あらすじ流産したのは、あんたのせいよ!――本当は“想像妊娠”だった奈津子。しかし「流産したのは、ひかるの薦めたアロマオイルのせい」だと噂を流し、ひかるを窮地に立たせていく。憎悪の女・奈津子はさらに、「ひかるが新堂の子を妊娠中」だとの妄想を膨らませていき、さらなる罠を画策するが……。潰されたってへこたれない、“最強のゴキブリ”となって前向きに生きる、ひかるの姿は、奈津子の憎悪に火を注ぐ……!
時代は変われど、本質的な人間の根っこは変わらないなと感じた作品でした。 奈津子(嫌がらせする女)がとにかく思い込みも激しく強烈キャラ。主人公のひかるに対する嫉妬心が何故そこまでと思うほど凄い。 まさしくドロドロ昼ドラでした。 最後は、正直想像できてしまったけれど、、大人になればなるほど、色んなものが複雑に絡み合って難しくなるなって、もどかしい気持ちにもなりました。