あらすじ邪鬼(オニ)・椿(つばき)との激闘を制し、最終決戦の地に向かう明(あきら)!そこに待ち構えるは宿敵・雅(みやび)!!今、人間と吸血鬼の千日にも及ぶ死闘の歴史に、終止符が!!本誌掲載時、話題騒然となった衝撃のラストを見逃すな!!
若干蛇足感はあるが、相変わらずの命の軽さ...! そしてどんどんと洗練されていくクリーチャーのキモさ... 松本先生の良い味が噛めば噛むほど出てきたので、個人的には楽しめた この第2弾だけだといまいちだが、あくまでも合間の繋ぎにあたるストーリーなので、全てを通しての彼岸島 最後の戦いに至るまでの物語と、人間の反乱をしっかり描いてくれているので、最初から通して読む事をオススメする やっぱり斧神は漢!って感じがしてカッコいいですよね