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ことり文書
鳳小鳥(おおとり・ことり)、13歳。大きなお屋敷のお嬢様でありながら、とってもおてんばな女の子。そんな彼女のお目付け役は執事の白石。きまじめな白石は小鳥に振り回されっぱなし、でも家族と離れて暮らす小鳥にとって白石は、父であり兄であり、そして“一緒に遊べる友だち”! 今日もまた、ふたりのにぎやか“過ぎる”1日が始まる!短期集中掲載から読者の好評を得て連載化した本作が、ついに単行本になりました! 1巻では、小鳥が雛鳥を飼いたがったり、初めてのカフェに戸惑ったり、お屋敷の中でサバゲーをしたり、白石を悩ませるエピソードが満載。読むと笑顔になれる日常コメディー、続きがすぐ読める2ヵ月連続刊行です!
ことり文書
鳳小鳥(おおとり・ことり)、13歳。大きなお屋敷のお嬢様でありながら、とってもおてんばな女の子。そんな彼女のお目付け役は執事の白石。きまじめな白石は小鳥に振り回されっぱなし、でも家族と離れて暮らす小鳥にとって白石は、父であり兄であり、そして“一緒に遊べる友だち”! 今日もまた、ふたりのにぎやか“過ぎる”1日が始まる!短期集中掲載から読者の好評を得て連載化した本作が、ついに単行本になりました! 1巻では、小鳥が雛鳥を飼いたがったり、初めてのカフェに戸惑ったり、お屋敷の中でサバゲーをしたり、白石を悩ませるエピソードが満載。読むと笑顔になれる日常コメディー、続きがすぐ読める2ヵ月連続刊行です!
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当時これを読んだとき、なんて面白く、女の子が可愛く、いいラブコメなんだ!と思ったのが懐かしい 今になって読み返しても楽しく、コメディ要素やメタなネタで笑わせる所もありつつ、魅力的な女の子キャラが多数登場、どの子もキャラがもの凄く立っているので甲乙つけがたいと、ラブコメとしても完成度が高い作品。 不幸な少年がお嬢様の執事になってコメディしたりラブしたりと、ドタバタラブコメとして話が進んでいくが、急に差し込む真面目なSFっぽい要素でいきなりの落差に驚いたりと、ジェットコースターみたいに勢いのある良い物語の展開だったと思う。 当時ヒナギクさんめっちゃ可愛いなぁって思ってたけど、読み返してもやっぱりめちゃくちゃ可愛かったですね。 何度読んでもキャラの可愛さ、コメディとしての面白さはピカイチです。 今読むと最初の方は古く感じるが、それでも楽しい良作なので是非読んでいただきたい作品です。