あらすじ圧倒的破壊力で、4回戦進出を果たした掛川高校。聖地・国立競技場まで、あと1試合。その前夜、掛高・正GKの健二は夏姉とこっそりデートをする。暴漢に襲われた夏姉を助けるため、ボコボコニされてしまった健二。警察官に連行されたが、掛高の出場停止を恐れる彼は無言を通し、一晩を過ごすが釈放はされない。そして、健二が戻らぬまま、試合のホイッスルが鳴り響く――。
とにかく手を使いたがる、マラドーナの5人抜きを大きく上回る「11人抜き」をやってみせた久保嘉晴が印象的でした。 主人公のとしの憧れの背番号10番が1番似合う久保嘉晴 『健二!ボールをくれ!1点取ってくる!』 ここから、ドリブルで全員を抜いて、点を決めます。 文字だけは表現できません。ぜひ読んでみてください。 そしてなんと、サッカー漫画では絶対に起きないことが起きます。 久保嘉晴が試合後に力尽きて死んでしまうのです・・・・ うーん泣いてしまいますね。 そして、