レモンズ

レモンズ

それでも僕らは本屋さんが好きなんだ!現在の書店の知識も得られる、本好き・書店好き必読の新連載!幼い頃から叔父が経営する書店で働くことを夢見ていた竹井純。美大卒業後、就職の決まっていない友人二人と共に意気揚々と向かった叔父の書店には……。落ちこぼれ三人組による地方書店奮闘ストーリー!

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ハラヘリ読書

ハラヘリ読書

森茉莉の書く“シュウクリイム”、内田百けんの書く“おかうこ”、村上春樹の書く“オムレツ”森見登美彦の書く“お酒” etc……古今東西の名作に登場する美味しそうな食べものを、食いしん坊の作者独自の目線で語るコミックエッセイ。遠い存在だった文豪や、物語の登場人物たちが、いつの間にか身近に感じられる名作レビューエッセイです。

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本屋のぐち

本屋のぐち

夢は日本一の書店員!? 野口燈(のぐちともる)は書店を愛する熱い男子。「夢三書店」での仕事が決まり、夢にむかって前進した野口だが、そこは彼が苦手な体育会系!? 「そんなに声張れねえよ!」「パシらせんな!」「ネタバレすんな!」早くも遠い目をしつつ心の中は大炎上。様々なジャンルの先輩たちにしごかれて、どーなる野口くん!?

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いろはむらさき

いろはむらさき

吉原で本屋を営む蔦屋重三郎は、のちの喜多川歌麿となる絵師・北川豊章を知人から紹介される。しかし、それは湯屋で重三郎の下駄を盗んでいった「変人」だった。稀代の出版人・蔦重と、彼に見出された気韻生動の絵師・歌麿。二人の男は情熱を分かち合う相棒となり、江戸に新しい文化を芽吹かせていく――。【収録内容】・第1話~第4話・番外編

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3.11 あの日を忘れない 1 ~飯舘村・ほんの森でまってる~

3.11 あの日を忘れない 1 ~飯舘村・ほんの森でまってる~

東日本大震災を風化させないために、親から子へ、語り継いでいきたい珠玉のドキュメンタリー集!「ほんの森でまってる~原発避難区域・飯舘村の本屋さんより~」震災後、村を守った「ほんの森いいたて」の物語!!「もう一度青葉の杜~帰ってきた喜久屋書店漫画館仙台店!~」震災に負けずに再オープンした喜久屋書店漫画館仙台店の奇跡!

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気になってる人が男じゃなかった

気になってる人が男じゃなかった

CDショップで働いているミステリアスな「おにーさん」が気になってしょうがない女子高生・あや。しかし「おにーさん」の正体は、話したこともない、クラスメイトの目立たない女子・みつきだった――。Twitterで最高に注目を集める女同士の「愛情」を巡る物語、待望の書籍化。みつきの過去をめぐる、描き下ろしストーリーを収録。【電子特典:描き下ろしイラスト付き】

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娘がいじめをしていました

娘がいじめをしていました

【あらすじ】中学時代にいじめられた経験を持つ赤木加奈子はある日、小学5年生の娘・愛が同級生の馬場小春をいじめていることを知り、家族で馬場家に謝罪に向かう。加奈子たちの謝罪はその場では受け入れてもらえたものの、小春はその後、不登校になってしまう。小春の母・千春は苦しむ娘を見て知り合いに相談するが、SNS上での匿名の告発をきっかけに、思いもよらない事態へと発展してしまうのだった──。我が子への不信感、夫との意見の相違、SNSで巻き起こる炎上…様々な問題に翻弄される二つの家族。自分の子供がいじめの当事者と知った時、「正しい対応」とは果たして何なのか?いじめ問題を加害者家族、被害者家族双方の視点から描く、意欲的セミフィクション。【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。

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腐りゆく家族

腐りゆく家族

●遠距離恋愛を続けた彼との結婚式の2次会で、ブーケを持って現れたのは夫の浮気相手。何も知らないのは私だけだった……。●結婚後もずるずると不倫を続ける夫、公然と愛人を連れて歩く義兄、同居することになった義父もまた、女性問題で義母から離縁されていた。なんとも言えない澱んだ空気が流れる、腐った家。●いつか私のところに戻ってくるならば…と我慢をしていたけれど、ある日夫から衝撃の事実を告げられ、自分自身の価値すらも揺らぐことに。女であること、一人の人間であることに根本から向き合うことになった主人公が選んだ道は……!?

