画の影響もあり自分の死に方をより考えるようになりました。そういうタイミングでこれを読めてよかったかなと思います。 「そう来たか!」というひねりがあるラストも素晴らしい。葬送行進曲ウチヤマユージ
nyae2021/04/17読んで良かった!まず読んでびっくりだったのが、このあいだゲッサンに載っていた読切↓ https://manba.co.jp/boards/131796 が面白かったので同じ作者の過去作読もうと思ってこれを読んでいたら、その読切の主人公・佐渡先生と漫画家の安西&編集・串田が出てきたので「繋がってるやつかよ!」でした。 もちろん片恋スクリーム読んでなくても十分おもしろかったので問題ないですけど片恋のほうも読んで良かったです。 基本1話完結で読めるんですが、3巻でクライマックスに近づくにつれ、どんでん返しというか怒涛の展開が畳み掛けられます。ホラー描写にも力入ってますけど、面白いホラー漫画だよ!ってすすめられる感じでもないです。怖い漫画が読みたい!という人には少し物足りないかも。 また恋愛漫画だとも思って読まない方が楽しいのではないかと思いました。その理由は最後まで読めばきっとわかる。。 じゃあなんなの?って感じですが、これはただのすごく面白い漫画です。片恋スクリーム四位晴果1わかる
nyae2021/04/13空気読みすぎOLと何が起きても感情が一定おじさんの恋うーわ…すごい良かった良すぎた… 表紙には主人公の殊子しかいないのでぱっと見はなんの漫画か分かりずらいと思うんですけど、最高にキュンな恋愛漫画ですからねこれ… 殊子が恋する“おじさん”こと高山さんは、じつは記憶喪失の真っ只中。体はでかいけどとにかく優しくて何事にも動じない、よく分からないけどめちゃ強そうなことだけは確か。 ふたり以外のキャラもいい味出してます。 高山さんがお世話になってる喫茶店の店主の女性。とにかく謎な人だけど殊子の味方。 殊子の会社の上司・礎は殊子が怒らないのをいいことに毎日ちょっかい(というかいじめ?)の標的に。なんだけどどこか憎みきれない。 主人公が人の感情を読み取りすぎてしまうために、いつもぐるぐる考えすぎているのに対し、高山さんの“the・凪”な佇まいの対比が面白い。 最後、高山さんは記憶を取り戻すことができるのか。そしてふたりの関係は…??? 今いちばん多くの人に読んでキュンしてほしい漫画です!!(キュンの使い方合ってるかな…) #1巻応援殊子とおじさん 縁と月日水島ライカ9わかる
nyae2021/04/1210代と30代のしゃべくりショート・ショートジェネレーションギャップをテーマにしたショートストーリーが4話。どれも全部最高に面白かったです。主人公の美術講師が35歳なんだけど生徒たちと同級生にしか見えないくらい童顔なのがよかった。とくにそれを漫画の中で指摘されたりはしないんですけど。 自分は先生と同年代ですけど目の前に10代つれてこられても何話していいかわかんないです。なので上手に会話してる人は純粋にすごいなと思います。リ:リ:リ:ジェネレーションズ四位晴果3わかる
nyae2021/04/12「サービス」の意味をもう一度考える。いままで、サービスを受けることってなんとなく「自分の得になること」が定義だと思っていた気がするけど、それだけじゃないということが読んでわかりました。 自分の暮らしを振り返ると、何かを貰ったり得をしたわけじゃないのに、気持ちの良い接客をする店員さんがいるところはそのことを忘れないし、絶対もう一度行く。コンビニのように店舗ごとに扱ってる商品に大きな変わりがなければ素敵な店員さんがいるところを選ぶ。 同じお金を払うなら、よりサービスが良いところに払いたいし、むしろ多少高くてもサービスが良い方を選ぶ。そういうものですよね。 こういう話って接客の仕事をした経験がある人ほど思うところがあるんじゃないですかね。する方・される方どっちもわかるから。する方だった時の自分を思い返すと………ありゃダメですね。サービス紳士こしのりょう 野地秩嘉 永井博華4わかる
