あらすじ雅(みやび)を葬り去る事ができる唯一の武器・五〇一ワクチン。その在り処をついに突き止めた明(あきら)たちは隊長と共に洞穴に潜入する。だが、そこには我が子を喪い兇暴化した邪鬼(オニ)が放たれていた――。
若干蛇足感はあるが、相変わらずの命の軽さ...! そしてどんどんと洗練されていくクリーチャーのキモさ... 松本先生の良い味が噛めば噛むほど出てきたので、個人的には楽しめた この第2弾だけだといまいちだが、あくまでも合間の繋ぎにあたるストーリーなので、全てを通しての彼岸島 最後の戦いに至るまでの物語と、人間の反乱をしっかり描いてくれているので、最初から通して読む事をオススメする やっぱり斧神は漢!って感じがしてカッコいいですよね