コミックガイズで連載していた飯島愛のタイムトラベラー愛っぽい表紙がある

急にふと、葬送のフリーレンが好きならワールドトリガーも好き、
という考えが浮かんだ。
具体的には作品の「温度」、作者のやや醒めた人間観、
大人数を扱える構成力。

あと私屋カヲルが好きなら石田敦子も好きだと思う。
こちらは物語の湿度とキャラクタのやわらかさ。

みたいな感想は双方の作家・読者に失礼だろうか?
自分でも浅いなあ、ただの主観だなあとは思う。
もうちょい掘り下げて納得できる言葉を並べたいなあ。

3月からファミマとローソン計1万店で雑誌販売終了 書店ない地域で〝難民〟発生か

大手コンビニエンスストアの一部で3月から雑誌の販売が終了する。インターネットの普及による紙媒体離れに加え、トラック運転手の残業規制を強化する2024年問題や燃…

部数少なめの漫画雑誌には大打撃では

石子順『子どものマンガをどうする パパ、ママ、先生まじめに考えて』(清山社 1976)を読む。 石子順といえば、呉智英に「ペテン師」「代々木の森のコウモリ」呼ばわりされ、現在ではほとんど顧みられることのない「マンガ評論家」だ。どの程度、顧みられていないかというと、まず著書が本当に古書市場に出な...


漫画評論家の伊藤剛のブログで興味深い記事が。

この「漫画評価の基準」さ
50年前の子供が読むべき漫画に対するガイドラインなの踏まえた上で
こう、明らかに令和ニッポンの「正しさ」規範とそっくり一致してませんか、と(大月隆寛ふうに)

桐嶋たける、一生型月で飯くっていくかと思ったら
別にそんなことはなかった。
漫画家歴35年をざっと見ると、
真ん中の10年間が型月(特にメルブラ)漬けだった感じか。

ツイン・ファルカンだけ「桐島たける」名義なのちょっと面倒ね

石子順は「漫画にみる戦争と平和90年」だけは好きだね


はえー電子書籍は出てるのに消息がわからない漫画家ってこういうパターンなんだな

>連絡先はわからないけど、振込だけはできるという作家さんが結構いると。ようするに銀行口座は生きてるんです。なので、電子印税などは払っているけど、書類などを送っても返信されてきたり、電話が通じなくなる先生がいるとのこと。契約などは自動更新が多く、そのまま継続されているかんじでそれを続けている状態だと。

好きな漫画のパチンコって
打ったことあるマンバ民はどれくらいいるだろうか なんとなく少ない気がする

今度『青騎士』から森薫入江亜季が抜けるとのこと

青騎士(KADOKAWA)が4月発売の25号でのリニューアルを発表。「乙嫁語り」を連載していた森薫、「北北西に曇と往け」を連載していた入江亜季はリニューアル後、同誌を離れて活動する。


漫画評論家の三崎尚人は担当編集のkadokawa退職が関係しているのではないか?と推測している

前にトーチ系の漫画が曲がり角に来てるんじゃね?って書いたけど
ハルタ・青騎士の系譜もまた例外じゃないのかもしれん

名無し

ヤンキンBULL連載すたんどあっぷの主人公がナチュラルクズで嫌いだなー
バイト先の女と流れで寝て、女がすり寄ってくるとそんなつもりじゃないと逃げ、
終電逃したから泊めてくれとその女に電話する…
それで人畜無害みたいな雰囲気で腹立つw

名無し

無料だと2時間に15問しか質問出来ないようだ。絵まで描いてくれるから凄い。中々要求通りには描いてくれないけど。

名無し

今日ファミマ行ったら、もう雑誌コーナーは空で、コンビニコミックが数冊残っているだけだった。 これの返品期間過ぎたら、本棚も撤去だろうね。

名無し

まあ誰に聞いても納得する最近の大ヒット漫画が思い当たらない、ってのはわからないでもない

例えばジャンプで売れてる方の逃げ上手の若君SAKAMOTO DAYS、中堅としてはしっくりくるんだが
看板級かと言われると....みたいな感じでしょ?
どの雑誌も中堅はむしろ余るぐらいにあるけど雑誌を牽引するレベルの大看板が見当たらないってことかと。

名無し

電子が7割越えかー
あと数年したらどうなっちゃうんだ

出版業界の調査機関である全国出版協会・出版科学研究所は25日、2024年のコミック市場規模は、過去最高の7043億円だったと発表した。市場をけん引したのは電子版だった。

名無し

遂に和田慎二先生のピグマリオ全巻を
手に入れた。
昔、アニメが打ち切られてから
気になってたけど、先生の逝去があって、文庫化も電子化もされてないから手をだし辛かったんですよね。
週末に一気読みします。

名無し

『お見合いに凄いコミュ障がきた』
完結しました。
最後はニヤニヤが止まらなかった。
メディア化はされ無かったけど、
実写で観たいなあ。
伊丹・遠藤憲一さん
園田・小芝風花さん
が良い。

THE MOMOTAROH

THE MOMOTAROH

おとぎ話「桃太郎」の子孫であるプロレスラーのザ・モモタロウが、さまざまなライバルとリングで闘いを繰り広げる抱腹絶倒のギャグアクション。太平プロレスのエース・松平林吾(まつだいら・りんご)のタイトルマッチに乱入してきたアカオニ・トム。彼は鬼として退治された先祖の復讐をするために、桃太郎の子孫であるザ・モモタロウに挑戦する。そして必殺トムさん・ラリアットを喰らったモモタロウは、首の骨を折って……!?

今日からヒットマン

今日からヒットマン

稲葉十吉(トーキチ)は食品会社「イージーフード」でバリバリ働く営業主任のサラリーマン。ある日の仕事帰りに裏社会の殺し合いに巻き込まれたことから、トーキチは犯罪組織“コンビニ”の凄腕ヒットマン“二丁”の名を継ぐことになってしまう。表社会ではごく普通のサラリーマン、そして裏社会で伝説のヒットマンの二重生活……!! そんな綱渡りを続けるトーキチの前に、仕事のトラブルと敵組織のヒットマンが続々と現れるが……!! むとうひろしが描くガンアクション漫画の傑作、電子コミックス新装版で登場!!

まだ旅立ってもいないのに

まだ旅立ってもいないのに

『妻と僕の小規模な育児』が好評でツイッターフォロワー急増中の福満しげゆき初の単行本。表題作のほか『僕たちは残尿感を感じる為だけに生まれてきたんじゃない』『つまらない映画の中の君とつまらない映画の中の僕』『フカンゼン少年』など、心がざわつく気になるタイトルの11作品を収録。伝説の漫画誌ガロ初出の『みか月さん』『知らないトコロの知らないロボット』も、入ってます。

ファサード

ファサード

狼面(ウルフフェイス)、二対(ツイン)、教授(プロフェッサー)など不思議な生き物たちとその身体を共有する男、ファサード。何者かの見えない意志により時空を超えて彷徨う彼らは、常に傍観者として触れ合う人々の運命を見つめ続ける――。近未来の地で孤児の少年トキオと出会うシリーズ一作目と、SF短篇「アシェス」を収録。

独り言広場にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。