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がんばれ! コッペパンわに

がんばれ! コッペパンわに

気弱で不器用なやさしい店主(わに)が健気に営む、小さなパン屋のせわしなくも心温まる物語。【あらすじ】ふわふわ街の小さなパン屋「ベーカリーわに」を営むコッペパンわに。気弱で不器用、やさしくてちょっとドジな性格ゆえに、お客さんに振り回されたり、予期せぬトラブルに見まわれたり、ミスしてへこんだり……。そんなハードな日々にくじけそうになっても、パンへの愛とお客さんへの真摯さをつらぬくのが、わにくんのポリシー。シナモリスやコロちゃんといった個性ゆたかな友だちや街の人たちと助け合いながら、コッペパンわにが少しずつ成長していく姿をお楽しみください。また、物語の各所に登場するユニークでかわいいパンにも注目です。単行本には「パン職人になるまでの秘話」「大いそがしのクリスマス」「ベーカリーわに最大のピンチ」など、未公開エピソードを含む傑作描き下ろし30P以上を収録!子どもから大人まで楽しめるパン屋さん応援コミックです!

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疲れた人に夜食を届ける出前店

疲れた人に夜食を届ける出前店

『泣きたい夜の甘味処』で第9回料理レシピ本大賞コミック賞を受賞した著者の「癒しレシピシリーズ」第二弾。鮭茶漬け、ハムエッグ丼、ポトフ、マカロニグラタン、肉うどんなどたっぷり46のレシピつき。とある町の片隅で、クマがはじめた夜食の出前店。従業員はサケ、ゴリラ、ネコ。物語が進むにつれ、怖そうだけど心優しき魔王、かわいいけど粗暴な天使、引きこもりの吉村、甘いもの好きな部長などが加わって…。いつも頑張っているあなたが、温かいごはんを食べてこの1週間を乗り越えられますように。

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泣きたい夜の甘味処

泣きたい夜の甘味処

とある町に、ひっそりとたたずむ一軒の甘味処。熊と鮭が営むこのお店は、夜だけしか営業していません。提供するのは温かいお茶と、甘いもの一品だけ。今夜も、疲れて泣きたい人々がこの店に迷い込みます。夢をあきらめた夜、愛する人を想う夜、自分のことが嫌いになった夜。―そんな夜は、この店で涙を流してもいいんだよ。主人公たちが知らない、もうひとつの視点から綴った描き下ろし52Pに加え、11のお菓子レシピがついています。もくじ・疲れ果てたビジネスマンと昔ながらのドーナツ・会社を辞めたOLさんといちご大福・落ち込んだ新人さんが干し柿を拾う話・夫を亡くした奥さんと梅酒ゼリー・私だけのパフェ・ギャルとばあちゃんとマフィン・がっちゃんのココアクッキー・心配性なお母さんとバナナケーキ・緑のライオンと栗きんとんのパイ・3人の青春とプリン・夕暮れのチーズケーキ

