赤胴鈴之助
道場破りに果敢に挑んだ少年、金野鈴之助だが、いとも簡単に打ち負かされてしまう。その道場破りは道場主の友人で江戸の千葉周作の高弟、横車押之助であった。鈴之助に見所があると感じた横車は、千葉道場への入門を勧める。道場主から亡父の形見である赤胴を渡され、江戸は神田お玉が池の北辰一刀流、千葉周作の道場に入門した鈴之助!!
あの大人気TVアニメの“公式”スピンオフコミックスが登場です。戦車道を嗜む乙女達は、戦車を降りても大騒ぎ!みほたち大洗のメンバーはもちろん、ライバル校もみんな登場して、もっとらぶらぶ作戦です!
ジゴロ次五郎
みにくいアヒルの子・次五郎が手にした翼は魂宿った伝説の妖車“S13”。それは、ナンパ成功率100%の、人呼んで「ラブマシーン」だった!!高速道路のサービスエリア。目指すは「ココで一番目立つこと」!白い翼を持った運命の相棒・シルビアに乗って石川次五郎、いよいよ公道デビュー!!ラグ系、VIP、ヤン車も勢揃い!『カメレオン』の加瀬あつしが、全ての愛すべき「車バカ」に放つ、天下無敵カーアクション!
殷周伝説
聡明な名君と未来を嘱望されていた殷の第31代紂王は、殷の守護神・女禍御前に邪心を抱く。女禍は邪心に激怒し、守護神をやめ天界に去った。しかし、紂王は女禍を忘れられず、代わりに蘇護の娘・妲己を後宮入りさせる。しかし妖怪に魅入られた妲己は魔性の女に変身する…。横山光輝の遺作が登場!
エデンの東北
東北の田舎の町、ここには優しいユートピアがあった。70年代、多くの人がまだそんなに豊かではなかったかもしれないけど、心が豊かで、家族に幸せがあった。そんな家族としんごのなつかしい物語。
ぱぁんぱかぱーん! 『艦隊これくしょん』アンソロジーコミック登場! 作家陣がそれぞれの艦娘愛を、ちょっとぉ……やり過ぎじゃないかしら、というぐらいぶつけた作品が詰まっています。ベテラン提督はもちろん、新規着任提督にもおすすめできる1冊です。ヨーソロー!!【カバー】京極しん【作家】桃井涼太、津留崎優、爆天童、種田優太、ピアイ才ほか 〈巻末には、底本のカバーや表紙などに掲載されていたイラスト、漫画を「電子版オマケ」として特別収録!!〉
さびれた鍵(カギ)屋の一人息子・猿丸耶太郎(さるまる・やたろう)。アダ名は“サル”(そのまんま)!!カギの技術は一人前、頭の中は女のコの妄想でいっぱい(だって童貞だから!)、そんなフツー(?)の彼のもとに、とあるスジから仕事の依頼が……。それが“事件”の始まりだった!!おバカな天才高校生鍵師、見参!!
都立水商!
日本どころか世界初(?)、水商売専門の公立高校「都立水商業高等学校」ここに開校!ホステス、フーゾク、マネージャー、ホスト、ゲイバー各科取りそろえて、おミズの明日を拓きます!!開校したての水商は、教師も生徒も手探り状態。普通高校から赴任してきた、フーゾク科担任の田辺を中心に個性的な講師陣や、元気一杯の生徒たち。さらに迫力満点の校長を含め、前代未聞のハイスクールライフを描く異色青春白書!!
馬が大好きだという思いから競馬学校に入学して騎手を目指す上杉圭(うえすぎ・けい)。まもなく卒業を迎えるというのに成績がいまひとつの上杉は、誰もが手を焼く難しい練習馬「フラワーカンパニー」と出会って……!?少年が様々な試練を乗り越えながらジョッキーとして大成していく……天才騎手・武豊が原案を担当した、競馬の世界を舞台にした青春群像劇!
日露戦争物語
日露戦争において劣勢状態の日本を救った、大日本帝国海軍中佐・秋山真之(あきやま・さねゆき)作戦参謀。彼の人生を描いた、史実に基づく壮大なストーリー。明治7年、秋。秋山淳五郎真之が6歳の頃から物語は始まる…
太陽のフレア
赤星稔は5歳年下の妻と小学生の息子・太陽と3人で幸せな生活を送っている平凡なサラリーマン。そんなある日、知らない女性から突然電話がかかってくる。16歳の時、ある年上の女性を妊娠させて別れた過去がある稔は、電話をかけてきた女性・あずさが彼女の娘=自分の娘だと知らされる。さらに孫・ひろせもいることがわかり、妻に過去がバレることを恐れた稔は、一度は関わりをたとうとする。だが、あずさが精神を錯乱して入院し、ひろせを不憫に思った稔はなんとかしようと、あずさとひろせの家を訪ねるが、そこにはおぞましい光景が広がっていた。妊婦の売春婦として生活しているあずさ、劣悪な環境で育てられ、心の病を発症しているひろせ。二人との関わりが、平和だった赤星家に暗い影を落としてゆく…そして、あずさが抱く生きることへの絶望感とは…!?
悪人たちが恐れおののくS級剣士バルテラ。彼の剣捌きは神速が如く誰の目にも捉えることはできない。剣に身を捧げ、孤独を力に剣の極地に辿り着いたバルテラにも弱点がある――それはエッチ耐性が皆無であること。つまるところピュア、そしてムッツリなのである。そんな弱点が敵に知られ始めピンチに陥ったバルテラはついに……?
田舎によくいる、派手な車にのった不良の話。 主人公のお兄ちゃんの「九州男」がかっこよい。 地元に必ず一人いた、ケンカ強くて、男前で、女にモテるやつ。 嘘か本当かわからない伝説を持った人っていたよね??? そんな不良のやりとりを面白おかしく描いています。 元走り屋の方や、車を凸ってた方、ハイドロとかやっていた方は共感できますよ。 カメレオンというマガジンの伝説的、ヤンキー下ネタギャグ漫画と作者が同じなので カメレオンの設定が高校生ではなく、走り屋に変わった感じというとわかりやすいかも