ナベテツ2020/10/07心優しき人狼所謂「なろう系」という物を全く読まないまま生きてきたのですが、作画の瑚澄先生の前作(ディアエミリー)を読み、良かったので試しに買ってみました。 異世界転生物ですが、主人公は前世の人間のとしての知識(や考え方)と、現在の魔族としての立場を両立させ、魔王の副官として手腕を振るい、時に中間管理職としての悩みも見せます。 瑚澄先生の柔らかなタッチが、ファンタジーの世界を魅力的に描いている良作です。人狼への転生、魔王の副官 はじまりの章西E田 瑚澄遊智 漂月 漂月・西E田
名無し2020/08/29冬目景の作品にはいつも放課後の美術室のような雰囲気が流れている読んだと思ったのですが未読でした。 まだ途中ですが感想! この淡々と仄暗い感じ、好きな人は好きでたまらんと思うんですがどうでしょう? 独特の雰囲気がずっとしている気がする作家だなといつも思います。 吸血鬼の話だけど常に屁理屈っぽい(褒めてます)しかも常に実は禁忌と隣り合わせにいるような設定なのにそれを感じさせないような自然さ。 王道な設定なのに作者が違うだけでこれだけ違う、漫画ってやっぱ面白い羊のうた冬目景
nyae2020/08/22ツボすぎて一気読み…今連載中のブラックガルドが好きなので、こちらも読んでみようと思ってとりあえず試し読みしたら、あまりにツボすぎて一気読みしてしまった。 血に反応して変異する体質をもつ「鬼」が、現代社会でどう生きていくかというような話なので、そんなにファンタジーを進んで読まない私にもハマりました。 各キャラの恋愛の部分にも惜しみなくページを使って描いているのが特徴的で、とくに安斎とつかさの揺るぎない愛を存分に見せつけられました。良かった。デビルズライン花田陵1わかる