あらすじ自(みずか)らを犠牲にして、ひかると新堂(しんどう)に呪いをかけ闇に消えた奈津子(なつこ)。その生死は?新堂は苦悩し、一人旅立つ天野(あまの)に静(しずか)は最後の告白……。劇的に変化する人間関係のなかで、ひかるはついに林檎の半分を見つける!最後の1コマまで目が離せない、感動の完結編!
時代は変われど、本質的な人間の根っこは変わらないなと感じた作品でした。 奈津子(嫌がらせする女)がとにかく思い込みも激しく強烈キャラ。主人公のひかるに対する嫉妬心が何故そこまでと思うほど凄い。 まさしくドロドロ昼ドラでした。 最後は、正直想像できてしまったけれど、、大人になればなるほど、色んなものが複雑に絡み合って難しくなるなって、もどかしい気持ちにもなりました。