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大正殉愛 金魚撩乱(1)
彼女を金魚としてモノにしたい――。時は大正。金魚屋であることに劣等感を抱く復一は、崖邸のお嬢様・真佐子を執拗にイジメていた。彼女を泣かせたときに抱く甘く歪んだ征服欲に、復一は夢中になっていく。しかしある日、反撃に出た真佐子によって、征服する側からされる側へと、復一は堕ちてしまう――。岡本太郎の母・岡本かの子が描いた名著『金魚撩乱』、大正耽美系サイコ・ラブが鮮やかに再誕!
大正殉愛 金魚撩乱(2)
彼女を征服したい――。崖の上のお嬢様・真佐子に歪んだ恋心を寄せる金魚屋の復一。美しく成長していく真佐子に湧いて出たお見合いの話、さらにその相手が同級生の日野だということを知り、動揺を隠せない。しかし、当の日野から「お見合いをぶっ壊してくれ」と頼まれ…。岡本太郎の母・岡本かの子が描いた名著『金魚撩乱』、大正時代の破滅的純愛文学を奇跡の漫画化。
大正殉愛 金魚撩乱(3)
造り、閉じ込め、永遠に愛す――。あの日から3年。滋賀から東京へと戻った復一の前に、以前よりもより妖艶な気配を身に着けた真佐子が現れる。復一と真佐子。それぞれ以前とは違う立場の中で、情念の炎はさらに激しく、そして複雑に捩じり燃え始める。岡本太郎の母・岡本かの子が描いた名著『金魚撩乱』、大正時代の破滅的純愛文学を奇跡の漫画化。