nyae2021/04/10ネタバレ春の呪いってそういうことか。春は死んだ妹のことなんですね。その春が病気で亡くなった直後に、姉である夏美が春の婚約者と付き合いはじめることで、罪悪感やらなんやらいろんなものを抱え込むはなし。 題材的にはもっと軽い感じに描くこともできると思うけど、この漫画はこれでもかと呪いに押し潰されそうになる人間を描いてる。その容赦のなさがすごく良かったです。 あとモノローグが多い漫画って読みにくくなりがちですけど、この漫画では読みにくさは一切感じなかった。ワザですね。よく分からないけど 夏美と冬吾には幸せになってほしいと思いながら読んでたけど最後に冬吾が言ったセリフ 「俺もお前も本当は呪われてなどいないのかもしれない」 「だがそれが解ける瞬間は恐らく一生来ることはない」 で、そうだよねー!とつらいけど納得しちゃったな。体だけ自由になることはできるけど、それだけで呪いが解けるとは限らない。春の呪い小西明日翔
nyae2021/04/09ネタバレ深い。そしてやっぱり、かわいい。📷誰もが何にでも簡単に「かわいい」と言うけど、それ以外にもっと大事な部分があるのでは?という“かわいい”という言葉の裏側や背景を掘り下げて考えるという意味でとても面白いマンガでした。 一方で読みながら「ねこかわいい…」と考えている自分もいる。 レオナルドくんの心のツッコミが関西弁なの好きです。リチャード青化2わかる
nyae2021/04/08連載化してカムバック!せっかくシリーズ連載化して3人のおしゃべりがまた見れる!と思ったのにちょっと切ないスタートになってしまってる。コロナめ… でも遠隔お花見とか逆円陣とか少しの工夫で楽しくなれるアイデアがすごくいい…。隔月連載かな?次はいつ載るのかなー。スプートニク海野つなみ
nyae2021/04/08Netflixでドラマ化!これをドラマ化するのはけっこうチャレンジングなことですね。実写で男性が妊娠したら漫画よりも衝撃が強いだろうな。 キャストは大物なのに民放じゃないところがやはりなという感じ。 これは適当につくっちゃだめなやつだと読んだことある人はみんな思うのでは。だけど作者の坂井先生が脚本にかなり口を出して、それがちゃんと反映されてると知ったのですごく期待しています! https://twitter.com/erisakai/status/1379956267494469634ヒヤマケンタロウの妊娠坂井恵理3わかる
nyae2021/04/07中東シリアでヤマザキ一家と出会った猫ゴルムものすごい数の国境を超えた引っ越しを繰り返すヤマザキマリとその家族。 この漫画の舞台である中東シリアの首都ダマスカスには、旦那さんのベッピーノの希望により移住することとなり、そして再びイタリアへ引っ越す2ヶ月まえに出会う猫・ゴルムとの日々を描く。というよりゴルムの目線で物語は語られる。 世界中いろんな場所でいろんな猫とともに生きてきた著者が言うには、シリアに住む猫は肝が座っていておおらかなのが多いらしい。ゴルムの目から見たヤマザキマリ一家の滑稽な日常描写もさることながら、このシリアという場所がこのあととんでもないことになるという事実が、読んでいて頭によぎる。 あとがきによればイタリアに引っ越す前の時点ですでに平和とは言えない状況だったらしいけど、それでもあそこまで長引いて、歴史的な建造物や遺産がなくなってしまうとは思いもよらなかっただろうなと思います。猫が主役の愉快な猫マンガですが、いろんな背景を思うとゴルムはとても不思議な運を持った猫だなと感じます。 ぜひイタリア引っ越し以降のゴルムの生活を描いた続編も読んでみたいものです。 ちなみにゴルムの名前はロード・オブ・ザ・リングからとっている。 日本では「ゴラム」と発音してたけどここでは違うのが国の違いを感じて面白いですね。アラビア猫のゴルムヤマザキマリ
nyae2021/04/02人間くさい虫たちの極限サバイバル読むと色んな作品が頭に浮かびます。みなしごハッチとかガンバの冒険とか。 2巻まではなんとなくで読んでましたが3巻から急に面白くなりますね。 キャラはみんな二足歩行で怪我すると血?が出るところとか虫っぽくないんですけどスズメバチだけはリアルに描いてておそろしい。ああやってスズメバチが他の虫を襲ったりコロニーを破壊したりって実際あるんだろうか? キャラが多いので名前を覚えるところまではいかなかったですけど(主人公すら危うい)久々に人間が出てこない漫画読みました。面白かったです。サバイビーつの丸7わかる