ごとう 和(ごとう かず、1952年1月13日 - )は、日本の漫画家。女性。山形県出身。旭丘光志のアシスタントを務めた後1975年、「りぼん」9月号にて『一平の贈り物』でデビューする。1985年からはフリーで活動している。 代表作は『エンジェル日誌』(全39巻)など。
生まれた次の日、母親から離され乳児院で育った「のあ」。児童相談所で2歳の誕生日を迎える頃、事情が有り直接「のあ」を育てられない母親に代わり里親として星成家が預かる事になった。「のあ」をいつか本当の母親に送り届ける為に家族が出来る事は… 実話を基にした感動のストーリー。
恋人の征郎が去ってしまった寂しさを埋めるために、史絵は姉の聡子の恋人を奪い結婚した。でも、その暮らしにはいつも後ろめたさがつきまとっていた。そんな時、海外から征郎が帰って来る。そして4人の運命の歯車が大きく動き出す。
忘れてはいけない広島のあの日の出来事。今を生きる人々に辛く悲しい体験をしたあの日の事を語りついでいく人たちのお話。いのちのメッセージを今ここに…。
テレビから突然、教え子の訃報が流れた――。そして、発覚していくいじめやカツアゲ、不登校…繊細な心に様々な問題を抱えた中学生たちに仁科先生が日々奮闘する!
大反響!! パーキンソン病とともに明るく生きる日常をつづるエッセイ第3弾!! パーキンソン病と診断されて7年めの漫画家ごとう和。難病と言われる病気といかに仲良く元気に暮らせるか実験中の日々。合気道、登山、旅行と今回もいろいろなことにチャレンジ!! そして待望の初孫も生まれ…。誰もがきっと前向きになれるコミックエッセイ!!
前向きに病気と向き合い大反響だった前作に続きパーキンソン病とともに明るく生きる日常をつづるエッセイ!! パーキンソン病と診断されて5年後の漫画家ごとう和。難病と言われる病気といかに仲良く元気に暮らせるか実験中の日々。自分の体と心の声をよく聞いて、未来の自分をイメージ! 誰もがきっと前向きになれるコミックエッセイ!!
亡くなった妻の声がケータイに響いた。「幸太っ!わたし!まろみよっ!」言葉を3つ発してケータイは切れた。発信番号は1059…テン・ゴ・ク…。不妊治療の件でケンカした翌日に妻が事故で亡くなった。残るは無念のみ。もう一度会いたいという夫婦の願いは、死者と生者、さまざまな人の想いも巻き込んでいく。はたして、願いは叶うのだろうか? 心が洗われるヒューマン・ファンタジー!
養父母が残した山荘を切り盛りする草平。血のつながらない妹・月子の結婚式に出席して山荘に帰ると、そこには新婚旅行に旅立ったはずの月子が…! ストレートに想いをぶつける月子と複雑な想いを胸の内に押さえ込もうとする草平。豊かな自然を背景に兄と妹の愛が交錯する…。
川島運輸にOLとして働く緑川ハコ、同じ会社にエリート社員として働く野々村健二。結婚を間近に控え幸せに過ごしていた二人だが「君との結婚は白紙に戻してほしい…」この一言をきっかけにハコの生き方が大きく変わっていく……。
パーキンソン病―― 手足が震えたり筋肉がこわばったり動けなくなったりする、進行性の難病。最初は戸惑いながらも少しずつ「パーキンソン」との付き合い方がわかっていく。パーキンソン病と明るく向き合う、ごとう和の実録体験記。
看護師さんはなぜあんなに心が強い方が多いのかが、この作品を通じて理解出来たような気がします。 様々な病気の患者さんに寄り添う中で助かる人もいれば、絶望的な状況に落とされてしまう…それでも看護師さんは患者を選ぶ事は出来ない。 主人公のなつみさんの奮闘ぶりを見て、看護師という職業の重要性や仕事の大変さなど、とても勉強になりました。 単に産婦人科の仕事中心に描かれているわけではなく、そのなかに渦巻いている人間模様が細かく描写されていて人間の命の大切さ、妊娠出産の出来事などいろいろと考えさせられることが多かったです。
看護師さんはなぜあんなに心が強い方が多いのかが、この作品を通じて理解出来たような気がします。 様々な病気の患者さんに寄り添う中で助かる人もいれば、絶望的な状況に落とされてしまう…それでも看護師さんは患者を選ぶ事は出来ない。 主人公のなつみさんの奮闘ぶりを見て、看護師という職業の重要性や仕事の大変さなど、とても勉強になりました。 単に産婦人科の仕事中心に描かれているわけではなく、そのなかに渦巻いている人間模様が細かく描写されていて人間の命の大切さ、妊娠出産の出来事などいろいろと考えさせられることが多かったです。