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タワマンに住んで後悔してる

タワマンに住んで後悔してる

同じタワマンの低・中・高層階に住む家族3組の虚栄と内情。そこから見えるのは救いか、絶望か。「タワマン文学」の先駆者、窓際三等兵氏のオリジナル描き下ろし原作を、『親に整形させられた私が母になる』などの話題作をもつグラハム子氏が漫画化!【あらすじ】九州から念願の東京転勤が叶い、憧れだったタワマン低層階の部屋を購入した渕上(ふちがみ)家。専業主婦の渕上舞は東京の生活に馴染めずにいたが、小学5年生の息子・悠真が入った野球チームには同じタワマンに住むママ、サバサバ系バリキャリウーマン・瀧本香織(中層階在住)とボスママ的存在のエリート駐在妻・堀恵(高層階在住)の2人がおり、すぐに仲良くなる。しかし転入早々、悠真がエースになったことで徐々に不協和音が…。低層階と高層階、専業主婦とバリキャリ、子どもの学力、夫の職業など、さまざまな軸で見えない競争意識に駆り立てられていく大人たち。同じタワマンの低・中・高層階に住む家族3組の虚栄と内情を描くセミフィクション。【解説】おおたとしまさ(教育ジャーナリスト) 「教育『熱心』と『虐待』のはざまで」【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。

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へたくそなのに泣くほど笑える! カッラフルなエッッブリデイ

へたくそなのに泣くほど笑える! カッラフルなエッッブリデイ

生きるってバカバカしくて愛おしい!!「アホな小学生が学校にマニキュアしていったら…」「はじめてワキ毛が生えた話」「メロンパンフルスイングするフィリピンの母ちゃん」「親戚のお子と恐怖のお人形ごっこ」など、幼少期の思い出や日常の気まぐれなエピソードをカラフルに、へたくそだけど伸び伸びと明るく描く!Twitterで次々とバズっている彗星のごときニュースターの爆笑コミックエッセイ。※もう長いこと涙を流して笑っていない人にオススメです。

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わたしは家族がわからない

わたしは家族がわからない

役所勤めの真面目な夫、「普通がいちばん」が口癖のパートの妻、活発な保育園児の娘という3人暮らしの平凡な家庭。しかしある日、父親はなんの前触れもなく失踪し、1週間後に帰宅する。それから数年が経ち中学生になった娘は、父親の姿を家から離れた駅で何度も見かけたとクラスメートに聞かされ、不審に思って待ち伏せることに。大好きだった父が家に帰ってこなかった、幼い頃のおぼろげな記憶。1週間ぶりに帰宅した夫を問い詰めず、何もなかったことにした母。過去の記憶と現在の父親の行動には何か関係があるのか。父は何を隠しているのか。やがて平穏な生活は崩れ、「普通」だったはずの家族の形が少しずつ変容していく……。やまもとりえが挑む、「家族のあり方」を揺るがす衝撃のミステリコミックエッセイ!

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私がシングルファザーになった日

私がシングルファザーになった日

それは突然の出来事だった。ドンッ…という大きな音で目が覚め、音の方を向くとベッドで隣に寝ていたはずの妻の姿が見えない。慌てて飛び起き妻の様子を見ると、意識がない。僕らの生活はその日から一変した。「突然いなくなったら、ありがとうもごめんも言えない。当たり前の日々はどれほど幸せだったのか」ある日突然大切な人を失い、シングルファーザーになったりゅーちゃんねるさんの苦悩や後悔、のこされた幼い息子との日々を描いた実話コミックエッセイ。

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バーナード嬢曰く。

バーナード嬢曰く。

読むとなんだか読書欲が高まる“名著礼賛”ギャグ!本を読まずに読んだコトにしたいグータラ読書家“バーナード嬢”と、読書好きな友人たちが図書室で過ごすブンガクな日々──。『聖書』『平家物語』『銃・病原菌・鉄』『夏への扉』『舟を編む』『フェルマーの最終定理』……古今東西あらゆる本への愛と、「読書家あるある」に満ちた“名著礼賛”ギャグがここに誕生!!

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外道の歌

外道の歌

書店も電子書籍も超話題の売れ筋コミック「善悪の屑」の第2部! 法で裁けない屑には屑による直接制裁を! 復讐代行人の一人「カモ」の過去が遂に明らかに!? 残酷でも読み終えた後にスッキリする本当の「正義」の意味を問う問題作!

