あらすじ「阿鼻叫喚……まるでこの世の終わりだ」腹を空かせた獰猛な邪鬼(オニ)に取り囲まれ、次々喰われていく人間たち。さらに現れたチワワ様を相手に、最強の戦士・明(あきら)も倒されてしまう……!全滅を覚悟した時、突然、大地を引き裂く轟音が!一体、何が起きたのか――!?
若干蛇足感はあるが、相変わらずの命の軽さ...! そしてどんどんと洗練されていくクリーチャーのキモさ... 松本先生の良い味が噛めば噛むほど出てきたので、個人的には楽しめた この第2弾だけだといまいちだが、あくまでも合間の繋ぎにあたるストーリーなので、全てを通しての彼岸島 最後の戦いに至るまでの物語と、人間の反乱をしっかり描いてくれているので、最初から通して読む事をオススメする やっぱり斧神は漢!って感じがしてカッコいいですよね