あらすじトシたちの前に、光岡を連れ戻しにきたブラジルユースの選手たちが現れる。サッカーで決着をつけることになったトシたちは、4人対11人という条件にも関わらず苦戦を強いられる。しかし、トシのサブマリンシュートに度肝を抜かれたブラジルチームは戦意喪失し、ブラジルに帰って行った。そんな中、確実に力をつけていくトシたちと闘いたいという気持ちを抑えられなくなった光岡は、自らブラジルへと戻っていった。
とにかく手を使いたがる、マラドーナの5人抜きを大きく上回る「11人抜き」をやってみせた久保嘉晴が印象的でした。 主人公のとしの憧れの背番号10番が1番似合う久保嘉晴 『健二!ボールをくれ!1点取ってくる!』 ここから、ドリブルで全員を抜いて、点を決めます。 文字だけは表現できません。ぜひ読んでみてください。 そしてなんと、サッカー漫画では絶対に起きないことが起きます。 久保嘉晴が試合後に力尽きて死んでしまうのです・・・・ うーん泣いてしまいますね。 そして、