とあるサバンナで起きた、ちょっと不思議な物語———(ビッグコミックオリジナル2024年2号)
小学生の佐藤はある日、棒人間になる病気にかかってしまう。病気を治す方法は、脳に刺激を与えること。思春期の刺激といえば、“恋”――!?ジャンプ期待の新鋭が送る青春ドラマラブコメディ!
腕利きの殺し屋・加茂祐介。彼は今人生最大の危機に瀕している。それは標的が凶悪なマフィアだからでも、任務が危険だからでもない。大好きな彼女との約束が迫っているからである!! 殺し屋としての任務か、それとも最愛の彼女か。究極の二択に迫られる加茂はこの窮地を乗り越えられるのか!?
友達って結局は他人で、生きてきた環境も文化も違って、紙一重のところで成立する関係なのかもしれないなと思いました。その紙一重が案外分厚くて破るのが難しい、だから友情って尊いし熱いんですよね。 なんてことをたった4ページで考えてしまうくらいに濃密な作品でした。短い中でこれを見せられるのは本当にすごい。