あらすじ縄文前期~中期にかけ東日本で人口が急増。産地から遠く500km離れたムラで人の手によるモノ(黒曜石など)が発掘されるなど、人々の移動も驚異的な拡がりを見せた。中期縄文人の活力を反映し、地方色豊かに発達した火焔土器。当時の食事情、精神生活、社会の繁栄とは?【目次内容】序章 縄文人の豊かな生活/第一章 大型住居の出現/第二章 北陸・中部地方の繁栄/第三章 東北・関東地方の繁栄/第四章 縄文人の精神世界