女のはしょり道
今年、デビュー30周年を迎える漫画家・伊藤理佐氏によるビューティ誌『VOCE』にて好評連載中の『女のはしょり道』第3巻。お世辞にも美容マニアとはいえない著者だからこそ、女性の共感が得られる“あるある美容はしょりネタ”が詰まっています。ママとなり、本巻では子育てに奮闘し、子供からの指摘やママ界の環境におののきながら、ますます美容をはしょるレベルもアップ中の爆笑コミックエッセイ。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
ぼくの素晴らしい人生
生まれつき文字の読み書きに障害のあるディスレクシアの忍。小学校低学年のころは文字の読み書きが苦手でも、まだ関係なかった。しかし中学、高校と大きくなるにつれ、「自分にはできないことが多い」と劣等感が増していく――。そんななか、通い始めた塾には気になる女の子もできて…? 忍の過去・青春を紐解く第2巻!
あせびと空世界の冒険者
ウォルデシアを護る使命を担っている準戦闘モジュールのアイゼンとザイルは、圧倒的な力を見せるも、ユウたちの一致団結により敗れた。満身創痍のユウたちは傷を癒やすため、束の間の休息を取る。そこで目が覚めたあせびは、失ったはずの手足を確認する。それは敵の前に散ったダリアの手足だった…。己の未熟さを思い知ったユウたちは、新たな決意を胸に抱き新たなる旅路へ歩を進める!
そば屋幻庵
「そば屋 幻庵」とは…? 梶研吾の笑いあり涙ありのアットホームなシナリオを、かどたひろしの美麗な画で表現した本作は、江戸っ子たちの粋と人情を美味しそうな蕎麦を交えて描き出す大人気シリーズ。掲載誌「コミック乱ツインズ」でも、掲載月の人気投票では、圧倒的1位を維持。イラスト&シナリオともにさらに円熟味を増したストーリー展開に大注目! 〈ストーリー〉 時は寛政年間、場所はお江戸の新橋あたり、柳の下でほのかに灯る、担ぎ屋台の街行灯。夢まぼろしの如き神出鬼没の蕎麦屋台、人呼んでその名も[幻庵]―――。勘定方の重職をあっさり捨てて、早々に隠居した元旗本・牧野玄太郎。第二の人生と思い定め、心魂こめて“蕎麦作り”に打ち込む屋台には、今日も千客万来!! 時に、友人の叶わぬ恋のために人肌脱ぐ熱い男…、時に、この世に未練を残し去ってしまった魂…? …などなど、この単行本でしか読めない最新の心躍る6編収録!