掲載誌情報モーニング講談社2024/11/21ふたりソロキャンプ/二階堂地獄ゴルフ/今日もベランダで/宇宙兄弟/異世界町工場無双 ~信頼と実績の異世界征服~/箱庭モンスター ~少女漫画家、ときどき紙袋~/きのう何食べた?/望郷太郎/クッキングパパ/マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~/ハコヅメ~交番女子の逆襲~/定額制夫の「こづかい万歳」 月額2万千円の金欠ライフ/リエゾン ーこどものこころ診療所ー/だんドーン/平和の国の島崎へ/バトルスタディーズ/焼いてるふたり/オッドスピン/ジドリの女王~氏家真知子 最後の取材~/GIANT KILLING/出禁のモグラ/Bye-Bye アタシのお兄ちゃん/8月31日のロングサマー/シクジリンガーの猫/マタギガンナー/社外取締役 島耕作/ガクサン/ボールパークでつかまえて!/ふなだまさん/グラゼニ~パ・リーグ編~/モーニングを作った漫画たち/レンタルなんもしない人/働きマン/アパレルドッグ/グラゼニ~大リーグ編~/サラリーマンZ/猫奥/バッドベイビーは泣かない/ツイステッド・シスターズ/レディ・ロウと7日の森/POLE STAR/吉原プラトニック/BATMAN JUSTICE BUSTER/有賀リエ連作集 工場夜景/鉄血キュッヒェ/楽屋のトナくん/そのモガリは熱を知らない/OH!MYコンブ ミドル/ひらばのひと/OL進化論/昭和のグラゼニ/票読みのヴィクトリア/ドラマな恋は基本から/イクサガミ/艦隊のシェフ/織田ちゃんと明智くん/よき法律家は悪しき隣人/まんペン/落合博満のオレ流転生/絶賛セカイメシ~食べればこの世のすべてがわかる~/いちえふ 福島第一原子力発電所労働記/天才柳沢教授の生活/絶滅世界で食パンを/龍と霊ーDRAGON&APEー/ブラックカラー~悪の組織をマネジメント~/二科てすらは推理しない/
作品情報著者吉川英治arrow_forward_ios著者井上雄彦arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベルモーニングarrow_forward_ios掲載誌モーニングarrow_forward_ios年代1990年代arrow_forward_iosタグ5000万部突破登場人物登場人物・キャラクター(33)
バガボンド、たまたま読む機会があり、 1巻の1話だけ読みました。面白かったのですが、 やっぱり2話は読めずに終わりました。 個人的に、あらゆる漫画の1巻、1話だけ読んでみるっていう縛りみたいなの勝手にしてるんですけど バガボンドは、みんな面白いって言ってるし いけるかなぁって 思ったんですけど、全然行けなかった。 でもなんとなく 小次郎の話(14巻)の1話を読んだら、 たぶん20巻すぎ、武蔵が出てくるとこまで。 を一気に読んでしまった。すごくよかった。 武蔵の話では引っ掛からなくて 小次郎と自斎の話には、どんどん ページを進める感覚があった。 なんでだろう? 武蔵はそもそも才能のある剣士で 最初から最強、の構図がハマらないのか? それとも熱い剣士とか、時代とか、 歴史物とか そういう部分の共感が、個人的な知識との差があって楽しめないのか、 でもなんで小次郎は面白かったんだ? 小次郎はハンデとか、共感できる部分が多かったからか? それとも自斎との関係性、愛情、そういう部分にグッときて面白いと感じたのか?? 自斎の弱さ、強さがカッコよかったからか? 人間味を感じたからか? なぜあそこだけ あんなに面白いんだ? いや、たぶん武蔵も面白いと思うんだ。 でも、小次郎の話だけ読みたくなるんだよな なんでだ? みたいな分析をずっとしてましたが、 バガボンド読めなかった人いますか? 刺さる、と、刺さらない 感覚的な部分(自分の根っこ周辺の感覚) をもっと知れたら きっともっと解像度が上がって いろんな面白さに出会うことができると思って ひたすら 自分の刺さる話とかを個人的に研究しています。