あらすじ松下のカウンターシュートで度肝を抜かれた掛高イレブン。藤田東に勝ち越され、あせる田仲俊彦(トシ)たちだが、和広のガッツで同点に持ち込む。あと1点はトシの役目だと言い残し、ケガを負った和広はグランドから出る。決勝戦の残り時間もわずかとなり、最後まで勝利を信じるイレブンたちは、強い信頼と絆でひとつになった。それぞれの想いがボールへと伝わり、ゴールへの道をつないでいく。そして、掛高の運命は……!?
とにかく手を使いたがる、マラドーナの5人抜きを大きく上回る「11人抜き」をやってみせた久保嘉晴が印象的でした。 主人公のとしの憧れの背番号10番が1番似合う久保嘉晴 『健二!ボールをくれ!1点取ってくる!』 ここから、ドリブルで全員を抜いて、点を決めます。 文字だけは表現できません。ぜひ読んでみてください。 そしてなんと、サッカー漫画では絶対に起きないことが起きます。 久保嘉晴が試合後に力尽きて死んでしまうのです・・・・ うーん泣いてしまいますね。 そして、