あらすじ防衛。死闘。説得。三者三様の戦い、開始! 五頭応尽の脅威を退けたのも束の間、艦砲射撃開始への制限時間が迫る。“双亡亭が爆炎に包まれれば、侵略者がやって来る” それを知る一行は、次なる危機に立ち向かう。身を挺して砲撃を防がんとする者。難敵“しの”に挑みそれを護る者。邂逅した残花と泥努の誤解を正し、絵を開かぬよう説得を試みる者。己にしか出来ぬ役割を担う者達の 三者三様の戦いが始まる…!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 初期は好きだけど中盤はよくわからず何となくで読んでしまったが最終的にはやはり藤田和日郎の描くマンガはいいなという気持ちになったね ・特に好きなところは? 五頭応尽。目的も手段も俺好みだし「90年掛けてこの世の有りと有らゆる修行を極めた」だけあって使う技が素晴らしい。近距離での爆砕念、ガードに使えそうな結界。双亡亭壊すべしが格闘ゲームだったら間違いなく使うね ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! なんとなく読み始めるのではなく「双亡亭壊すべし」ぐらい強い意志を持って読み始めるのがいいと思います。