小さな村の少女・ココは、昔から魔法使いにあこがれを抱いていた。だが、生まれた時から魔法を使えない人は魔法使いになれないし、魔法をかける瞬間を見てはならない……。そのため、魔法使いになる夢は諦めていた。だが、ある日、村を訪れた魔法使い・キーフリーが魔法を使うところを見てしまい……。これは少女に訪れた、絶望と希望の物語。
少女を金で買ったのは、ヒト為らざる魔法使い――……。羽鳥チセ15歳。身寄りもなく、生きる希望も術も持たぬ彼女を金で買ったのは、ヒト為らざる魔法使いだった……。新進気鋭の作家が描く、英国を舞台にした異類婚姻幻想譚が堂々、開演!
アニメから好きになったマンガ
強く、儚く、螺旋を描く満たされぬ想い。そして人々は未知なるものを求め、魂の世界へと誘われゆく…。幻想と恐怖が、大いなるイマジネーションによって解き放たれる連作短編。30年前・アジア西端の小国。その首都に滞在する英国人の少女ニコラは、バザールで働く青年ミマールに恋するが、結局は彼に振り向かれることなく帰国した。だが、自尊心の高いニコラは屈辱をずっと忘れず、富と名声、そして“世界の秘密”を手に入れた後、“力”を使いバザールの相談役たちを怪死させる事件を引き起こす。ニコラの復讐の魔の手は、次いでミマールの愛する孫娘・ハセキへと…。
モザイク画のような美しさ
ようこそ、恐怖の授業へ! 何気ない日常に潜む、もう1つの世界へあなたをご案内します。/1時間目「悪魔のゲーム」地獄のはじまりは、拾ったゲーム機だった… 2時間目「呪いの絆」「憎しみ」で結ばれた少女たちの、血塗られた復讐!! 3時間目「メリーの食卓」苦手なものを食べてくれる人形。敵か、味方か!? 課外授業「優しいママの家」ネットで知り合った理想の「ママ」。その正体は!? ほか、大反響を呼んだホラー計6編を完全収録!!
シュガシュガルーン、ショコルーン、あなたのハートをピックアップ!!前代未聞、新感覚ラブ・ファンタジー・コミック!!小さな魔女、ショコラとバニラが、恋するハートをめぐって大かつやく!かわいい魔女のショコラとバニラが、人間界にやってきた!魔界の女王(クイーン)の座をかけて、恋するハートをめぐる、ラブバトルが、いよいよ始まります。「なかよし」で大人気連載の、話題の魔女ストーリー!!
実は魔法使いである10歳のネギが、修行として女子校の先生に!!31人のお姉さまたちとのドキドキスクールライフにネギはたじたじ!?
ラブコメ→バトル漫画でもクオリティ激高
【魔女見習いのチャチャでーす!!】チャチャはまっ赤なずきんがトレードマークの魔女のたまご。世界一の魔法使い・セラヴィー先生のもとで日々修業中です。そんな中セラヴィー先生が、世界一の座をねらう魔女どろしーにさらわれちゃって… TVアニメでも大人気を呼んだ、痛快!チャチャワールドの第1巻!!
最愛を失ったものは、何よりも無情。超産業革命で発展した世界。非科学的な力を排除する人間たちに、愛する魔女の師匠を殺された人間の少年は、“復讐の魔法使い”となる。 終わりなき復讐のダークファンタジー!
この男、自称“名探偵”、夢水清志郎(ゆめみず・きよしろう)!!亜衣(あい)の家のとなりに引っ越してきた男は、わがままでだらしなくて、すっごく変わり者!その名も、名探偵(!?)夢水清志郎――。遊園地で起きた「人間消失事件」のナゾを解くべく、天才魔術師(マジシャン)“伯爵”との頭脳勝負にいどみます!!
誰もが知る“あの童話”には続きがあった…! 750万超のアクセスを記録する伝説のWEB漫画、新生!! 『旦那が何を言っているかわからない件』『小森さんは断れない!』ほか数多くの連載を持つ漫画家・クール教信者が、デビュー以前から描き続けてきたファンタジー巨編!!
これは罰なのか。それとも――― “生”に挫折し、生きることを手放した男に与えられたものは、新たな人生と不思議で歪な家族だった。磊落な骸骨の剣士・ブラッド、ミイラの淑やかな神官・マリー、偏屈な魔法使いの幽霊・ガス。三人の不死人の庇護のもと、かつて滅びた死者の街で暮らす少年・ウィリアム。彼は前世を悔い、再び生まれ落ちたこの新たな世界で“生き直す”ことを決意するのだった。「小説家になろう」発、王道ハイファンタジー開幕!
美しい世界、魅力的なキャラ、奥が知れない物語と展開。 そして幻想的な「魔法」のエフェクトに加えてそのエグいほどの恐ろしさが、表紙からは想像もつかないギャップとも言える世界観を作っています。 ジャンルとしてはダークファンタジーと言ってもいいと思う。 壮大で人を惹きつけ魅了する世界観がありつつもゾッとする恐ろしさが両立しているため、こう表現すると陳腐かもしれないけどジブリ映画のような完成度の高さが垣間見えている作品。 以前どこかで見たんですが、白浜先生が絵を描いている動画があって「そこ直接書いてるの!?」とビックリした憶えがあります。 扉絵か何かで魔法使いの子供たちが家でご飯の準備か何かをしているシーンだったかと思いますが、画力というのはこういうのを言うんだなーと勝手にこれまでの努力も凄かろうと想像して感心させられました。 服のシワの書き方とか模様とかもすごかったなぁ。。。 もちろんストーリーも面白いし、怖いし、先が気になる素晴らしい展開。 編集部からも大事にされてるんじゃないかと思いますが、ゆっくりでいいので最後までクオリティを保っていただければこれ幸い。 追記:白浜先生の画力の高さはこの序章を担当されてるところでよくわかります http://www.moae.jp/comic/kugutsusenki/1