あらすじエース・久保嘉晴(くぼ・よしはる)の死にとらわれ、動き出せずにいた掛高サッカー部は、久保の言い残したことを守り以前と同じ練習を続けていた。新しく入部したブラジル帰りの馬堀圭吾(まほり・けいご)は、そんな部員達を見て異を唱える。久保の残したサッカーの本当の意味とは……!?そして、再びサッカーが自分達のためにあるものだと気付いた彼らは、新たな目標、全国高校サッカー選手権に向けて動き出す!!
とにかく手を使いたがる、マラドーナの5人抜きを大きく上回る「11人抜き」をやってみせた久保嘉晴が印象的でした。 主人公のとしの憧れの背番号10番が1番似合う久保嘉晴 『健二!ボールをくれ!1点取ってくる!』 ここから、ドリブルで全員を抜いて、点を決めます。 文字だけは表現できません。ぜひ読んでみてください。 そしてなんと、サッカー漫画では絶対に起きないことが起きます。 久保嘉晴が試合後に力尽きて死んでしまうのです・・・・ うーん泣いてしまいますね。 そして、