あらすじ先輩2年生との試合に挑んだ田仲率いる1年生チームは、高校サッカーの実力を思い知らされる。苦戦する田仲の前に現れたのは、掛西中時代の名トリオ、和広と健二だった!一度はサッカーを捨てた和広と健二だったが、マネージャー一美とトシの情熱に、再びサッカー部に入部を果たす。残念ながら負けてしまった1年生チームだが、がんばりが認められ、1年生にもインターハイメンバーへ選ばれる可能性が生まれた。
とにかく手を使いたがる、マラドーナの5人抜きを大きく上回る「11人抜き」をやってみせた久保嘉晴が印象的でした。 主人公のとしの憧れの背番号10番が1番似合う久保嘉晴 『健二!ボールをくれ!1点取ってくる!』 ここから、ドリブルで全員を抜いて、点を決めます。 文字だけは表現できません。ぜひ読んでみてください。 そしてなんと、サッカー漫画では絶対に起きないことが起きます。 久保嘉晴が試合後に力尽きて死んでしまうのです・・・・ うーん泣いてしまいますね。 そして、