レンタルショップの社員・川住憧子。仕事に彼氏、せわしないけれど、どこかぼんやりとした毎日を送る彼女は、ある日、一人のガールズスケーターに心を奪われる。ちょっとずつ見失ってきた希望、ちょっとずつ見えてきた将来。自分を変えるには今しかない。スケートボードに魅せられた女子の挫折と再生の日々。
小学生のアキオはプロのスケーター“師匠”と出会い、スケボーに夢中になる。「スケボー雑誌『スラッシャー』の表紙になるから」と、名も告げず旅立った師匠がのこしたのは一枚のスケートボード。危険だと反対する家族に隠れ、師匠に教わった技「オーリー」を磨き続けるアキオが目指すのは…!?
★特典はアニメ第10話アフレココミックレポート★「そのとき俺は確かに見たんだ。 この沖縄に舞う、 白い雪を──……」スケートボードが大好きな高校二年生・暦がハマっているもの……それは”S”。 「S」とは、 閉鎖された鉱山をスケートボードで滑り降りるルール無用の危険な極秘レースだ。 暦はカナダからの帰国子女で転校生・ランガを「S」に誘う。 スケートボードに乗ったことのないランガだが、 「S」の熱狂は構わずランガを巻き込んでいく。 裏の顔を持つ個性豊かなスケーターたちと繰り広げられる、 サイコーでアツいスケボーレースバトル×無限の可能性が今、 ここに始まる──!ボンズ×内海紘子監督の最強タッグで送る大人気青春アニメ「SK∞ エスケーエイト」の物語をコミカライズ! 暦とランガ、スケーターたちの軌跡をコミックで。【本作品は単話「コミック「SK∞ エスケーエイト」」第1巻~第5巻を収録した電子合本版です】
スケボー少年、知円寺研(ちえんじ けん)は、ある日父親からスケボーをプレゼントされる。しかし、そのスケボーは父が帰りの道中に似た荷物を持つ男とぶつかった際に荷物が入れ替わってしまっていた。そんな中、研と4人の友達で結成された「スケボーキッズ」は、とある事をきっかけに爆発テロ組織「赤の狐」の東京ドーム爆破予告を知る。スケボーキッズは爆破を阻止する為に動き出してしまう…だが、爆弾を捜索中に犯人に見つかってしまい次々と友達がピンチに…その時、研の「助けたい!」という強い想いにスケボーが反応し…!? スケボーヒーローが悪を倒す爽快ヒーロー作!
轟飛之介は、運動神経バツグンの少年。坊戸(ぼうど)財閥の一人息子、坊戸翔太郎とスケボーで勝負することになる! 「勝負は地獄坂スピード勝負!! スケボーでこの坂を先にすべりきったほうの勝ちだ!! いいな!」
暇を持て余す日々を送る、不良高校生のアキヒロ。公園でスケーターの少女ハナと出会い、スケボーに魅力を感じ、ハナにスケボーを教えて欲しいと頼み込む!
平凡な高校生・シンジの生活は、スケボーに出会って熱く滑走しはじめた! 目指すは究極のエアー「900 °(ナインハンドレッド=2回転半)」だ!! ▼第1話/究極のトリック▼第2話/MYボード▼第3話/ストリートバトル▼第4話/汚された聖地(スケートパーク)▼第5話/ジュンとの勝負▼第6話/仲間のいる場所●主な登場人物/シンジ(特にやることもない平凡な高校生だったが、スケボーに出会い生活が一変!)、コーちゃん(シンジとは小中高一緒の幼なじみ。ゲームオタクで、オタキング小島という別名を持つ)、デーブ(本名・田丸太。町のスケボーグループのリーダー的存在。見た目は怖いが、中身は優しい。高3で、ラーメン店「田丸屋」の息子)●あらすじ/幼なじみのゲームおたく・コーちゃんに付き合わされて、電車で2時間かかる秋葉原へやってきたシンジ。買い物の途中シンジは、駅前の広場で必死で練習している同世代のスケーターたちの姿を目にした。何の変哲もない自分の高校生活に疑問を持っていたシンジは、スケボーに興味を持ち始める(第1話)。●本巻の特徴/横須賀に近い海辺の町へ戻ったシンジは、そこで“デーブ”と呼ばれるリーダーをはじめとする町のスケボーグループの面々と出会い、仲間に。ゴミ捨て場にあったスケボーを拾って自分の物にしたシンジは、スケーター仲間たちに技を教えてもらい、また自分でも努力を重ね、少しずつ上達していく。そんなある日、シンジたちが日頃練習に使っているスケートパークがメチャクチャに荒らされるという事件が起きた。公園の管理人はカンカンで「今度こういう事があったら、パークは閉鎖する」と言う。シンジとケイタが犯人を捕まえるため張り込みをすると、深夜、バイクに乗った黒いパーカーの軍団が…。●その他の登場人物/テル、マック(スケボーグループの仲間)、ケイタ(中学時代の誤解がきっかけで、シンジと仲違い。だがスケボー勝負を通じてその誤解は溶け、また以前のように親しくなる)、ジュン(別の町に住むモヒカン頭のスケーター。シンジと親しくなるが…?)
海近くの街に引っ越してきた瑠衣はスケボーが大好き。滑れる所を探していたら同じ中学に通う舞に出会う。瑠衣に一目惚れ(?)した舞は強引に迫ろうとする。舞の誘惑からどうにか逃れた瑠衣だが翌日学校でばったり。「申し訳ないけどボク女の子なんだよ」「うん知ってた」とカミングアウトする舞の手にはスケボーが。こうして瑠衣と舞の女の子スケボー部発足活動が始まるが、そこに立ちはだかるのは学校の風紀の乱れを許さない風紀委員長だった。
※ネタバレを含むクチコミです。