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ガクサン

ガクサン

参考書出版社に中途入社した茅野うるし。そこで出会ったのはクセが強すぎる参考書オタク・福山だった。立ち読みしてばかりだったり、お客さんの中学生を泣かせたり…社会人としてはヤバすぎる福山だったが、参考書の詳しさは尋常じゃないようで…? 参考書オタク男×サブカルミーハー女 凸凹(でこ ぼこ)お仕事コメディ!

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本好きの下剋上 第一部

本好きの下剋上 第一部

第三部「領主の養女」アニメ化決定!アニメーション制作:WIT STUDIO「このライトノベルがすごい!」(宝島社刊)殿堂入り!シリーズ累計1000万部突破!(電子書籍を含む)【あらすじ】幼い頃から本が大好きな、ある女子大生が事故に巻き込まれ、見知らぬ世界で生まれ変わった。貧しい兵士の家に、病気がちな5歳の女の子、マインとして…。おまけに、その世界では人々の識字率も低く、書物はほとんど存在しない。いくら読みたくても高価で手に入らない。マインは決意する。ないなら、作ってしまえばいいじゃない!目指すは図書館司書。本に囲まれて生きるため、本を作ることから始めよう!本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジー。書き下ろし番外編も収録。

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本の虫 ミミズクくん

本の虫 ミミズクくん

超絶文学少年(小4)、しずかに爆誕! 尾崎世界観さんも激賛! 半径5メートルの世界が輝く、ハートフル文学“愛”コメディ発進! 読書を愛する小学4年生・加藤剣(通称ミミズクくん)。過剰に本好きな祖父のスパルタ指導のもと、古今の名作文学と出会い、文学の力を借りて小さく大きな日々の困難を乗り越えてゆく。第1集には『燃えよ剣』(司馬遼太郎)、『星の王子さま』(サン・テグジュペリ)、『蝉しぐれ』(藤沢周平)、『ムーミン谷の彗星』(トーベ・ヤンソン 訳:下村隆一)、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(ブレイディみかこ)、『三国志』(吉川英治)、『父の詫び状』(向田邦子)が登場! 笑える家族愛あり、淡い恋あり、クラス内ヒエラルキー問題あり、人と人が親友になる瞬間のきらめきもあり―― あの頃の「わたし」を思い出すどこかノスタルジックな味わいと、いま現実を生きる大人の「わたし」の背中を押してくれるエピソードがいっぱい。名台詞、名言好きの方にもおすすめです!

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栞と紙魚子シリーズ

栞と紙魚子シリーズ

好奇心旺盛で怖いもの知らずの栞と博学で理屈っぽい紙魚子。女子高生コンビが遭遇した奇妙な人達、不思議な事件を描いた異色シリーズの第一巻。栞が朝の公園で生首を拾った「生首事件」、自殺願望をもつ人々が集まるカレー屋さん「自殺館」等、全10編を収録。

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金魚屋古書店

金魚屋古書店

あなたのお探しの漫画、ここにあります!本巻の主なお取り扱い作品は「美術を志す少女が借りた、葛飾北斎が主人公の漫画」。「なんでもアリ?…超有名ネコ大活躍の人情ギャグ漫画」。「一人の男を虜にした、“コナン”より40年前の探偵漫画」。「異国・フランスの地で、見つけてしまった西部劇漫画」。「学生時代、彼に惚れた…超格好いい男子登場の少女漫画」。

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気になってる人が男じゃなかった

気になってる人が男じゃなかった

CDショップで働いているミステリアスな「おにーさん」が気になってしょうがない女子高生・あや。しかし「おにーさん」の正体は、話したこともない、クラスメイトの目立たない女子・みつきだった――。Twitterで最高に注目を集める女同士の「愛情」を巡る物語、待望の書籍化。みつきの過去をめぐる、描き下ろしストーリーを収録。【電子特典:描き下ろしイラスト付き】

