孤独な拳法少年・世界一心は、憧れ続けた野球部の門を叩く。だが同級生の蔵座直哉に入部テストを課されることに。窮地に追い詰められた一心は、培ってきた「秘めた力」を発揮して…!?弱虫・世界一心の加入で、弱小野球部の大逆襲が始まった――!!
高校教師・藤沢真吾の顔を持つ、伝説の殺し屋「ジーザス」。彼はある使命を帯びて、藍東学園に赴任する。担任の藤沢が、ただ者でない事に気づく綾木日奈。彼女は自分のある目的のために藤沢を利用しようと企むが…。学園ハードボイルドアクション『JESUS』続編の幕が開く――!!
新ワイルド7
記憶の中で伝説となろうとしていた野獣たちワイルド7……だが、彼らは帰ってきた!!記憶を無くし、多くの謎を抱えたまま、姿を現わした飛葉。不死鳥のごとく鮮烈に、蘇ってきた飛葉の行く手に待ち受けていたものとは!?「悪党は容赦しねえ!!」地獄の淵から甦ったリーダー飛葉大陸を筆頭に、新たなワイルド7人が、超過激に悪党どもを退治する!!
夢幻の軍艦 大和
戦争を知らない現代の若者・上原(うえはら)クルスは、「奇妙な声」に呼ばれ意識を失う。目覚めた時、クルスはなんと太平洋戦争直前の戦艦「大和(やまと)」の甲板にいた!クルスは現代の情報を駆使し、クルスと唯一会話が出来る一等水兵・海馬(かいば)を使って、太平洋戦争に勝利するため動き出す!
ジャガーン
交番勤めの警官・蛇ヶ崎晋太郎は同棲中の彼女と、このまま結婚して家庭を持って子供が生まれて―― という未来をつまんなそうに思っている。ある日、目前に壊人(カイジン)が出現!! …と、その瞬間、右手に異変が…!! 破壊と絶望の新ダークヒーロー、ビッグバン(爆誕)!! 累計555万部突破! 『神さまの言うとおり』、「このマンガがすごい!」ランクイン(2017年オトコ編11位)『僕たちがやりました』の大ヒットメーカー金城宗幸(原作)と『アイアムアヒーロー in NAGASAKI』で鮮烈デビューの超新星にしだけんすけ(漫画)が最強タッグで挑む“激撃”の話題作!
ドロップ
品川ヒロシの大ヒット小説「ドロップ」に書き下ろしシナリオを加え、超過激にコミカライズ!! 漫画の不良に憧れて、中三の夏に不良デビューしたヒロシの、ちょっとカッコ悪いリアル系不良物語!!
オメガトライブ
不登校児のセミナーを受け、父親と共にケニアを訪れた吾妻晴。だが、父の真の目的は、晴を殺して保険金を得ることだった。父に拳銃で撃たれた晴は、人類発祥の地・オルドバイ渓谷に転落し、意識を失う…。全身を貫く激痛、大地に染み込む血。晴は悪夢に満ちた16年の人生を振り返り、来世に思いを馳せる。だがその瞬間、何者かが彼の脳に語りかけてきた!!
アラクニド
叔父と暮らしている高校生・アリスは苛められて過ごしている。ある日、アリスは「蜘蛛」と呼ばれる殺し屋に叔父が殺されるのを目撃する!気を失ったアリスが目覚めた先は「蜘蛛」の自宅だった…。そして、身内もいないアリスは「蜘蛛」によって殺し屋として育てられることに…!!
会社で怒られてばかりの平凡なサラリーマン、海原入鹿はある日ふと癒やしを求め立ち寄ったペットショップで爬虫類が好きすぎる美女店員、長良永と出会う。ちょっぴり(かなり)個性的な長良さんに誘われ、めくるめく爬虫類たちの世界に足を踏み入れてしまった入鹿。そんな入鹿と長良さんによる魅力的で刺激的なペットライフが今、はじまる!
犬神
20世紀最大の黒魔術師アレイスター・クロウリーの残した謎の数字“23”。少年が出会った犬は、その謎そのものだった――!!
弱小球団アストロズに憧れ続ける山田太一、18歳。幼い頃に観たアストロズの試合で、火の玉男・三原(現監督)の奮闘に感動した太一は、双子の弟・泰二とともにアストロズに入団し、3人で黄金時代を築くことを夢見る。しかし、高校球界No.1投手の泰二に比べ、太一はベンチ入りしたことすらない超ヘタクソ。そんな太一がアストロズの入団試験を受けることに…。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 川三番地と七三太朗コンビの野球漫画を思い出したな。作者はユートの人か ・特に好きなところは? 身体の操作で基本となって技術的な面や人間関係も含めて解決するところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 主人公が得意としている古武術の身体の操作をチームメイトに良い影響を与えて良い方向に進んだり、暗い話がほとんどないのが読んでいて面白い。 ここから下は本編にはほとんど関係ありません。 このマンガは「4スタンス理論」の内容を使ってチームが強くなるというのを表現しています。昔通っていたトレーニングジムでは「4スタンス理論」を元に指導していてそれを受けていたのでより楽しめた部分があります。ですがそのジムで「4スタンス理論」の指導がある程度始まった時期に入って私が順調に強くなっていたのは「4スタンス理論」のおかげの面もあると思いますが、「4スタンス理論」の指導をやる前の昔からのメンバーには全く勝てる気はしませんでした。それで心の中でいつも「花の慶次―雲のかなたに―」の名言を思い出していました 「虎はなにゆえ強いと思う? もともと強いからよ」