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あきら翔ぶ!!(1)
広島県南東の沖合10キロに浮かぶ周囲約15キロの小さな瀬戸島本島と分島を合わせた瀬戸島町。本島と分島合わせても、わずか8人の中学校野球部。その小さな学校へ転校生・新村がやって来た。分校の敷嶋あきらと帆足、本校の6人を合わせて8人の野球部員は、新村の入部で9人が揃い、ついに試合ができると喜ぶ。だが、初試合の相手は広島大会で準優勝した強豪・芸備中野球部で…!
あきら翔ぶ!!(2)
小さな島の、たった9人の野球部。しかし、小さな体で強烈なパワーのも持ち主、あきらを中心に、強豪・芸備中に勝った瀬戸島中。試合後、芸備中のエース・阿町に、あきらよりパワーがあり、打球のスピード、飛距離、どれも中学生レベルをはるかに越える、駒が浦中学の重戦車の存在を知らされる。そして夏の県大会の組み合わせが決まり、瀬戸島中の1回戦の相手は、なんとその重戦車がいる駒が浦中だった!!
あきら翔ぶ!!(3)
駒が浦中の驚異の4番打者、重戦車を、魔球・対戦車ミサイルボールで三振に仕留めた帆足だが、次の打席で完璧なホームランを打たれてしまう。試合は4回を終わり6対5の接戦。そして駒が浦は温存していたエースの黒梶木を1回戦から投入してきた。試合は6対5で駒が浦がリードしたまま、6回裏へ。瀬戸島中の逆転はなるのか!?
あきら翔ぶ!!(4)
夏の大会1回戦で、強豪・駒が浦中に1点差で辛勝した瀬戸島中だが、投手の帆足が肩の脱臼で入院してしまう。2回戦の相手は仲津原中という無名の中学だが、入院中の帆足は試合に出場できない。帆足を入れて9人という瀬戸島中野球部。監督は、帆足の代わりの投手にあきらを起用する。そして、もう一人の補充要因は…!?
あきら翔ぶ!!(5)
夏の大会2回戦目、仲津原中相手の試合で、入院した帆足の代わりに出場した10人目の選手・亜子の活躍で勝利した瀬戸島中。そして、復活した帆足がノーヒットノーランを達成し、3回戦を突破、ベスト16に進出した。その晩、島の祭りにくり出したあきらたちの前に、硬球を、絶妙なコントロールで思った場所に投げる外人の少年・デイブとウェスが現れる。二人と仲良くなったあきらたちだが…!?
あきら翔ぶ!!(6)
祭りで知り合ったデイブとウェスは、海外からの帰国子女が大勢いるセサミ中学の生徒。そのセサミ中学がベスト8の相手で、デイブとウェスが部員と知り驚くあきらたち。そして4番のデニムは、日本人にはないパワーを誇り、デイブ、ウェス、デニスの3人の力で4試合通算41点という、とてつもないチーム。デニスのパワー、10割バッターのウェス、抜群のコントロールのデイブに3回表を終えて、4対0という瀬戸島中。瀬戸島中の快進撃は、ここで終わってしまうのか!?
あきら翔ぶ!!(7)
瀬戸島中のあきらたちの、試合を諦めない粘りの野球に、デニスたちセサミ中は本気を出し始める。圧倒的パワーとスピードで6回を終わり、6対3でセサミ中がリード。抜群のコントロールと超豪速球を投げるデイブから、残りわずかで3点差をひっくり返すことができるのか。あきらや帆足たちは試合に勝つことでだけを信じ、最終回の攻撃に向かう…!
あきら翔ぶ!!(8)
あきらたち瀬戸島中野球部は、夏の県大会において5回戦突破、いよいよ準決勝に進出となる。その準決勝からは球場が変わり、あきらたちの憧れの広島市民球場に。だが、準決勝の相手は川相秀光・秀重の双子擁する慧属館中学。この川相兄弟、中学生なのに賭け事が大好きで、やる気のない怠慢プレーを見せる、超くせ者。あきらと帆足も、広島に来るまでに一杯食わされていた。そんな兄弟の目くらましプレーに瀬戸島中は大苦戦!?
あきら翔ぶ!!(9)
対慧属館中の準決勝試合は4回を終わり3対3の同点。試合の勝敗までも賭ける秀光と秀重のカワウソ兄弟は、ついに本気を出す。一塁走者を帆足の牽制でわざとアウトにし、1アウト一塁より2アウト走者なしから点を取りに行くという、自分勝手なカワウソ兄弟の野球に怒りを覚える瀬戸島中のあきらたち。だが、自信満々のカワウソ兄弟は…。
あきら翔ぶ!!(10)
不可抗力とはいえ、秀光に左手を踏まれて負傷してしまったあきら。だが、それでも全力プレーを続けていた。その姿にカワウソ兄弟も、最高のプレーで応えようとする。試合は最終回2アウトでランナーなし。5対3で負けている絶体絶命の瀬戸島中学。あと一人で勝利を目前とした慧属館中だが、投手のカワウソ兄弟の秀重の様子がおかしい。秀重の爪が割れ、右手は血まみれで、続投は無理!?