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娘がいじめをしていました

娘がいじめをしていました

【あらすじ】中学時代にいじめられた経験を持つ赤木加奈子はある日、小学5年生の娘・愛が同級生の馬場小春をいじめていることを知り、家族で馬場家に謝罪に向かう。加奈子たちの謝罪はその場では受け入れてもらえたものの、小春はその後、不登校になってしまう。小春の母・千春は苦しむ娘を見て知り合いに相談するが、SNS上での匿名の告発をきっかけに、思いもよらない事態へと発展してしまうのだった──。我が子への不信感、夫との意見の相違、SNSで巻き起こる炎上…様々な問題に翻弄される二つの家族。自分の子供がいじめの当事者と知った時、「正しい対応」とは果たして何なのか?いじめ問題を加害者家族、被害者家族双方の視点から描く、意欲的セミフィクション。【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。

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腐りゆく家族

腐りゆく家族

●遠距離恋愛を続けた彼との結婚式の2次会で、ブーケを持って現れたのは夫の浮気相手。何も知らないのは私だけだった……。●結婚後もずるずると不倫を続ける夫、公然と愛人を連れて歩く義兄、同居することになった義父もまた、女性問題で義母から離縁されていた。なんとも言えない澱んだ空気が流れる、腐った家。●いつか私のところに戻ってくるならば…と我慢をしていたけれど、ある日夫から衝撃の事実を告げられ、自分自身の価値すらも揺らぐことに。女であること、一人の人間であることに根本から向き合うことになった主人公が選んだ道は……!?

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がんばれ! コッペパンわに

がんばれ! コッペパンわに

気弱で不器用なやさしい店主(わに)が健気に営む、小さなパン屋のせわしなくも心温まる物語。【あらすじ】ふわふわ街の小さなパン屋「ベーカリーわに」を営むコッペパンわに。気弱で不器用、やさしくてちょっとドジな性格ゆえに、お客さんに振り回されたり、予期せぬトラブルに見まわれたり、ミスしてへこんだり……。そんなハードな日々にくじけそうになっても、パンへの愛とお客さんへの真摯さをつらぬくのが、わにくんのポリシー。シナモリスやコロちゃんといった個性ゆたかな友だちや街の人たちと助け合いながら、コッペパンわにが少しずつ成長していく姿をお楽しみください。また、物語の各所に登場するユニークでかわいいパンにも注目です。単行本には「パン職人になるまでの秘話」「大いそがしのクリスマス」「ベーカリーわに最大のピンチ」など、未公開エピソードを含む傑作描き下ろし30P以上を収録!子どもから大人まで楽しめるパン屋さん応援コミックです!

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疲れた人に夜食を届ける出前店

疲れた人に夜食を届ける出前店

『泣きたい夜の甘味処』で第9回料理レシピ本大賞コミック賞を受賞した著者の「癒しレシピシリーズ」第二弾。鮭茶漬け、ハムエッグ丼、ポトフ、マカロニグラタン、肉うどんなどたっぷり46のレシピつき。とある町の片隅で、クマがはじめた夜食の出前店。従業員はサケ、ゴリラ、ネコ。物語が進むにつれ、怖そうだけど心優しき魔王、かわいいけど粗暴な天使、引きこもりの吉村、甘いもの好きな部長などが加わって…。いつも頑張っているあなたが、温かいごはんを食べてこの1週間を乗り越えられますように。

