あらすじ「こんな汚ねェ邪鬼(オニ)見た事ねェ」……生物実験室で生まれた危険過ぎる邪鬼。赤子の面(かお)に蛙のような躯(からだ)、そして鼻を突く強烈な悪臭を放つ。明(あきら)はいつ襲われるかわからぬ恐怖の中、この化け物の棲処を一歩一歩進んでいく……!!
若干蛇足感はあるが、相変わらずの命の軽さ...! そしてどんどんと洗練されていくクリーチャーのキモさ... 松本先生の良い味が噛めば噛むほど出てきたので、個人的には楽しめた この第2弾だけだといまいちだが、あくまでも合間の繋ぎにあたるストーリーなので、全てを通しての彼岸島 最後の戦いに至るまでの物語と、人間の反乱をしっかり描いてくれているので、最初から通して読む事をオススメする やっぱり斧神は漢!って感じがしてカッコいいですよね