古武術野球
主人公が古武術の家庭で育っていたから、身体の使い方がすごく上手で…っていう設定は新しかった スポーツ科学っていうのかな、あれが詳しく紹介されてたから、そこも面白かった
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※
川三番地と七三太朗コンビの野球漫画を思い出したな。作者はユートの人か
・特に好きなところは?
身体の操作で基本となって技術的な面や人間関係も含めて解決するところ
・作品の応援や未読の方へオススメする一言!
主人公が得意としている古武術の身体の操作をチームメイトに良い影響を与えて良い方向に進んだり、暗い話がほとんどないのが読んでいて面白い。
ここから下は本編にはほとんど関係ありません。
このマンガは「4スタンス理論」の内容を使ってチームが強くなるというのを表現しています。昔通っていたトレーニングジムでは「4スタンス理論」を元に指導していてそれを受けていたのでより楽しめた部分があります。ですがそのジムで「4スタンス理論」の指導がある程度始まった時期に入って私が順調に強くなっていたのは「4スタンス理論」のおかげの面もあると思いますが、「4スタンス理論」の指導をやる前の昔からのメンバーには全く勝てる気はしませんでした。それで心の中でいつも「花の慶次―雲のかなたに―」の名言を思い出していました
「虎はなにゆえ強いと思う? もともと強いからよ」
孤独な拳法少年・世界一心は、憧れ続けた野球部の門を叩く。だが同級生の蔵座直哉に入部テストを課されることに。窮地に追い詰められた一心は、培ってきた「秘めた力」を発揮して…!?弱虫・世界一心の加入で、弱小野球部の大逆襲が始まった――!!
孤独な拳法少年・世界一心は、憧れ続けた野球部の門を叩く。だが同級生の蔵座直哉に入部テストを課されることに。窮地に追い詰められた一心は、培ってきた「秘めた力」を発揮して…!?弱虫・世界一心の加入で、弱小野球部の大逆襲が始まった――!!