愛犬・はなこを亡くして傷心の絵本作家・夕闇ほたる先生。庭に生えたピンクのきのこを眺めていたら、もぞもぞと動き出したそれは実は犬、「きのこいぬ」だった…。著者の師匠である東村アキコさんも感動!
愛犬・はなこを亡くして傷心の絵本作家・夕闇ほたる先生。庭に生えたピンクのきのこを眺めていたら、もぞもぞと動き出したそれは実は犬、「きのこいぬ」だった…。著者の師匠である東村アキコさんも感動!
深い深い森の中。キノコの妖精たちが暮らす村がありました。そこはとても楽しく平和な場所です。ところが、ある日ひとりの毒キノコがやってきて村人を皆殺しにしてしまいました。ただひとり生き残った幼いキノコは復讐を胸に誓い、広大な樹海を巡る旅に出たのでした。そこに過酷な運命が待ち受けていることも知らずに。
ド陰気少女・物陰ゆゆは、根暗オブ弱気でジメジメ気質の女の子。ある日、謎のキノコ型小動物、きの子様に寄り代として見出され…… 奇天烈で珍妙な展開がてんこもり!? ドタバタコメディ!
全身粘液まみれの「なめこ」がヌルヌルっと大活躍―。いつも雑用ばかりおしつけられ、毎夜独り寂しく残業をこなす典型的な草食系サラリーマンの中目黒。そんな寂しい男に、ある日謎のキノコ系生命体が寄生した! その正体は、「なめこ」~↑スキあらば、ヌルッと女の秘部に入り込み、なめなめ・ヌルヌル好き放題。H下手の中目黒をリードして、女を恍惚の快楽湿地帯に引きずり込む。社内のアイドル的存在の後輩OLから、ドSなバリキャリ女まで、中目黒と「なめこ」のコンビにかかれば、全ての女がヌメヌメの虜に!?
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 存在自体は知っていたが読もうとは思ってはいなかったが知り合いからきのこいぬが面白いと聞いたので読んでみたが良かったな。170万部も売れてるんだ ・特に好きなところは? 最後まで呼び方がきのこいぬだったことだな。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 寝る前に読むのがおすすめです。今は無料なので読んでみてどうでしょうか?