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泣きたい夜の甘味処

泣きたい夜の甘味処

とある町に、ひっそりとたたずむ一軒の甘味処。熊と鮭が営むこのお店は、夜だけしか営業していません。提供するのは温かいお茶と、甘いもの一品だけ。今夜も、疲れて泣きたい人々がこの店に迷い込みます。夢をあきらめた夜、愛する人を想う夜、自分のことが嫌いになった夜。―そんな夜は、この店で涙を流してもいいんだよ。主人公たちが知らない、もうひとつの視点から綴った描き下ろし52Pに加え、11のお菓子レシピがついています。もくじ・疲れ果てたビジネスマンと昔ながらのドーナツ・会社を辞めたOLさんといちご大福・落ち込んだ新人さんが干し柿を拾う話・夫を亡くした奥さんと梅酒ゼリー・私だけのパフェ・ギャルとばあちゃんとマフィン・がっちゃんのココアクッキー・心配性なお母さんとバナナケーキ・緑のライオンと栗きんとんのパイ・3人の青春とプリン・夕暮れのチーズケーキ

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タワマンに住んで後悔してる

タワマンに住んで後悔してる

同じタワマンの低・中・高層階に住む家族3組の虚栄と内情。そこから見えるのは救いか、絶望か。「タワマン文学」の先駆者、窓際三等兵氏のオリジナル描き下ろし原作を、『親に整形させられた私が母になる』などの話題作をもつグラハム子氏が漫画化!【あらすじ】九州から念願の東京転勤が叶い、憧れだったタワマン低層階の部屋を購入した渕上(ふちがみ)家。専業主婦の渕上舞は東京の生活に馴染めずにいたが、小学5年生の息子・悠真が入った野球チームには同じタワマンに住むママ、サバサバ系バリキャリウーマン・瀧本香織(中層階在住)とボスママ的存在のエリート駐在妻・堀恵(高層階在住)の2人がおり、すぐに仲良くなる。しかし転入早々、悠真がエースになったことで徐々に不協和音が…。低層階と高層階、専業主婦とバリキャリ、子どもの学力、夫の職業など、さまざまな軸で見えない競争意識に駆り立てられていく大人たち。同じタワマンの低・中・高層階に住む家族3組の虚栄と内情を描くセミフィクション。【解説】おおたとしまさ(教育ジャーナリスト) 「教育『熱心』と『虐待』のはざまで」【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。

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へたくそなのに泣くほど笑える! カッラフルなエッッブリデイ

へたくそなのに泣くほど笑える! カッラフルなエッッブリデイ

生きるってバカバカしくて愛おしい!!「アホな小学生が学校にマニキュアしていったら…」「はじめてワキ毛が生えた話」「メロンパンフルスイングするフィリピンの母ちゃん」「親戚のお子と恐怖のお人形ごっこ」など、幼少期の思い出や日常の気まぐれなエピソードをカラフルに、へたくそだけど伸び伸びと明るく描く!Twitterで次々とバズっている彗星のごときニュースターの爆笑コミックエッセイ。※もう長いこと涙を流して笑っていない人にオススメです。

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わたしは家族がわからない

わたしは家族がわからない

役所勤めの真面目な夫、「普通がいちばん」が口癖のパートの妻、活発な保育園児の娘という3人暮らしの平凡な家庭。しかしある日、父親はなんの前触れもなく失踪し、1週間後に帰宅する。それから数年が経ち中学生になった娘は、父親の姿を家から離れた駅で何度も見かけたとクラスメートに聞かされ、不審に思って待ち伏せることに。大好きだった父が家に帰ってこなかった、幼い頃のおぼろげな記憶。1週間ぶりに帰宅した夫を問い詰めず、何もなかったことにした母。過去の記憶と現在の父親の行動には何か関係があるのか。父は何を隠しているのか。やがて平穏な生活は崩れ、「普通」だったはずの家族の形が少しずつ変容していく……。やまもとりえが挑む、「家族のあり方」を揺るがす衝撃のミステリコミックエッセイ!

