あらすじ屋敷の主・坂巻泥努の壮絶な半生とは…!? 昭和七年、五月十五日。双亡亭に部下と踏み込んだ黄ノ下残花は、泥努と邂逅し彼の描いた「絵」に引き込まれた。幼馴染みである泥努と残花の壮絶な過去、そして絶望とは!? 一方、屋敷に巣喰う侵略者達が緑朗に接触。少女の姿で、泥努との“因縁”を語り始め… 知れば知るほど深まる屋敷の恐怖に、立ち向かう術はあるのか…!?
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 初期は好きだけど中盤はよくわからず何となくで読んでしまったが最終的にはやはり藤田和日郎の描くマンガはいいなという気持ちになったね ・特に好きなところは? 五頭応尽。目的も手段も俺好みだし「90年掛けてこの世の有りと有らゆる修行を極めた」だけあって使う技が素晴らしい。近距離での爆砕念、ガードに使えそうな結界。双亡亭壊すべしが格闘ゲームだったら間違いなく使うね ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! なんとなく読み始めるのではなく「双亡亭壊すべし」ぐらい強い意志を持って読み始めるのがいいと思います。