1話を読んだときのことを今でも思い出す #推しを3行で推す
ハヤテが自転車で爆走するところとか、ダイナミズムがあってなんて面白いマンガなんだと結構感動した記憶がある。 ただ、当時の自分はハーレム展開とかに馴染みがなかったので「なんか女の子がどんどん増えるだけで話があんまり進まないな…」と思って徐々に脱落していってしまった。 あれからまさか50巻も続くことになるとは思わなくて、それも今ではいい思い出です。
当時これを読んだとき、なんて面白く、女の子が可愛く、いいラブコメなんだ!と思ったのが懐かしい
今になって読み返しても楽しく、コメディ要素やメタなネタで笑わせる所もありつつ、魅力的な女の子キャラが多数登場、どの子もキャラがもの凄く立っているので甲乙つけがたいと、ラブコメとしても完成度が高い作品。
不幸な少年がお嬢様の執事になってコメディしたりラブしたりと、ドタバタラブコメとして話が進んでいくが、急に差し込む真面目なSFっぽい要素でいきなりの落差に驚いたりと、ジェットコースターみたいに勢いのある良い物語の展開だったと思う。
当時ヒナギクさんめっちゃ可愛いなぁって思ってたけど、読み返してもやっぱりめちゃくちゃ可愛かったですね。
何度読んでもキャラの可愛さ、コメディとしての面白さはピカイチです。
今読むと最初の方は古く感じるが、それでも楽しい良作なので是非読んでいただきたい作品です。
単行本未収録のハヤテの漫画が満載の1冊。カラー4コマ60ページに、DVDの特典の全9話の漫画に、連載前に描かれたプロトタイプの読切バージョンも収録。