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私がシングルファザーになった日

私がシングルファザーになった日

それは突然の出来事だった。ドンッ…という大きな音で目が覚め、音の方を向くとベッドで隣に寝ていたはずの妻の姿が見えない。慌てて飛び起き妻の様子を見ると、意識がない。僕らの生活はその日から一変した。「突然いなくなったら、ありがとうもごめんも言えない。当たり前の日々はどれほど幸せだったのか」ある日突然大切な人を失い、シングルファーザーになったりゅーちゃんねるさんの苦悩や後悔、のこされた幼い息子との日々を描いた実話コミックエッセイ。

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ハラヘリ読書

ハラヘリ読書

森茉莉の書く“シュウクリイム”、内田百けんの書く“おかうこ”、村上春樹の書く“オムレツ”森見登美彦の書く“お酒” etc……古今東西の名作に登場する美味しそうな食べものを、食いしん坊の作者独自の目線で語るコミックエッセイ。遠い存在だった文豪や、物語の登場人物たちが、いつの間にか身近に感じられる名作レビューエッセイです。

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がんばれ! コッペパンわに

がんばれ! コッペパンわに

気弱で不器用なやさしい店主(わに)が健気に営む、小さなパン屋のせわしなくも心温まる物語。【あらすじ】ふわふわ街の小さなパン屋「ベーカリーわに」を営むコッペパンわに。気弱で不器用、やさしくてちょっとドジな性格ゆえに、お客さんに振り回されたり、予期せぬトラブルに見まわれたり、ミスしてへこんだり……。そんなハードな日々にくじけそうになっても、パンへの愛とお客さんへの真摯さをつらぬくのが、わにくんのポリシー。シナモリスやコロちゃんといった個性ゆたかな友だちや街の人たちと助け合いながら、コッペパンわにが少しずつ成長していく姿をお楽しみください。また、物語の各所に登場するユニークでかわいいパンにも注目です。単行本には「パン職人になるまでの秘話」「大いそがしのクリスマス」「ベーカリーわに最大のピンチ」など、未公開エピソードを含む傑作描き下ろし30P以上を収録!子どもから大人まで楽しめるパン屋さん応援コミックです!

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疲れた人に夜食を届ける出前店

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『泣きたい夜の甘味処』で第9回料理レシピ本大賞コミック賞を受賞した著者の「癒しレシピシリーズ」第二弾。鮭茶漬け、ハムエッグ丼、ポトフ、マカロニグラタン、肉うどんなどたっぷり46のレシピつき。とある町の片隅で、クマがはじめた夜食の出前店。従業員はサケ、ゴリラ、ネコ。物語が進むにつれ、怖そうだけど心優しき魔王、かわいいけど粗暴な天使、引きこもりの吉村、甘いもの好きな部長などが加わって…。いつも頑張っているあなたが、温かいごはんを食べてこの1週間を乗り越えられますように。

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泣きたい夜の甘味処

泣きたい夜の甘味処

とある町に、ひっそりとたたずむ一軒の甘味処。熊と鮭が営むこのお店は、夜だけしか営業していません。提供するのは温かいお茶と、甘いもの一品だけ。今夜も、疲れて泣きたい人々がこの店に迷い込みます。夢をあきらめた夜、愛する人を想う夜、自分のことが嫌いになった夜。―そんな夜は、この店で涙を流してもいいんだよ。主人公たちが知らない、もうひとつの視点から綴った描き下ろし52Pに加え、11のお菓子レシピがついています。もくじ・疲れ果てたビジネスマンと昔ながらのドーナツ・会社を辞めたOLさんといちご大福・落ち込んだ新人さんが干し柿を拾う話・夫を亡くした奥さんと梅酒ゼリー・私だけのパフェ・ギャルとばあちゃんとマフィン・がっちゃんのココアクッキー・心配性なお母さんとバナナケーキ・緑のライオンと栗きんとんのパイ・3人の青春とプリン・夕暮れのチーズケーキ

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へたくそなのに泣くほど笑える! カッラフルなエッッブリデイ

