あらすじ

退院したその日、小沢は世間の冷酷な目線と悪意に晒された。「自分には居場所が無い」と感じた彼は、斉藤の目の前で永大病院の屋上から虚空へとその足を踏み出してしまう。狂奔するマスコミ報道と、それによって苦しめられる患者たち。彼らのために、医師である斉藤、そして新聞記者である門脇は、己のフィールドで闘い続ける。