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わたしは家族がわからない

わたしは家族がわからない

役所勤めの真面目な夫、「普通がいちばん」が口癖のパートの妻、活発な保育園児の娘という3人暮らしの平凡な家庭。しかしある日、父親はなんの前触れもなく失踪し、1週間後に帰宅する。それから数年が経ち中学生になった娘は、父親の姿を家から離れた駅で何度も見かけたとクラスメートに聞かされ、不審に思って待ち伏せることに。大好きだった父が家に帰ってこなかった、幼い頃のおぼろげな記憶。1週間ぶりに帰宅した夫を問い詰めず、何もなかったことにした母。過去の記憶と現在の父親の行動には何か関係があるのか。父は何を隠しているのか。やがて平穏な生活は崩れ、「普通」だったはずの家族の形が少しずつ変容していく……。やまもとりえが挑む、「家族のあり方」を揺るがす衝撃のミステリコミックエッセイ!

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私がシングルファザーになった日

私がシングルファザーになった日

それは突然の出来事だった。ドンッ…という大きな音で目が覚め、音の方を向くとベッドで隣に寝ていたはずの妻の姿が見えない。慌てて飛び起き妻の様子を見ると、意識がない。僕らの生活はその日から一変した。「突然いなくなったら、ありがとうもごめんも言えない。当たり前の日々はどれほど幸せだったのか」ある日突然大切な人を失い、シングルファーザーになったりゅーちゃんねるさんの苦悩や後悔、のこされた幼い息子との日々を描いた実話コミックエッセイ。

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うちう猫と柴犬

うちう猫と柴犬

ライブドアブログでペット(総合)ランキング1位を獲得した大人気の「柴犬どんぐり」のもとに奇妙な三毛猫がやってきた!オーブを呼ぶ!?口の中に未知な生き物の影!?まるで宇宙からやってきた、通称“うちう猫”のたんぽぽ。突然三毛猫を飼うことになった著者のひまがおおらかな先住犬どんぐりとたんぽぽに振り回される!癒しと笑いのドタバタな毎日!たんぽぽとどんぐりの初対面から描きおろしもたっぷり収録。SNS累計フォロワー数7万人超、月間PV数170万の大人気著者の単行本第3弾

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10年後の花嫁

10年後の花嫁

小さいころおばあちゃんの家で見つけた古い写真に写っていたのは未来の自分と将来の花嫁だった!その日から「薄い茶髪で目が青くて首元にほくろがある女の子」を探す日々…。運命の相手はなかなか現れず、高校生になったある日ついに彼女が現れた。「こんなかわいい子と結婚できるなんてラッキー。いつか会えたなら結婚するだろうなー」そんな軽い気持ちで結果だけを見ていたから、本物の彼女に恋をする過程をまったく考えていなかった。…しかし、写真の女の子はいつの間にか変わっていた。

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OLがゲーセンで会ったヤンキー男子高校生に懐かれる話

OLがゲーセンで会ったヤンキー男子高校生に懐かれる話

Twitterで人気の作品がついに書籍化!OLのハルは、会社の不満の憂さ晴らしにゲームセンターに通う日々。そこでヤンキー男子高校生をボコボコに負かしてしまうが、なぜか懐かれてしまう。ゲームセンターで会うだけの知り合いからゲーム仲間、そしてさらに二人の関係は…!?OLとヤンキー高校生の胸キュン&微笑ましい交流が始まる!

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しなのんちのいくる

しなのんちのいくる

おバカだけど憎めないヤンチャ少年「いくる」とその姉で怒ると怖いけど実は弟思いな「しなの」。この姉弟を中心に、昭和後期の笑いにあふれる日々を描いたコミックエッセイ。懐かしい記憶がよみがえり、ノスタルジックな気分へと導かれる。駄菓子屋、レアシール、お祭りの型抜き、缶蹴り、ドッヂボール、5段切替自転車、ラジカセの録音、メンコ、サイン帳、紙飛行機、野良犬、買い食い、少年ジャンプ…あの頃僕らはいつも何かに夢中だったんだ。

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